写真:土庄 雄平
地図を見るハテの浜に代表される美しい海の景観に加え、沖縄本島からのアクセスの良さから、年間を通じて多くの観光客が訪れる「久米島」。石垣島や宮古島といった他の主要な離島と比べて、一見華やかさは乏しいものの、一度訪れればリピート率が高いという特徴があります。
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地図を見るなぜなら全体に穏やかな島の原風景がそのまま残っており、都会の日常とは対照的な、静かで心地良く、そして色彩豊かな癒しの時間を過ごすことができるから。そして一度では回り切れない程、美味しいグルメや各種アクティビティが満載で、島の人たちとの一期一会が「また来たい」と思わせてくれる、そんな島だということもポイント!
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地図を見る近年は、そんな久米島の癒し要素に焦点をあてて「家出旅」(日常の忘れ、心身ともに最高にリフレッシュをする旅)へ注力しており、さらに島の魅力に磨きが掛かっています。
写真:土庄 雄平
地図を見るそんな癒しの離島「久米島」へ旅行する場合、ホテルや民宿など様々な宿泊先がありますが、より上質な滞在を楽しみ、島を満喫したいという方にオススメなのが、今回紹介する「リゾートホテル久米アイランド」。総部屋数は約200室を数え、東部エリアの中心・仲原にある久米島最大級のリゾートホテルです。
写真:土庄 雄平
地図を見るまず目を引くのは、その外観。白を基調として沖縄の赤煉瓦をあしらったモダン建築となっており、広大な中庭も有しています。まさしく庭付きの宮殿といった雰囲気で、優雅な滞在を満喫することができますよ。またカメラ好きな人は、どこから切り取っても絵になるので、写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?
写真:土庄 雄平
地図を見る基本的に客室は、ホテルのメインの建物とは別になっており、早朝・深夜でもメインの建物を通らず気軽に出入りできます。他のお客さんと顔を合わせるのは、朝食の会場くらい。よって誰に気を遣うこともなく、快適でストレスフリーな久米島滞在が可能です。また、ペット同伴可能なお部屋や、近年は自転車で島を訪れる人のためにサイクラックも部屋内に完備しており、お客さんの多彩なニーズに応えてくれる点も嬉しいですね。
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地図を見るダイバーが誰しも憧れるというくらいマリンレジャーが人気な久米島。「リゾートホテル久米アイランド」を通じて、様々な体験をすることが可能です。ぶらぶらと観光するのも楽しい久米島ですが、こうしたアクティビティも久米島旅の醍醐味の一つ。
最も人気なのは「ハテの浜ツアー」。特に春〜秋にかけてはシュノーケルをもって、美しい海上の浜に上陸しながら、サンゴ礁や熱帯魚に出会う非日常の時間を過ごせます。また近年人気のSUPは、底が見えるほど透き通っている海を水上散歩する新感覚アクティビティです。
写真:土庄 雄平
地図を見るまた久米島では毎年、シュガーライドと称する島一周サイクリングイベントが行われ、自転車での観光へ注力しています。そのため、前述した通りサイクリスト仕様の客室に加え、マイ自転車を所持していないお客さんにも、自転車で島を楽しんでもらえるよう、レンタサイクルも充実しています。
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地図を見る車種は気軽さと軽快さが売りのクロスバイクや、少々荒れた道も走れるシクロクロス。ホテルから少し走るだけでも、美しいシーサイドロードや絶景に出会うことができるので、ぜひ借りて気の赴くまま走ってみてはいかがでしょうか?
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地図を見るこれまで外観や雰囲気、サービスなどに焦点を当ててきましたが、実は「リゾートホテル久米アイランド」の隠れた醍醐味が”食“でしょう!ホテル内にあるレストランアカバナでは、朝食から夕食に至るまで、久米島の味覚が詰まった絶品料理を頂くことが可能です。
写真:土庄 雄平
地図を見る特にお勧めしたいのは、コストパフォーマンスと満足度が高すぎる「朝食バイキング」!なんと、地元の旬の食材を駆使した和・洋・琉球料理を30種類以上揃え、好きなだけ久米島ならではの食を満喫することができます。
写真:土庄 雄平
地図を見る特に久米島で盛んに栽培されるモズクがオススメ!特製酢に絡めて食べれば、今までモズクが苦手だったという人も好物に変わってしまうかも?また2017年度沖縄県産海ぶどう品評会で最優秀賞を受賞した海ぶどうも絶品!他にも数えきれない程、美味しいもの尽くしのため、前日夜は食べすぎず、お腹を空かせて臨むと良いでしょう!笑
写真:土庄 雄平
地図を見る他にも「リゾートホテル久米アイランド」には様々な魅力があるので、最後に幾つかご紹介します。例えば、少しマニアックですが以下のようなポイントも!
・ホテルの関連会社が、久米島の島おこし産業である海洋深層水を手掛けているため、客室には海洋深層水が用意されていること。
・プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプにて1軍選手の宿泊先になっており、サインやグッズなどがホテルの至る所で見られること。
写真:土庄 雄平
地図を見るその他にも久米島を楽しむのに絶好のロケーションを誇っています。
・イーフビーチまで徒歩5分
・ホテルの周辺には美味しい居酒屋や食堂が沢山(波路・食楽園・など)
・ハテの浜へ行く出発地である泊フィッシャリーナまで車で5分
このように久米島を楽しみ尽くし、快適に滞在する要素がいっぱいの「リゾートホテル久米アイランド」。外観・サービス・食すべて抜かりなく、そして一度泊まれば、この島独自の癒しの雰囲気へ思いっきり浸ることができます。
ぜひ久米島へ旅行を計画する際には、「リゾートホテル久米アイランド」を拠点に、自分なりの最高の旅を作ってみてはいかがでしょうか?
取材協力:久米島町観光協会
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/11更新)
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