写真:ザーカー 久美子
地図を見るカナダ南西部ブリティッシュコロンビア州にある「ヨ―ホー国立公園(Yoho National Park)」は、1984年にユネスコの自然遺産に登録された「カナディアンロッキー山脈自然公園群」のひとつで、3000mを超える28もの山々に、400km以上に及ぶトレイルコースのあるトレッキング天国です。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る大自然の魅力あふれる公園内のナンバー1観光スポットといえば「エメラルド湖 (Emerald Lake)」。湖畔には5.2kmのトレイルコースが整備されており、翠玉色に輝く神秘の湖を様々な角度から眺めることができます。湖ではカヌー(例年5月末〜10月初旬までレンタル可)を楽しむことも。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るせっかくの素晴らしい風景、日帰りじゃもったいない!そこで今回は、エメラルド湖唯一の宿泊施設「エメラルドレイク・ロッジ(Emerald Lake Lodge)」をご紹介します。
エメラルド湖へは公共交通機関がないため、宿泊者はレンタカーで訪れることになります。湖へ続く道のつきあたりにある駐車場は日帰り客専用なので、宿泊される方はその手前にあるロッジ専用の駐車場に停めて、シャトルバスで宿へ向かいます。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る東京ドームより少し広い半島の中心に位置するレトロなロッジは、20世紀初頭にカナダ太平洋鉄道により建てられた宿で、1986年からは「エメラルドレイク・ロッジ」のメインロッジとして使用されています。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る1階には受付ロビー、レストランやバーがあります。ヨ―ホー国立公園内では携帯電話が使えないのですが、こちらのメインロッジでは無料でWi-Fiが利用OK。2階のゲストラウンジにはビリヤード台やパソコン、テレビがあります。普段ビリヤードをやらない方もハスラーを気取って遊んでみては?
写真:ザーカー 久美子
地図を見る「キッキングホース・ラウンジ(Kicking Horse Lounge)」では、軽食とともに地ビールやウイスキーなど豊富なラインナップのお酒を楽しめます。ちなみにカウンターの後ろにある棚は、1890年代にユーコン準州で作られたアンティークなもの。カナダ開拓時代の雰囲気漂うバーで、ステキな旅に乾杯!
写真:ザーカー 久美子
地図を見る受付ロビーを挟んでバーの向かいにある「マウントバージェス・ダイニングルーム
(Mount Burgess Dining Room)」では、湖を眺めながらカナディアンロッキー料理がいただけます。湖側の席は当日では予約が取れにくいので、ホテルの予約時に席もリザーブするのがベター。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るレストランでは地産地消の新鮮食材を使った食事がいただけるのですが、特筆すべきは昨今人気のジビエ料理。カルガリーの南西に東京ドーム約50個分の広大な牧場を所有しており、エルク(ヘラジカ)やバイソンといったジビエを抗生物質・成長ホルモン剤不使用で育成しているんです。
国産を中心に400本以上の品揃えを誇るワインとともにジビエ料理はいかが?「エルク・サーロイン(Elk Striploin)」は、牛肉のような味と触感のステーキとバルサミコソースが相性抜群!旅の思い出になること間違いなしの地元グルメを召し上がれ。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る半島の先端に建つ季節営業の「シラントロカフェ(Cilantro Cafe)」では、湖を渡る風を感じながらオープンテラスでビストロスタイルの軽食が味わえます。トレッキングの途中でブランチやランチしたいなら、出発前にこちらのカフェでテイクアウトするか、ホテルでお弁当(2種類)を事前に予約しておきましょう。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る半島の付け根に建つクラブハウスは、メインロッジと同時期に建てられた歴史的建造物。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るデッキにはジャグジーがあり、湖や星空を眺めながら露天風呂気分でリラックスできます。水着をどうぞお忘れなく。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るクラブハウス内にはフィットネスセンターとサウナを完備。
写真:ザーカー 久美子
地図を見る24棟、85室の部屋は4タイプに分かれています。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るせっかくならレイクビューの部屋に泊まりたいもの。写真はその名も「レイクビュールーム(Lakeview Room)」。キングサイズのベッドが据えられていますが、大きなスーツケースも余裕で広げられるスペースがあります。暖炉がとってもステキですよね!
浴室はユニットバス。シャワーの水量はさほど多くありませんが、すぐに熱いお湯がでてきます。アメニティーがフランスの化粧品ブランド「ロクシタン」なのが嬉しいところ。
写真:ザーカー 久美子
地図を見るベランダからは木々の合間に湖を望むことができます。心の奥底に眠る思いをそっと揺さぶるようなエメラルド色。季節や天候で色を変化させる魅惑の湖をひとり占めしちゃいましょう!
眺めを考慮すると2階の部屋がおススメですが、荷物とともに狭い階段を上がるのがたいへんかも。大きな荷物の方や小さなお子さま連れの方は1階の方が便利かもしれません。
世界遺産・ヨ―ホー国立公園にある神秘のエメラルド湖。その湖畔に佇む唯一の宿「エメラルドレイク・ロッジ」でなら、素晴らしい景色を部屋からゆっくり眺めたり、こだわりの産直グルメを味わうことができます。万年雪の山稜が映える翠玉色の湖で、宝石のような時間を過ごしてくださいね。
〈一旅一首〉
エメラルド色の目をもつ野良猫が宝を隠して木陰に眠る
2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索