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中国の古都「西安」史跡・最新スポット・絶品グルメぜんぶ堪能!

中国の古都「西安」史跡・最新スポット・絶品グルメぜんぶ堪能!

更新日:2020/04/30 12:39

シカマ アキのプロフィール写真 シカマ アキ 旅行ジャーナリスト、フォトグラファー、航空旅行アドバイザー
中国の歴史を語る上で欠かせない古都、西安。かつて長安と呼ばれ、2000年あまりもの間、前漢や唐など13もの王朝がここに都を置きました。「シルクロード」の起点でもあり、絹や陶磁器など数々の交易品が中央アジアを経由してヨーロッパに伝来した国際都市。街の中心部や近郊には、現在も数多くの史跡が残るほか、新たな観光スポットも続々と登場しています。ビャンビャン麺をはじめとした郷土料理も味わうことができます。

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西安のシンボル「城壁」は上って1周! 眺めも壮観

西安のシンボル「城壁」は上って1周! 眺めも壮観

写真:シカマ アキ

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中国の内陸にある大都市、陝西(せんせい)省の省都、西安。紀元前11世紀から紀元後10世紀初めまで約2000年もの間、前漢や唐など13もの王朝が長安として都を置いた場所です。

秦の始皇帝、前漢の武帝、唐の玄宗と楊貴妃ら、歴史的に有名な人物ゆかりの地が、中心部や郊外に今も点在して残っています。すべて見て回ると1ヶ月は余裕でかかります。

西安のシンボル「城壁」は上って1周! 眺めも壮観

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西安の市街地は「城壁」の内と外、城壁内と城壁外で大きく分けられています。

その城壁は、西安のシンボル的存在。現存する城壁は明の時代、1370〜1378年にかけて造られたものです。東西に長くて南北に短く、周辺の長さが約14キロメートル、高さ約12メートルにも及びます。城壁に上って歩くことができます(入場有料)

城壁の上から眺める西安市内の光景は壮観です。その城壁の入口はいくつかある中で、おすすめは「南門」で、地下鉄2号線「永寧門」駅に直結していて交通アクセスが便利。一方、「西門」はかつてシルクロードの出発点だった場所で、ここから多くの人々が西に向かって行きました。

西安のシンボル「城壁」は上って1周! 眺めも壮観

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城壁の上は徒歩のほか、レンタサイクルや電動カートで1周することもできます。1周約14キロメートルあるので、歩くとなるとかなり大変です。レンタサイクルで1周を試みる人、のんびり歩いたりベンチに座って休憩したり、西安市民憩いの場となっています。

城壁の上では、土産などを販売する売店もあります。中国ならではの民芸品などのほか、おもちゃや文具なども売られていて、眺めるだけでも楽しい場所です。

世界遺産「兵馬俑」は必須スポット、圧巻の展示物

世界遺産「兵馬俑」は必須スポット、圧巻の展示物

写真:シカマ アキ

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西安最大の観光地といえば、郊外にある「兵馬俑」です。正式名称は、秦始皇帝陵博物院。1987年、世界遺産に登録されました。広大な敷地に展示物も数多くあり、見学に少なくとも半日以上はかかります。

1974年、井戸を掘っていた農民が偶然発見した兵馬俑は、秦の始皇帝の陵墓を守る兵士や馬などをかたどった陶器の副葬品です。

世界遺産「兵馬俑」は必須スポット、圧巻の展示物

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秦始皇帝陵博物院は「1号抗」「2号抗」「3号抗」があり、最大で有名なのは1号抗です。約2000体の兵士俑がズラリと並ぶ光景は、ただただ圧倒されます。

2号抗では、弓を持つ歩兵隊や戦車隊、騎馬隊などがほぼ発掘されたままの状態で展示されているほか、3号抗にも多くの兵士俑が見られます。1つ1つ顔の表情なども微妙に異なるため、じっくり見ると時間がいくらあっても足りません。

世界遺産「兵馬俑」は必須スポット、圧巻の展示物

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さらに、「文物陳列庁」では、2組の銅製馬車が、特に見ておきたい展示物。実物の2分の1の大きさで再現されていて、当時の製造技術がいかに高度であったかが垣間見られます。

秦の始皇帝陵で、発掘された部分は、実はまだごくわずか。地中深くには、さらに巨大な地下宮殿があると言われていますが、さらなる発掘予定はないとのことです。

楊貴妃ゆかりの華清池で夜に華麗なショーを見物

楊貴妃ゆかりの華清池で夜に華麗なショーを見物

写真:シカマ アキ

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兵馬俑の観光とセットで訪れることが多いのが「華清池」(かせいち)です。絶世の美女として名高い楊貴妃が温泉浴をした場所で知られています。後世には1936年、西安事件の舞台ともなりました。

驪山(りざん)の麓にある温泉と美しい景色で知られ、その温泉は3000年もの歴史があります。西安に都を置いた秦の始皇帝をはじめとした歴代の王たちが、ここに離宮を建てて過ごしました。

特に有名なのが華清宮で、唐の時代だった742〜756年に玄宗によって造られました。ここが、玄宗と楊貴妃のロマンスの場となったと今に伝わります。

楊貴妃ゆかりの華清池で夜に華麗なショーを見物

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白居易の『長恨歌』で、楊貴妃が華清池の温泉で美しい肌に磨きをかけたエピソードがあります。敷地内にある、楊貴妃が使ったと伝わる浴槽「海棠湯」などが見学できます。津陽門の近くにある天然温泉の足湯は、誰でも利用可能です。

華清池で見逃せないのが、毎晩上演されている舞踊劇『長恨歌』です。

楊貴妃ゆかりの華清池で夜に華麗なショーを見物

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『長恨歌』では、玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスが、本物の驪山を背景とした大きな舞台で、音や光、水、火、香りまで駆使した壮大かつ迫力あるショーとして繰り広げられます。

踊りのレベルもとても高く、次々と展開されるショーが目の前で見られるこのエンターテインメントはただただ圧倒されるのに加え、玄宗と楊貴妃のロマンスの物語をショーを通じてよく知ることができます。

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西安の最新スポット「曲江新区」と圧巻ライトアップ

西安の最新スポット「曲江新区」と圧巻ライトアップ

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西安の市街地南部にあるエリアは「曲江新区」と呼ばれ、ショッピングモールやホテルなどが近年次々と開業し、西安の若者や観光客に人気のスポットです。

「大唐芙蓉園」(だいとうふようえん)は、唐の時代が体験できるテーマパーク。広さ約67万平方メートルもの敷地に、紫雲楼など当時の建物を再現しているほか、唐の時代をモチーフとしたショーなどが見学できます。夜は入口などの外観がライトアップされ、誰でも見学できておすすめです。

西安の最新スポット「曲江新区」と圧巻ライトアップ

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また、大雁塔(だいがんとう)、別名慈恩寺(じおんじ)も、西安観光の必見スポットの1つ。唐の高宗が648年に建立した仏教寺院で、かつて三蔵法師がここで翻訳に取り組みました。

大雁塔の高さは約64メートル。塔の内部に入ることができ、階段を上るとここからも西安の街が眺められます。大雁塔も、夜はライトアップされます。

西安の最新スポット「曲江新区」と圧巻ライトアップ

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大雁塔の南にある「大唐不夜城」は、まさにその名の通り、夜も眠らない街。あらゆる色でライトアップされ、とても明るい場所です。三蔵法師をはじめとした唐にゆかりがある人物たちの銅像が、大通りに数多く並ぶ光景も見もの。連日、多くの人々で賑わいます。

派手なライトアップは、圧巻の迫力。日中よりも、夕暮れ時から夜にかけて、ぜひ立ち寄って欲しい場所です。

西安のグルメスポット「回坊風情街」で食べ歩き

西安のグルメスポット「回坊風情街」で食べ歩き

写真:シカマ アキ

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西安のご当地グルメが満喫できる場所といえば「回坊風情街」です。城壁内のほぼ中心にある鐘楼から徒歩圏内。メインストリートの両端に、屋台やレストランなどが軒を連ね、観光客をはじめ、地元の人々も多く訪れます。

イスラム由来の揚げ餅やスイーツなどが1点1点買うことができ、値段も安いため、食べ歩きが楽しめます。

西安のグルメスポット「回坊風情街」で食べ歩き

写真:シカマ アキ

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通りのいたるところで見かけるのが、瓶に入った飲むヨーグルト。中国で「酸ナイ(※1)」(スァンナイ)と呼ばれ、コクと甘み、酸味があり、ゴクゴク飲み干せる美味しさです。瓶の上ふたにストローを挿して渡してくれます。※1・・・ナイは女へんに乃

その他、柿ペーストが入った揚げ餅「黄桂柿子ビン(※2)」(ホアングイシーズビン)、串に挿して食べるムスリム伝統の餅おやつ「鏡ガオ(※3)」(ジンガオ)などが味わえます。※2・・・ビンは餅の簡体字、※3・・・ガオは米へんに羔

西安のグルメスポット「回坊風情街」で食べ歩き

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西安がある陝西省を代表するご当地グルメ、ビャンビャン麺。超幅広の麺の上に刻みネギや唐辛子、ピーナッツ油などをかけ、ボリュームがあり、食べ応えある料理です。なにより、コシがある麺が美味しさを引き立てています。陝西省の麺専門店などで食べることができます。

ビャンビャンという表記は諸説あり、麺を打つ音なのか、「平たい」という意味の発音が変化したのか、さらに、漢字で書くととても難しく、58画と画数も多くて複雑。いまだに謎に包まれています。

歴史も近未来もグルメも! 中国の古都は見どころ多々

長らく中国の都として君臨し、シルクロードの起点でもあった長安、現在の西安は、特に中国史が好きな日本人に、昔から人気が高い場所でした。近年は新たなスポットが次々と登場しているのに加え、ビャンビャン麺をはじめ、イスラム文化が融合したご当地グルメも楽しめ、若者や女性にもおすすめです。市の中心部では地下鉄が次々と開業、延伸しており、空港と市内中心部を結ぶ直通鉄道の開業も予定されているほか、中国の高速鉄道で他の都市にも行きやすくなりました。悠久の歴史を感じながら、最新の中国文化にも触れられる、さらにグルメも満喫する旅が楽しめます。

2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/27−2019/04/01 訪問

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