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写真:麻田 ユウミ
地図を見るプラハ城で1番人気の圧倒的存在感を見せる「聖ヴィート大聖堂」は、入場制限がかかるほど常に混み合う場所なので朝イチに絶対訪れたい場所。この聖ヴィート大聖堂は大きさはもちろんですが、装飾も素晴らしく、装飾1つ1つに同じものが無いほどのこだわり。また、見る角度によって全く違う建物に見えるので、色々な場所から見てみて下さいね。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る中に入ると高い天井と数々のステンドグラスの美しさに思わず見入ってしまいます。教会の内部の高さはなんと33m。この高度からステンドグラスを通して注ぐ太陽の光は、まさに神秘的!入ってすぐに目にするステンドグラスは天地創造を表し、アーチ状の天井とのコラボも見事です。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた入口上にある円形のステンドグラスには2万7000個以上のガラスが使われており、まるで大きな宝石のようです。光の入り具合や時間帯によって様々な顔を見せるステンドグラスを思う存分堪能しましょう!
写真:麻田 ユウミ
地図を見る数々の色鮮やかな素晴らしいステンドグラスがありますが、なんとその中にミュシャが手掛けた作品があります。ミュシャファンも、初めてミュシャの作品を見る人も、その吸い込まれるような幻想的な作品に目が釘付けになってしまう作品です。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る祭壇の裏にはボヘミア王国の守護聖人である聖ヤン・ネポムツキーの墓碑があります。お墓とは思えないほど装飾が素晴らしく、約2トンもの純銀を使って作られたもの。墓碑のヴィートに立つネポムツキーの周りには、墓碑を支えるように天使と騎士の像があり、ネポムツキーを守っています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る南塔の東側には聖ヴィート大聖堂の元である、「聖ヴァーツラフ礼拝堂」があります。チェコの守護聖人で、キリスト教を布教したヴァーツラフ1世の聖遺物が保管されています。壁にはヴァーツラフ1世の生涯とキリストの受難を描いた壁画が飾られています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るプラハ城最古の教会であり、プラハ市内でも2番目に古いという歴史ある「聖イジー教会」。赤い外観が可愛らしい教会は920年に完成したものの火災で焼失したため、現在の姿は1142年に再建されたもの。教会の後ろに見える尖塔は太さが異なっており、太い右側が男性、細い左側が女性を表しています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るこのイジー教会はロマネスク様式の教会で、ロマネスク様式の特徴は石造りの厚い壁、小窓、丸いアーチの天井です。ステンドグラスはその後のバロック様式で取り入れられたため、ロマネスク様式では殆どが使われていません。音響が優れているためコンサートホールとしても使用されているので、時間の合う方は是非聴いてみて下さいね。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る聖イジー教会の見どころの1つがアーチ型の天井に描かれた美しいフレスコ画。このフレスコ画は天井のエルサレムと呼ばれており、現在も色鮮やかに残っています。そこには、チェコ最初の殉教者であるルドミラの生涯が描かれています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るお城の北側には「黄金小路」と呼ばれる、可愛らしいカラフルな家が並ぶ石畳の通りがあります。もともとは兵士や使用人が住んでいた場所とされますが、後に金細工師が住んでいたことからこの名がつきました。現在ある家々はお土産屋になっており、他ではあまり見ない素敵な雑貨のお店が多数あります。その中でも20世紀を代表する作家「フランツ・カフカ」が半年程、仕事場として利用していたNo.22青い家は必見!
写真:麻田 ユウミ
地図を見るこの黄金小路のお土産屋でオススメなのがブックマーク専門店の「コロス・アルケミスト」。皮の紐に犬と骨、フォークとナイフといったような両端に対になるチャームがついおり、アンティーク感と可愛さを兼ね備えた、ここでしか買えないお土産です。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る黄金小路を通り抜けたら、牢獄として使われていた「ダリボルカ」の建物の前に出ます。この名前は最初に投獄されたダリボルという人物に由来しており、バイオリンの演奏で市民から食料を貰っていました。後にチェコが誇る作曲家スメタナがオペラ「ダリボル」を作り上げたことでも知られています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るプラハに来たら絶対見たいものの1つ、塔の上から眺めるプラハの街並み。聖ヴィート大聖堂からはオレンジ色の屋根の家々とカレル橋、ブルタバ川を眺める事ができます。まるでおとぎの国のような光景は、プラハ観光の中でも特に思い出に残る光景になること間違いなし!
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた、ダリボルカのすぐ近くに見晴台があり、ここからもプラハの街を見る事ができます。ここはプラハ城の中でも無料区域なので、お手軽にプラハの街並みが楽しめます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る毎時ちょうどに行われる衛兵交代も必見!その中でも規模が大きいのが正午。正午にはお城の窓から楽隊が現れ、ファンファーレを奏でます。かなり間近で見る事ができ、迫力も満点なのでお見逃しなく!
住所:Prazsky Hrad, Prague
電話番号:+420-224-373-368
営業時間:6:00〜22:00(施設見学:4月〜10月:9:00〜17:00 11月〜3月:9:00〜16:00)
アクセス:地下鉄A線 MALOSTRANSKA駅から徒歩10分
2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2022/7/2更新)
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