写真:Masami Mohri
地図を見るムーラン・ルージュとは、フランス語で「赤い風車」という意味。屋根の上にある大きな赤い風車が目印です。ピガールという繁華街エリアにあり、地下鉄2号線・ブランシュ駅から徒歩で約1分。このあたりはバーやお土産屋も多く、夜はとても賑わっています。夜は治安が少々悪くなるので、スリには要注意!
写真:Masami Mohri
地図を見るチケットは、現地で当日券を購入することも、インターネットで購入することもできます。曜日によっては満席になることもあるので、事前にインターネットで購入するのがオススメ。
チケット料金は、時間や曜日、ドリンク付かディナー付かによって違います。詳細はムーラン・ルージュの日本語公式サイトにてご確認下さい。
写真:Masami Mohri
地図を見るムーラン・ルージュは、基本的にドレスコード有りです。女性はワンピースやドレス、男性はジャケット着用をしている方が多いです。ジーンズやスニーカーなどのカジュアルな装いは控えましょう。
せっかくパリにいるので、シャンゼリゼ通りや老舗百貨店でフォーマルな洋服を購入してみては?
写真:Masami Mohri
地図を見る入ってビックリ!劇場内は妖艶なルージュ色でライトアップされており、とても豪華な造りになっています。まるで100年以上前のパリへタイムスリップしたかのよう。
収容可能人数はおよそ840人。隣の席と距離感がかなり近いのですが、それも昔ながらのパリのレストランっぽくて良いですよね。
写真:Masami Mohri
地図を見るディナーは夜7時から、ショーは夜9時から開始します。おすすめは、ミスタンゲット(オードブル・メイン・デザート+シャンパン)のディナーショー。ひとつひとつのプレートにボリュームがあるので、こちらのコースで十分お腹いっぱいになるでしょう。
開演までは、ステージ前で音楽に合わせて踊ることもできます。こんな機会なかなかないですよね!
劇場内の妖艶な雰囲気と、シャンパンで、ほろ酔いになったところでショーの始まり。
提供元:moulinrougeofficiel
https://www.instagram.com/moulinrougeofficiel/ショーは2時間で構成されています。美しい女性たちによる「フレンチ・カンカン」はもちろんのこと、男性によるパフォーマンス、大水槽を使ったアトラクション、手品などもあり、老若男女楽しめるスタイルとなっています。
美しいダンサーたちと、アクロバティックなパフォーマンスに終始釘付け!あっという間に2時間が過ぎます。
歌と踊りがメインのショーのため、フランス語が分からなくてもご安心下さい。パリ現地でしか味わうことのできない世界屈指のナイトショー。パリまで来たなら行かない理由はありません!
住所:82 Boulevard de Clichy, 75018 Paris
電話番号:+33-1-53-09-82-82
アクセス:地下鉄2号線ブランシュ駅から徒歩約1分
2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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