・カメ印 自宅湯原料
まずチェックしたいのは、自宅で温泉気分が楽しめる入浴剤。有馬温泉といえば、鉄分・塩分を多く含んだ赤褐色の「金泉」と、無色透明の炭酸泉・ラドン泉「銀泉」、大きく分けて2種類の温泉が楽しめる観光地。そんな有馬温泉の特長を表しているのが「カメ印 自宅湯原料」。「金湯」「銀湯」の二種類があります。
「有馬らしい湯」というと金泉ですが、日替わりで楽しんでみてもいいですね。
提供元:吉高屋
https://www.yoshitakaya.com/・ありまサイダーてっぽう水風呂
有馬温泉街を歩いていると、至る所で見かける「ありまサイダー」。炭酸が強めで、湯上がりに飲むのがぴったりな「ご当地サイダー」です。
そんなありまサイダーをイメージした入浴剤が「ありまサイダーてっぽう水風呂」。お湯に入れるとシュワシュワ発泡する入浴剤で、ほのかに甘い香りも魅力。色は白濁色です。普通の入浴剤タイプのほか、2019年に発売されたバスボムも人気です。
提供元:吉高屋
https://www.yoshitakaya.com/・カメ印炭酸泉ミスト
有馬温泉の炭酸泉はメタケイ酸を多く含む“美肌の湯”。メタケイ酸を多く含む湯は保湿効果に優れ、キメを整える効果が期待できます。そんな有馬温泉の炭酸泉をそのまま100%使った温泉コスメが「カメ印炭酸泉ミスト」。手軽に温泉パワーを利用できます。
もし、もっとしっかり美容成分が欲しい!という方は、「カメ印美肌ミスト」もありますので、お好みに合わせて選んでみましょう。
提供元:吉高屋
https://www.yoshitakaya.com/・フェイスマスク
お土産に最適なのが「カメ印フェイスマスク」。デザインも和の可愛さがあってかさばらないので、ちょっとしたお土産にぴったりです。
ちなみに、「カメ印」シリーズは、有馬温泉の鎮守である「湯泉神社」の御紋にちなんで制作されたデザイン。湯泉神社は有馬温泉街にありますので、お参りに行ってみてもいいですね。
提供元:吉高屋
https://www.yoshitakaya.com/・カメ印美肌石鹸
ひそかにリピーターが多いのが「美肌石鹸」。写真は、従来からあった「カメ印美肌石鹸」に金泉が配合されたバージョンの「カメ印金泉美肌石鹸」。有馬温泉の老舗旅館「中の坊瑞苑」の源泉を配合。温泉をそのまま持って帰れるような楽しさがありますね。
・有馬温泉柄のボディタオルや手ぬぐい
いくつあっても可愛いボディタオルや手ぬぐいは、温泉気分を楽しむ強い味方!ユニークな「有馬温泉柄」は、ひょうたんや人形筆など有馬にちなんだオリジナルデザイン。どこでも旅気分を高めてくれますよ。
提供元:吉高屋
https://www.yoshitakaya.com/・癒しの香り湯
温泉旅館に行ったとき、木の浴槽の香りに癒やされる〜!という方も多いのではないでしょうか。いつもの自宅でそんな気分が味わえるのがこちらの「癒しの香り湯」のシリーズ。奈良県産の「香野槙(かおりのまき)」と「香り檜(かおりひのき)」があります。お湯に浮かべたり、お部屋に置いて温泉旅館気分を味わってみてはいかがでしょう?木の香りが癒やしてくれますよ。
古くからの歴史が残る有馬温泉は、趣のある町並みも魅力。街のあちこちには泉源があり、有馬温泉の持つパワーを実感できるでしょう。訪れた際には、ぜひのんびりと散策してみてくださいね。
今回ご紹介した温泉コスメやグッズは、有馬温泉街に2店舗ある「吉高屋」のお店や、温泉街のお土産屋、通販などで手に入れることができます。温泉をのんびり楽しんだら、その後は自宅でも温泉気分を楽しめますよ!
2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
下川 尚子
兵庫県出身。2013年より2年間群馬に住み、現在は横浜在住。趣味は、食べ歩きとスポーツ観戦。小さな夢は、家族で北海道スノーボードに行くこと。そして、老後の目標は、四国八十八か所踏破です。夫が転勤族のた…
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