バルセロナ観光で絶対に外せない!カタルーニャ音楽堂

バルセロナ観光で絶対に外せない!カタルーニャ音楽堂

更新日:2020/04/06 16:18

K. Kreuのプロフィール写真 K. Kreu トラベルライター、旅する通訳・翻訳家(日本語・ドイツ語・英語)
カタルーニャ音楽堂は「Palau de la Musica」と呼ばれ、直訳は「カタロニア音楽の宮殿」。バルセロナのコンサートホールとして現在も使用されており、その宮殿のような美しさから観光名所にもなっています。音楽堂の内部を見学するにはツアーへの参加が必須です。

旅先でのコンサートも楽しみのひとつですが、観客のいない日中のガイドツアーに参加して、壮麗な内装を見て回るのもおススメです。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

カタルーニャ音楽堂への行き方

カタルーニャ音楽堂への行き方

写真:K. Kreu

地図を見る

カタルーニャ音楽堂はメトロのウルキナオナ駅(Urquinaona)のビア・ライエタナ通り(Via Laietana)出口から徒歩5分ほどです。地下鉄構内に出口案内図があるのでご確認ください。

この駅は赤いL1と黄色のL4ラインの2本のメトロが通っていて、アクセスのよいバルセロナの中心地に位置しています。

ウルキナオナ駅からビア・ライエタナ通りを西方向に進み、左手側の通り、サム・ペレ・メザルト通り(Carrer de Sant Pere Mes Alt)に入るとオレンジ色のカタルーニャ音楽堂が見えてきます。

カタルーニャ音楽堂への行き方

写真:K. Kreu

地図を見る

目印になるのは女性の頭部の彫刻。バルセロナ出身のアーティスト、ジャウメ・プレンサ (Jaume Plensa) の作品「カルメラ(Carmela)」です。プレンサは虎ノ門ヒルズのオーバル広場にある大型彫刻「ルーツ」の作者としても知られています。

カタルーニャ音楽堂への行き方

写真:K. Kreu

地図を見る

オレンジ色のモダンな建物の横には、美しいモザイクや著名な音楽家、ベートーヴェン、バッハやワーグナーなどの彫刻があしらわれた旧玄関ホールが並びます。

バルセロナ出身の建築家リュイス・ドメナク・イ・ムンタネー(Lluis Domenech i Montaner)が設計したモデルニスモ様式のコンサートホールは、同じく彼の建築作品であるサン・パウ病院(Hospital de Sant Pau)と共に1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。

若くして教授となり、バルセロナの建築において影響力を持ったムンタネーは、あのアントニ・ガウディの師匠でもありました。

建物を飾るミケル・ブライの彫刻や、花模様の柱で飾られたバルコニーを眺めたら、カルメラ像まで戻り、モダンな建物を右手側にぐるりと進んでガイドツアーのチケット売り場へ行きましょう。

ガラス張りのエントランスとチケット売り場

ガラス張りのエントランスとチケット売り場

写真:K. Kreu

地図を見る

ガラス張りのエントランスはパラウ・デ・ラ・ムジカ通り(Carrer Del Palau De La Musica)の通り沿いにあります。

ガラス張りのエントランスとチケット売り場

写真:K. Kreu

地図を見る

表面をガラスでおおわれた建物は、一見とてもモダンに見えますが、ガラス越しに透けて見える内側の赤レンガの建物とのコントラストが絶妙です。

ガラス張りのエントランスとチケット売り場

写真:K. Kreu

地図を見る

オルフェオ・カタラ合唱団の本拠地として、1905年から1908年にかけて建てられた音楽堂には、チケット売り場の入り口にも「オルフェオ・カタラ」と刻まれたレリーフが埋め込まれています。

ツアー当日に窓口で購入できるチケットは「Tour standard」で、英語とスペイン語のガイドツアーです。約55分のツアーは一時間ごとにあり、大人料金が20ユーロ。親族の同伴という条件付きで10歳未満の子供は無料です。見学日の21日前までに公式サイトから購入すると16ユーロというお得なチケットもあります。

公式サイトには事前予約制の様々なプライベートツアーが紹介されていて、ガイドツアーが可能な言語の中には日本語もあります。

チケットを購入したらガラスの扉から建物の中へ

チケットを購入したらガラスの扉から建物の中へ

写真:K. Kreu

地図を見る

ガイドツアーの集合場所はガラス張りの入り口を入ってすぐのところで、時間になるとガイドさんが出てきて声をかけてくれます。早めにチケットを購入して、集合時間になるまで中のカフェでくつろぎながら、美しい内装をゆっくりと眺めるのも贅沢な時間です。

集合時間になるとガイドさんの呼びかけで、ツアー参加者がカフェの横に集まってきます。
最初に向かうのはオルフェオ・カタラ合唱団のリハーサルルーム。モダンでこぢんまりとしたホールの椅子に座り、歴史などを紹介するショートフィルムを観てから、10〜20人ほどの2グループに分かれて上の階へと進みます。

チケットを購入したらガラスの扉から建物の中へ

写真:K. Kreu

地図を見る

次に向かうのは、合唱団の創設者のひとり、ルイス・ミレーの名に因んだルイス・ミレーホール (Lluis Millet hall)。このホールはイベントや展示会、記者会見などにも利用されています。

チケットを購入したらガラスの扉から建物の中へ

写真:K. Kreu

地図を見る

旧玄関ホールの入り口の上に位置する、花模様のモザイクで彩られた美しい柱が並ぶバルコニーはこのホールにあります。

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

女性のモチーフで飾られた舞台

女性のモチーフで飾られた舞台

写真:K. Kreu

地図を見る

花模様のルイス・ミレーホールを眺めたら、いよいよコンサートホールの1階に入ります。先ず目に入るのは舞台の上部にあるドイツのヴァルッカー社製のパイプオルガン。舞台の背景に飾られた表情豊かな女性の彫刻もとても美しく、細かいモザイクで彩られた衣装を間近に見ることができます。

女性のモチーフで飾られた舞台

写真:K. Kreu

地図を見る

1階のパイプオルガンや舞台の説明を聞いた後は、3階席に移動してコンサートホール全体を眺めます。女性の顔が描かれた色鮮やかな天井のステンドグラスは、ここから見るととても大きく立体的で驚きです。

装飾の美しさに圧倒されるコンサートホール

装飾の美しさに圧倒されるコンサートホール

写真:K. Kreu

地図を見る

様々な彫刻、ステンドグラス、モザイクが飾られ、それぞれが見事に調和したコンサートホールは、窓や天井、柱の装飾の細部に至るまでその美しさに圧倒されます。

装飾の美しさに圧倒されるコンサートホール

写真:K. Kreu

地図を見る

ここではガイドさんの説明を聞きながら、自由に歩き回って写真や動画を撮ることができるのも嬉しいポイント。

装飾の美しさに圧倒されるコンサートホール

写真:K. Kreu

地図を見る

モザイクやレリーフ、彫刻で埋め尽くされた天井も一つ一つ眺めると時間が経つのを忘れてしまいそうになります。ツアーはここで解散となり、その後は写真を撮ったり、エントランスホールに戻りながら自由に見学することができます。

ステンドグラスの窓から差し込む、柔らかな日の光に包まれた内装の美しさは、夜のコンサートでは見ることのできないツアーならではの体験です。

フロアの壁画や階段の装飾、シャンデリアなど、どこを写しても絵になる装飾と壮麗なモデルニスモ建築様式を堪能できる、ユネスコ世界遺産のカタルーニャ音楽堂。

芸術であふれるバルセロナに来たら、絶対に訪れてほしい場所のひとつです。

カタルーニャ音楽堂の詳細情報

住所:C/ Palau de la Musica, 4-608003 Barcelona
電話番号:+34-902-475-485

<ガイドツアー情報>
料金:
スタンダードツアー、大人20ユーロ
※親族同伴の10歳未満の子供は無料
※前売券16ユーロ(見学日の21日前までに公式サイトから購入可能)

開館時間:10:00-15:30
イースター期間と7月: 10:00-18:00、8月: 9:00-20:00
※イベントなどにより開館時間に変更がある場合があります。

事前の申し込みでプライベートツアーを予約することも可能です。
日本語のツアーガイドを指名することもできるので、詳しくは公式サイトの「Private tours」よりお問い合わせください。

2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら
掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -