川越で和菓子づくり体験!「kashichi」で触れる小江戸の伝統

川越で和菓子づくり体験!「kashichi」で触れる小江戸の伝統

更新日:2020/04/05 17:38

湯川 カオル子のプロフィール写真 湯川 カオル子 温泉流浪人、路地裏ウォーカー
古い街並みが残る埼玉の小京都、川越。東京からのアクセスもよく、古くから小江戸と呼ばれます。そんな歴史の街に、和菓子づくりを体験できるお店がオープン!創業240年の老舗「亀屋」の新しいブランド店「kashichi」です。

講師は亀屋の職人さん。普段見ることのない、鮮やかな手さばきも間近で見られます。繊細で美しい和菓子を自分で作る。日本の伝統文化を体験できる、またとない機会です!



新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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川越の古い町並みにあるお店

川越の古い町並みにあるお店

写真:湯川 カオル子

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和菓子店「kashichi(カシチ)」は、西武線本川越駅から徒歩11分ほどの、小江戸川越の中心エリアで、蔵造りの町並みが続くメインストリート「中央通り」沿いにあります。菓子屋横丁や川越のランドマーク「時の鐘」もすぐ近く。まだ目新しい木造の、和風の店構えが目印です。

天明3年(1783年)、初代の和菓子職人、嘉七によって創業した亀屋(屋号は龜屋)は、代々川越藩の御用達を務めた銘菓です。2019年3月の新店舗オープンに際し、老舗の原点に立ち戻るという思いを込めて、お店の名前は初代の名「kashichi」から採りました。その2階が、和菓子づくりの会場です。

川越の古い町並みにあるお店

写真:湯川 カオル子

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明るくモダンな店内には、カシチオリジナルのお菓子が並びます。「亀の最中KURA」は、亀屋で人気の「亀の最中」に、「江戸黒」と呼ばれる川越の黒い蔵をイメージして、竹炭を練り込んだカシチ限定の品です。

川越の古い町並みにあるお店

写真:湯川 カオル子

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壁に飾られたコテは、亀屋で昔使われていたもの。お菓子に焼き印をつける道具で、大きなコテは浮世絵がモチーフです。

伝統からモダンなお菓子まで

伝統からモダンなお菓子まで

提供元:kashichi

https://www.instagram.com/kashichi_kawagoe/地図を見る

お店では、月ごとに変わる3種類のカラフルな生菓子が売られます。彩り鮮やかな生菓子は、どれもカワイイ品ばかり!

伝統からモダンなお菓子まで

写真:湯川 カオル子

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落雁は通常味がついていませんが、川越らしさをだすため、抹茶味、ココア味、醤油味の3種類をラインアップ。川越抹茶や地元の「はつかり醤油」が使われます。カラフルなパッケージは、ユネスコの無形文化遺産になった埼玉県の小川和紙で、お土産にもピッタリです。

伝統からモダンなお菓子まで

写真:湯川 カオル子

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お店の一番人気は、川越名産のさつまいもを使った芋けんぴ。味はプレーン、ゴマ、シオの3種類。食べ歩き用にカップ入りもありますよ。

講師はベテランの職人さん

講師はベテランの職人さん

写真:湯川 カオル子

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和菓子づくり体験は、土、日、祭日の開催で、小学生以上から。予約はホームページもしくはお電話で受け付けています。定員10名ですので、事前予約をしてください。

写真は、これから作る2種類の和菓子の材料になる「練り切り」で、白餡に色をつけたもの。季節を活かしたお菓子の種類は、月ごとに変わります。

講師はベテランの職人さん

写真:湯川 カオル子

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はじめに、道具の使い方を教わります。講師は亀屋の和菓子職人、浅見和男(あざみかずお)さん。職人歴33年のベテランで、その手さばきを間近で見られるのも日頃できない体験です。

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日本の美が宿る「桜」

日本の美が宿る「桜」

写真:湯川 カオル子

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白い練り切りを手のひらで伸ばし、その上にピンクの練り切りを重ねて伸ばします。その真ん中に黄味餡を置いて、お饅頭のように丸く包みます。こうした包む動作を包餡といいます。

日本の美が宿る「桜」

写真:湯川 カオル子

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次に桜の花びら部分を作ります。指で和菓子を外側に向けて優しく押します。すると中から薄っすらとピンク色が見えて、だんだん桜の花のようになってきます。

日本の美が宿る「桜」

写真:湯川 カオル子

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最後の仕上げに、和菓子造りの道具「三角ベラ」使います。一番尖った角を使って均等に5本線を入れます。これが難しい作業でちょっぴり緊張。でも丁寧に教えてもらえますよ。これで桜が完成!

ちょっと難しい「菜の花」

ちょっと難しい「菜の花」

写真:湯川 カオル子

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次のお菓子は菜の花です。黄色と黄緑の練り切りをそれぞれ網でこして、花びらや葉っぱの部分を作ります。

ちょっと難しい「菜の花」

写真:湯川 カオル子

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餡を中心にして、お箸で黄色い花の部分を丁寧につけ、さらに葉になる緑の餡をつけていきます。丸くなるようにまんべんなくつけるのがちょっと難しい作業ですが、うまくできなくても職人さんが手伝ってくれます。

ちょっと難しい「菜の花」

写真:湯川 カオル子

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こちらが桜と菜の花の完成品。とても丁寧に教えてくれるので、驚いたり、楽しんだりしながら作ることができます。出来上がった和菓子は、お土産に持ち帰れます。

白みがかった桜の花は、指でへこませた部分に、下地に入れたうす桃色が現れて、繊細な色合いを楽しめます。可憐な菜の花も、作り方のアイデアに驚きです。こんなふうに、日本の四季に結び付いた和菓子の、奥深い世界に触れることができるんです。

老舗の職人さんが丁寧に教えてくれる和菓子づくり。小江戸川越に訪れるなら、ぜひ体験してほしい日本の伝統文化です。新しい発見がありますよ!

kashichiの基本情報

住所:埼玉県川越市幸町1-13
電話番号:049-228-3320
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
和菓子作り体験 (土、日、祝祭日に開催)
予約は、お電話またはサイトから

2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/04 訪問

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