新緑の中で特別名勝の渓谷美を堪能しよう!山梨「昇仙峡」

新緑の中で特別名勝の渓谷美を堪能しよう!山梨「昇仙峡」

更新日:2020/04/02 14:18

沢原 馨のプロフィール写真 沢原 馨
山梨県の昇仙峡は国の特別名勝、全国的に広く知られた景勝地です。清流と奇岩群が織り成す渓谷美は見事なもので、常に多くの観光客を迎えて賑わっています。仙娥滝や覚円峰、石門といった名所が点在する昇仙峡、のんびりと渓流沿いを歩いて観光を楽しみましょう。秋の紅葉の名所として有名ですが、初夏の新緑もまた素晴らしいですよ。初夏の清々しい魅力に満ちた昇仙峡、名所の風景とともにご紹介しましょう。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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昇仙峡は国の特別名勝、全国でも有数の景勝地

昇仙峡は国の特別名勝、全国でも有数の景勝地

写真:沢原 馨

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山梨県甲府市北部の山間に位置する昇仙峡は国の特別名勝。全国的な知名度を誇る景勝地です。

各種団体等による“観光地百選”といった選定でもほぼ必ず名が挙がり、2009年(平成21年)に読売新聞創刊135周年記念で選定された「平成百景」では富士山に次いで2番目の票を獲得するという人気ぶり。

渓流沿いの遊歩道を歩けば絶景に次ぐ絶景、その景勝を求めて常に多くの観光客が訪れて賑わっています。

昇仙峡は国の特別名勝、全国でも有数の景勝地

写真:沢原 馨

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昇仙峡の魅力は何と言ってもその見事な渓谷美。渓谷沿いに屹立する花崗岩の岩壁や奇岩群、その間を縫って流れる清流、それらを包む木々、それらが四季折々に風趣に富んだ景観を織り成し、素晴らしい渓谷美を見せてくれます。

紅葉の名所として広く知られていますが、初夏の新緑も紅葉に劣らず素晴らしいものです。清々しい魅力に満ちた新緑の昇仙峡、訪ねてみませんか。

日本の滝百選のひとつ、仙娥滝

日本の滝百選のひとつ、仙娥滝

写真:沢原 馨

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昇仙峡の最北部に位置するのが仙娥滝(せんがたき)。地殻変動によって生じた断層の崖を抉って流れ落ちる仙娥滝は落差30m、「日本の滝百選」にも選定された名瀑です。「仙娥滝」の名は中国の神話に登場する「嫦娥(じょうが、こうが)」に由来するもの。昇仙峡を訪れたときには必ず見ておきたい名所のひとつです。

仙娥滝は対岸を辿る遊歩道から間近に眺めることができます。新緑の木々に包まれた仙娥滝は迫力と共に優雅さも感じさせる姿です。美しい景観を眺めていると時の経つのを忘れてしまいますよ。

日本の滝百選のひとつ、仙娥滝

写真:沢原 馨

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美しい碧色に輝く滝つぼから、清流が流れていきます。この清流は2008年(平成20年)に環境省が選定した「平成の名水百選」のひとつ。さまざまな“百選”に名を連ねていることからも、昇仙峡の素晴らしさがわかりますね。

昇仙峡を象徴する景観、覚円峰

昇仙峡を象徴する景観、覚円峰

写真:沢原 馨

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仙娥滝から下流側へ、巨岩・奇岩と木々が織り成す渓谷の景観が続いています。見上げると圧倒的な存在感で屹立する花崗岩の岩肌が目に入ります。これが昇仙峡の象徴とも言える景観、「覚円峰(かくえんぽう)」。昔、覚円という僧が頂上で修行したことが名の由来。180mほどの高さに直立した姿に目を奪われます。

昇仙峡を象徴する景観、覚円峰

写真:沢原 馨

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覚円峰は見る場所によってその表情が違います。覚円峰の真下を通り過ぎてさらに下流側に辿って見上げれば、観光パンフレットなどで見慣れた覚円峰の姿を見ることができます。円柱状の岩壁の上に半円形の岩塊を載せたように見える姿はとても印象的。大自然の造形には驚くばかりですね。

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隙間がちょっとスリリングな石門

隙間がちょっとスリリングな石門

写真:沢原 馨

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その覚円峰の真下辺り、渓流沿いの遊歩道がトンネル状になった岩の間を抜けてゆくところがあります。それが「石門(いしもん)」。崖から突き出した岩が頭上に覆い被さる姿は、まさに“石の門”。昇仙峡の奇岩が見せる景勝のひとつです。

隙間がちょっとスリリングな石門

写真:沢原 馨

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この石門、渓流側は大きな岩に支えられているように見えるのですが、実はそうではありません。近づいて覗き込むとわかりますが、頭上を覆う岩と、渓流側の岩との間には隙間があるのです。支えられているわけではないとわかると、ちょっとスリリングな感覚も味わえます。ぜひ見てみましょう。

渓流に沿って下るルートがお勧め

渓流に沿って下るルートがお勧め

写真:沢原 馨

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昇仙峡は仙娥滝から下流側の長潭橋(ながとろばし)まで約4.5kmの長さを有していますが、仙娥滝や石門、覚円峰などは上流側にあり、仙娥滝から1.5kmほどの範囲で楽しむことができます。その間にもかなりの高低差がありますので、お勧めは上流側から下ってゆくルート。戻るときには昇仙峡渓谷循環乗合バスを利用すれば、上っていかなくて済むので楽ですよ。

仙娥滝や覚円峰、石門といった名所はもちろん、それ以外にもあらゆるところで見事な渓谷美を楽しめるのが昇仙峡の魅力。初夏の陽光に新緑が輝く季節、昇仙峡観光に出かけてみませんか。

昇仙峡の基本情報

住所:山梨県甲府市猪狩町〜高成町〜千田〜上帯那町
電話番号:090-8648-0243 / 055-287-2158 / 055-287-2555(いずれも昇仙峡観光協会)
アクセス:
JR中央本線甲府駅からバス、「昇仙峡口」まで約30分、「滝上」まで約90分
中央自動車道甲府昭和ICから13〜18km程度
中央自動車道双葉スマートICから10〜16km程度
公営無料駐車場有り(駐車場は行楽シーズンの休日にはたいへん混み合います)

2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/05 訪問

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