そのまま飲める!静岡「柿田川湧水群」で心身共にリフレッシュ

そのまま飲める!静岡「柿田川湧水群」で心身共にリフレッシュ

更新日:2020/06/12 15:01

Kaycom Dのプロフィール写真 Kaycom D 秘境絶景トラベルライター
「柿田川湧水群」は、静岡県の清水町に湧き出る日本三大清流のひとつ。富士山の雪解け水が水源とされる清流の湧出量は、1日100万トンにもなり日本一と言われています。ほぼ無菌状態でミネラルを含む湧水は「日本の名水百選」にも選ばれ、そのまま飲むことが可能。真っ青な水が美しい「ブルーホール」は必見です!

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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日本一の湧水量「柿田川湧水群」

日本一の湧水量「柿田川湧水群」

提供元:公益社団法人静岡県観光協会

http://hellonavi.jp/

静岡県の清水町にこんこんと湧き出る「柿田川湧水群」は、国の天然記念物に指定された日本三大清流のひとつです。

富士山周辺に降った雨が、噴火によって堆積した溶岩や火山灰の中に浸透し、この地にいくつもある「湧き間」から湧出。その水量は一日100万トンにものぼり、日本一の湧水量を誇っています。

その成り立ちや美しさなどから、「21世紀に残したい日本の自然百選」「日本の名水百選」「伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク」などにも選定され、静岡のパワースポットとしても有名。

また、湧水群を水源とする柿田川は、長さが1200mほどの日本一短い一級河川ですが、綺麗な水質と自然が残る環境から、アユやホタル、希少なミシマバイカモなどが生息し、豊かな生態系を形成しています。

「湧き間」が間近に見られる「柿田川公園」

「湧き間」が間近に見られる「柿田川公園」

写真:Kaycom D

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「柿田川公園」は柿田川湧水群の魅力を間近に楽しめる場所。すぐ脇に国道1号線が走り、周りは住宅街に囲まれていますが、そういった開発からこの清流を保護するために整備された公園です。

どのように巡っても構いませんが、ここでは効率よく一周できるコースをご紹介します。

国道沿いの正面入り口から入ったら、まずは右手に進んで「第一展望台」からスタートしましょう。長い石段を下った先に展望台が設置され、柿田川の最上流の景色を一望できます。

また、展望台の周りには「湧き間」がいくつもあり、実際に地下から水が湧き出る様子を見ることができます。

「湧き間」が間近に見られる「柿田川公園」

写真:Kaycom D

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次は、園内でも人気のスポット「第二展望台」へ。
水中にはかつて紡績工場が利用していた井戸があり、その水の青さから通称「ブルーホール」と呼ばれています。

あまりに美しく神秘的な色彩なので、思わずコインを投げて拝みたくなりますが、飲料水にも利用されているので見るだけにしましょう。

「湧き間」が間近に見られる「柿田川公園」

写真:Kaycom D

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第二展望台から再び階段を上り右へ進むと、石段の脇に「貴船神社」があります。京都の貴船神社本宮の分社で、水の神「高龗神(たかおかみのかみ)」が祭神。

本宮は縁結びの神としても有名で、こちらにもそのご利益があります。参道の「えんむすび通り」には、紅白の石「おむすび」が置かれていて、それに触ると良縁に恵まれるそう。

また、「水みくじ」(観光案内所で販売)もあり、ここの御神水にひたすと文字が浮かび上がり読むことができます。

清流を感じながら歩ける散策路

清流を感じながら歩ける散策路

写真:Kaycom D

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貴船神社で参拝したあとは、石段を下って「湧水広場」へ向かいましょう。
ここには年間を通して15度ほどの湧水が流れ、実際に水に触れることができます。広場の端にある赤レンガの橋も見所のひとつ。

清流を感じながら歩ける散策路

写真:Kaycom D

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広場を抜けて木製の遊歩道「八つ橋」を歩いていくと、製紙会社が利用していた二つの井戸の湧き間があります。

この場所は「舟付場」と呼ばれていて、戦国時代に、狩野川沿岸にあった本城山の戸倉城と、この地にあった泉頭城を舟で行き来していました。

清流を感じながら歩ける散策路

写真:Kaycom D

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さらに、木々の間に続く八つ橋からは、柿田川の清流も近くから見ることができ、気持ちの良い散策を楽しむことができます。

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湧水グルメが楽しめる「湧水の道」

湧水グルメが楽しめる「湧水の道」

写真:Kaycom D

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柿田川公園の駐車場の隣には、湧水で作った豆腐などが味わえるカフェや食事処、観光案内所の「Wakura 柿田川」、ご当地の品を揃えたお土産屋さんなどがあります。
気軽に食べられる「豆腐アイス」は、豆腐の味がしっかりと感じられる人気のスイーツ。

湧水グルメが楽しめる「湧水の道」

写真:Kaycom D

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さらに、柿田川の水を汲める水汲み場もあり、ペットボトルなどに入れて持ち帰ることも可能。(カラのペットボトルが売っています)

また一角には、湧水の池や滝を配した「高野邸池泉回遊式庭園」もあり自由に見学できるほか、隣の「食事処かわせみ本館」からは、庭を眺めながら豆腐料理をいただくことができます。

<柿田川公園の基本情報>
住所:静岡県駿東郡清水町伏見72-1
アクセス:JR東海道本線「沼津駅」よりバスで「柿田川湧水公園前」下車徒歩1分

柿田川と狩野川の合流が見られる「本城山公園」

柿田川と狩野川の合流が見られる「本城山公園」

写真:Kaycom D

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柿田川が狩野川と合流する地点の先に、標高約76mの小高い「本城山」があります。かつてここには戸倉城がありましたが、現在は「本城山公園」として遊歩道や展望台が設置されています。

柿田川と狩野川の合流が見られる「本城山公園」

写真:Kaycom D

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山頂まで上ると、麓の清水町とその向こうにそびえる富士山、そして狩野川にそそぐ柿田川を一望することが可能。少し上っただけで素晴らしい絶景が見渡せるので、柿田川公園を訪れた際は、ぜひここまで足を延ばしてみてください。

<本城山公園の基本情報>
住所:静岡県清水町徳倉1921-1
アクセス:JR東海道本線「沼津駅」よりバスで「水神道」下車徒歩10分

「柿田川湧水群」の観光ポイント

柿田川公園内は、30〜60分程度でひと巡りできますが、階段の上り下りがあるので歩きやすい靴で行くのがお勧めです。
公園には大きな駐車場が隣接しているので、車で訪れるのも便利。駐車場からだと「八つ橋」側からスタートすることもできます。
柿田川公園から本城山公園は歩くと結構かかるので、車やバスで移動するのがいいでしょう。

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/01/11 訪問

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