写真:長谷川 彩花
地図を見る「伊豆高原たけのこ村」は伊東市の伊豆ぐらんぱる公園近くの国道135号を曲がって車で10秒、「たけのこ村」のノボリが目印です。ドライブ途中、ノボリを見つけ、ふらっと立ち寄る観光客が多いのも特徴です。
※2023年度は長靴の無料貸し出しは行っていません。長靴あるいは汚れてもよい靴、軍手を持参。軍手は販売もあり。土曜・日曜・祝日は混雑が予想されるため、入場制限あり
写真:長谷川 彩花
地図を見る大人用から子ども用まで、各サイズある竹製の背負い籠はレトロな雰囲気。クワを持ち、長靴、籠を背負えば誰でも「たけのこ農家」に大変身です。
写真:長谷川 彩花
地図を見る広さ約6万6千平方メートルの手入れの行き届いた竹林は、吹き抜ける風も心地よく、森林浴に最適。空と緑のコントラストは思わず見とれてしまう美しさです。
写真:長谷川 彩花
地図を見る「どこにあるかな?」いよいよ、たけのこ探しスタートです。最初は目が慣れていないので、見つけられない人も多いですが、“探す”のもたけのこ狩りの楽しみの一つです。
写真:長谷川 彩花
地図を見る園内はペットもOK。愛犬のお散歩を兼ねて来園する人もたくさんいます。「ココ掘れ!ワンワン」と愛犬が教えてくれたらいいですね。
写真:長谷川 彩花
地図を見るたけのこの探しのポイントは、前の人やイノシシが掘った跡の近くを注意深く見ることです。掘り方のコツも丁寧に教えてくれますので、わからないことは優しいスタッフになんでも相談してくださいね。
写真:長谷川 彩花
地図を見る大きく頭を出したたけのこの周りにも、たけのこが隠れている可能性大です。たけのこの根は横に這っているので、1個見つければ、続々と見つけることができます。
写真:長谷川 彩花
地図を見る最初はへっぴり腰で恐る恐る掘っている人も、2個、3個と掘っているうちにだんだんコツをつかんできますよ。気づいたら背負い籠いっぱいになっているツワモノもいます。
写真:長谷川 彩花
地図を見る上級者になると、土の上に頭がちょっと出たたけのこや、土に隠れてまったく見えないたけのこも見つけられるようになります。長靴で土を踏んだ感覚だけで見つけられるようになれば“たけのこ名人”です。
写真:長谷川 彩花
地図を見るたけのこを探していると目に留まるのが小さな春の花たち。紫、ピンク、白など、色とりどりの小さな花はとても可憐ですが、同時に芽吹きの力強さも感じますね。
時間制限はないので、おにぎりを食べたりピクニック気分で楽しめます。
写真:長谷川 彩花
地図を見る掘ったたけのこは皮つきのまま、計量します。大人2キロ、子ども1キロは料金に含まれているので、オーバーした分は1キロ500円で買い取ります。ぬかも付いているので、自宅ですぐゆでることができますよ。
※持ち帰り用の袋は10円で緑の募金とします。
たけのこ狩りの醍醐味は「探して、掘って、食べる楽しみ」の3つ。スタッフの一押しの調理法はゆでてから焼いた「たけのこステーキ」です。味付けはシンプルに塩、コショウ、しょうゆのみ。小さめのたけのこは「焼きたけのこ」にしたり、チャーハンに入れてコリコリの歯ごたえを楽しむなど、いろいろな料理に挑戦してみてくださいね。
2023年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
長谷川 彩花
静岡県伊豆生まれ。生粋の「伊豆っ子」です。おいしいものが大好きで常にアンテナ高く、情報収集をしています。隠れ家カフェ、レトロ喫茶巡りで見つけた居心地よいカフェで珈琲を飲みながらぼんやりするのが至福の時…
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