まずはこちら、カナダみやげの王道・メープルクッキー。しっとりめの分厚いクッキーに、コクのあるメープルクリームがサンドされた食べごたえのあるクッキーです。メープルの香りと甘さって、癒されますよね。合わせる飲み物はやはりブラックコーヒーがおすすめです。
家族で行ってみたい旅先のひとつ、カナダ。ナイアガラの滝、オーロラなど、大迫力かつ美しい大自然を、子供たちに見せてあげたいなと思っています。
(テイストデライト「メープルリーフクリームクッキー」)
トスカーナ地方の伝統菓子、カントチーニ。ザクザクのビスケットにアーモンドなどを入れて焼いたものです。袋を開けた瞬間、アーモンドの香りが想像以上で、思わず「いいにおい〜!」と娘と顔をあわせて叫んでしまったほど。
一見ラスクのような食感をイメージしますが、食べてみると、まわりは程よく歯ごたえのあるザクザク感、中はホロっとこぼれるような食感。飲み物にひたしながら食べるのも良さそうです。
初めてイタリアを訪れた時は、パスタ、ティラミス、パニーニ、口にするものすべて美味しくてひとつひとつ感動した記憶が。イタリアの食べ物ってどうしてこんなに美味しいんでしょうか。
(ベリー「カントチーニ アーモンドビスケット」)
個人的に大好きな、イギリスのショートブレッド。サクサクの食感、しっかり感じられるバター、程よい塩加減のバランスが絶妙!合わせるのはもちろん紅茶。大きめのマグカップに紅茶をなみなみと注ぎ、ショートブレッドをひとくち、紅茶をひとくち、の無限ループの始まりです。
ショートブレッドはスコットランドの伝統菓子。イギリスには数回訪れていますがスコットランドはまだ行ったことがないので、次は世界遺産のエディンバラ城を見てみたいなあと、パッケージのチェック柄を見ながら思うのでした。
(ウォーカーズ「ピュアバターショートブレッド フィンガーズ」)
日本でもすっかり定着しつつあるベルギーのお菓子、ロータスのビスコフ。しっかりめの食感ですが、食べやすい程よい薄さです。サイズ、甘さ、キャラメルとシナモンのバランスまでも、すべてがちょうど良い、パーフェクトな優等生!
個装になっているので、手も汚れにくいし配りやすいのも魅力。コーヒーと相性抜群ですが、紅茶や緑茶とも合いますよ。
ワッフル、チョコレートなど、ベルギーで思い切りスイーツを楽しむ旅というのも、いつか叶えたいことのひとつです。
(ロータス「ビスコフ オリジナルカラメルビスケット」)
オーストラリアの大人気のお菓子、Tim Tam(ティムタム)。数々の味やフレーバーがありますが、今回購入したのは定番の『オリジナル』。チョコレートをコーティングしたサクサクビスケットに、チョコクリームをサンドしたもので、とても甘いのですがなぜか病みつきになってしまうんですよね。
コーヒー、紅茶と合うのはもちろん、息子は牛乳と一緒に楽しんでいました。
子供たちが夏休みを迎える頃、オーストラリアは冬。毎年候補にあがる旅先ですが、いつも見送りになってしまいます。状況が落ち着いていれば、春休みに行くのもいいなと考えているところです。
(アーノッツ「ティムタム オリジナル」)
旅行には行けなくても、今は家での時間を楽しもう!と思い、あれこれ買ってきてみました。クッキーやビスケットのほかに世界各国のチョコレートもたくさん並んでいて、どれを買うか本当に迷いましたが、そんな時間も楽しかったです。
いつものティータイムを、旅や世界のことに思いを馳せ、ちょっぴり特別な時間にしてみてくださいね!
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