徳之島のちょっと可愛い闘牛に癒されたい!500年で初のふれあい体験

徳之島のちょっと可愛い闘牛に癒されたい!500年で初のふれあい体験

更新日:2020/03/29 16:19

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家
「徳之島のおすすめ観光スポットは?」と聞かれたら、真っ先に上げられることが多い闘牛大会。しかし徳之島では、闘牛大会=島の娯楽という位置付け。観光客が、闘牛とディープに絡むことはできませんでした。そんなハードルが高い闘牛文化を気軽に楽しんでもらいたいと、500年以上の時を経て、ふれあい体験アクティビティがスタート。マッスルな闘牛とお散歩したり、もぐもぐ顔に癒やされたり。モ〜っと間近で闘牛を楽しもう!

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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500年の歴史を誇る、闘牛パラダイス徳之島

500年の歴史を誇る、闘牛パラダイス徳之島

提供元:一般社団法人徳之島観光連盟

http://www.tokunoshima-kanko.com/地図を見る

闘牛文化が残っている地域は、日本国内で8箇所。なかでも、徳之島は“闘牛熱”がアツく、強い牛が育つことで有名です。2019年に行われた、闘牛大会 日本一決定戦(全国闘牛サミット)で優勝したのも、ここ徳之島!2頭の巨大な牛が角を激しくぶつけ合う姿は、今も昔も人々のテンションを上げる熱い伝統文化です。

500年の歴史を誇る、闘牛パラダイス徳之島

提供元:一般社団法人徳之島観光連盟

http://www.tokunoshima-kanko.com/地図を見る

徳之島では毎年、初場所・春場所・秋場所の年3回、島の名牛が選抜されて島のNo.1を決める全島大会が開催されます。

「あそこの家の闘牛は、強いんだって!」という声は、直接、自分への評価につながるのが、徳之島の特徴。そのため、強いDNAを持つ幼い牛を育てたり、牛舎を建てたり、手塩にかけて闘牛を育て上げる牛主さんが多くみられます。

また、闘牛大会で大きな役割を担うのが、勢子(せこ)と呼ばれる人。牛と一緒に闘牛場に入り、牛の闘争心を掻き立てたり、危険な場合は「ストップ」させたり。目立たないけれど、勢子も必死に戦います。

500年の歴史を誇る、闘牛パラダイス徳之島

提供元:一般社団法人徳之島観光連盟

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試合で勝った牛は、スーパースター。この牛に乗ることは、島の子どもたちの大きな憧れでもあります。そんな闘牛に乗れるのが、今回のふれあい体験!他にも、心躍るディープな体験が目白押しです。

思わず愛でたくなる不思議な存在

思わず愛でたくなる不思議な存在

写真:安藤 美紀

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「そうは言っても、闘牛って、なんだか気が荒そうで怖い…」

そんな風に思ってる方も多いでしょう。もちろん、普通に闘牛と力比べをしたら、絶対人間はかないません。でもご安心を。どの牛も一番の急所である鼻にロープを通して、おとなしくさせています。

思わず愛でたくなる不思議な存在

写真:安藤 美紀

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そして、表情にも注目!よく闘牛場で見る姿とは全くことなり、目つきがトロンとして優しい顔つき。普段の闘牛は、想像以上に穏やかな性格なんです。他にも、オスの牛の中には、若い人間の女性が近づくとデレデレになったり、照れてしまって急に大人しくなることも。闘牛も人間と同じで、女性のフェロモンに弱い?そんな風に想像してみると、面白いですよね。

ふれあい体験でできること

ふれあい体験でできること

写真:安藤 美紀

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さて、ここからは2020年1月からスタートした、ふれあい体験アクティビティの特徴をご紹介しましょう。闘牛とのふれあいを通じて、“癒やし”や“ワクワク”が味わえる内容になっています。

体験場所は、闘牛連合会に加盟している牛舎(その時々により変わります)。写真の場所は、闘牛連合会の事務局長・中原さんの牛舎です。外から見ると普通の牛舎ですが、中に入ると実際に大会にも出ている体重1トン級の闘牛がずらり!

「モ〜!ゴォ〜!ウォ〜!」いろんな牛たちの声が入り混じり、大迫力です。

ふれあい体験でできること

写真:安藤 美紀

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そして、体験内容は主にこちらの4つ。
・ブラシング
・エサやり
・牛舎のお掃除
・闘牛との写真撮影

なかでも、牛たちはブラッシングが大好き。専用のブラシを見せるだけで、牛のほうから「ここ、ブラッシングして〜!」と言わんばかりにスリスリしてきます。その甘えっぷりが、なんともキュート。闘牛のちょっと可愛い一面が垣間見れる瞬間です。

ふれあい体験でできること

写真:安藤 美紀

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長いまつ毛とつぶらな瞳。そして、分厚い皮膚の下には、鍛え上げられたカッチカチの筋肉をまとっています。特に筋肉マフラーをまとった首元は、室伏広治さん張りの太さ!

その鍛え上げられた体をダイレクトに感じたいなら、闘牛の上に乗ってみてください。凛々しい闘牛と一つになれた、不思議な一体感を味わえます。

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闘牛女子にオススメの体験はこれ!

闘牛女子にオススメの体験はこれ!

提供元:一般社団法人徳之島観光連盟

http://www.tokunoshima-kanko.com/地図を見る

続いておすすめなのが、エサやり。闘牛はサトウキビの葉の部分(先端部)を食べます。徳之島育ちの甘いサトウキビは、人間と同じく牛も大好物!バッキバキと音を立てながら、おいしそうに食べる姿に癒されます。

闘牛女子にオススメの体験はこれ!

写真:安藤 美紀

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リードを持ちながら、サトウキビ畑に囲まれた一本道を闘牛とのんびり歩く姿は、徳之島ならではの日常風景。オプションにはなりますが、「お散歩体験」は癒され度No.1です。

お散歩コースは牛の方が熟知しているので、参加者はリードを持つだけ。なかには、お散歩が苦手でやる気がなさすぎる闘牛もいて、「モ〜、本当にめんどくさいわ〜」と急に立ち止まったり、叫ばれるかも。

いろんなハプニングを含めて、闘牛の息づかいを間近で感じられる、楽しい思い出になるでしょう。

闘牛女子にオススメの体験はこれ!

写真:安藤 美紀

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お散歩の後は、闘牛のトレーニングにトライ!

闘牛にとって、トレーニング=究極のストレス発散。普段、牛舎でじっとしているだけに、トレーニング場に来た瞬間から、嬉しくてピョンピョン飛び跳ねるんです。

他の闘牛の匂いを嗅ぐと、闘志むんむんに!激しく踊っているようなステップを踏んだり、タイヤに向かってタックルしたり。迫力満点のトレーニングは、終始目が離せません。

※体験場所により、トレーニングがない場合もあります。

モーモーパラダイス、徳之島の闘牛あるある

モーモーパラダイス、徳之島の闘牛あるある

提供元:一般社団法人徳之島観光連盟

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最後に闘牛へのリスペクトが強すぎる、徳之島のユニークなエピソードもご紹介しましょう。

徳之島の人たちは、ペット感覚で闘牛を可愛がります。だから、お酒を飲むときも牛舎で。実際に、牛舎の一角に冷蔵庫が置かれていることが多く、島の人は牛を愛でながらお酒を飲みます。牛を見ながら、焼酎やビール片手に、うつらうつらするのが徳之島流の極楽。

もし、ふれあい体験中に冷蔵庫を見たら、リアルに牛と人が共存する光景だと思ってくださいね。

モーモーパラダイス、徳之島の闘牛あるある

写真:安藤 美紀

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闘牛大会で一喜一憂するのもいいけれど、時にはゆっくりまったり闘牛とふれあうのもオススメ。牛への熱いエネルギーと島の人の明るい幸せな笑顔は、わたしたち旅人の心をゆるませてくれますよ!

闘牛ふれあい体験の基本情報

料金:基本プラン 大人3,000円/時間、子供料金1,000円(6歳〜12歳)、お散歩オプションは1,000円追加
所要時間:1時間程度
対象年齢:6歳以上から参加可能、12歳までは保護者同伴
準備するもの:汚れても良い格好でお越しください。
問い合わせ先:0997-81-2010(一般社団法人徳之島観光連盟 担当:福本 慶太)
営業時間:8:30〜17:00
定休日:無し

※基本プランの他に、砂浜をお散歩できるオプションもあります。詳細は問い合わせ先までご連絡ください。

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください

取材協力:鹿児島県

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/01/22 訪問

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