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写真:江戸川 キヨエ
地図を見るフィジーの言葉では「天国」を意味する言葉が15あって、そのうちのひとつが「ヤサワ」です。フィジーの北西部にあるヤサワ諸島は、1950年代まで観光客が入らずに変わらない自然が残された、まさに天国と呼ぶにふさわしい地。ナンディ空港から小型飛行機に乗って30分で、ヤサワの小さな空港に到着します。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るフィジーの離島では必ずスタッフによる暖かい歓迎のお迎えがあります。ヤサワアイランドリゾートでは周辺に住む村人およそ80人がスタッフとして働いていて、都市部とは違う、おおらかで明るいローカルの人たちのホスピタリティで迎えてくれます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る10個ものプライベートビーチを有する広大なリゾート敷地のなかに、ブレと呼ばれるバンガローが18棟。広々としたスイートスタイルのバンガローは伝統的なフィジーの外観とモダンな内装がうまく融和しています。部屋からそのままビーチに出られますが、部屋ごとに屋外シャワーもあって、プライベート感も確保しています。
リゾートの前はターコイズブルーの海!透明度が高く、色鮮やかなサンゴに集まるカラフルな魚の数々が生息しています。実は今、温暖化で白化する珊瑚が増えているのですが、ここでは手つかずの天然色の貴重な珊瑚が残っています。シュノーケリングが存分に楽しめるほか、SUP、カヤックなどのアクティビティも料金に含まれています。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る毎日何かしらのカルチャーイベントが開催されます。写真は、ディナー前に披露される賛美歌の様子。フィジーの人たちはキリスト教で普段から教会で歌っているので、合唱が得意。心洗われるひとときです。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る村の漁師さんが獲る魚やロブスターが毎日運ばれてくるため、とにかくシーフードが新鮮。タピオカの原料にもなる芋のキャッサバを揚げたチップスもおいしいです。オールインクルーシブのため、アルコール以外は全て料金に込み。ハネムーナーやカップルの利用が多く、リクエストすればビーチでの食事もアレンジしてくれます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るさまざまなアクティビティが用意されていますが、ヤサワに来たら絶対行きたいのがブルーラグーンへの半日ツアー。サライラウ島にある洞窟は、ブルック・シールズ主演『青い珊瑚礁』の舞台として知られる神秘的な場所。ガイドさんに引っ張られて、水中のトンネルを潜ると、岩に囲まれた幻想的な洞窟空間が広がります。ツアーは料金に含まれますが、現地の村への支払いは別途必要になります。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るサライラウ島の洞窟周辺では地元の人たちの手作り品などが売られ、ちょっとした買い物も楽しめます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見るリゾート内の海が見渡せるスパでゆっくりすごすのもおすすめ。波の音と風のせせらぎしか耳に入らないところでベッドに体を預ければ、日常を忘れて、フィジーの潮風とやさしいマッサージに癒されます。
美しい海と手付かずの自然、食事の美味しさはもちろんですが、フィジーの人たちの温かいホスピタリティが最大の魅力。お迎えやお見送りの歌を聴くとまた戻ってきたいと思わせてくれます。フィジー指折りのリゾートで、美しい海を心ゆくまで堪能してください。
2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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