写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルのある三重県紀北町へは名古屋から車でおよそ2時間。海、山、川と三拍子の魅力が揃う紀北町は熊野古道へのアクセスも抜群。春、秋の古道散策、夏の海水浴や川遊びなどお楽しみたくさん。アクティブな旅を楽しむことが出来ます。
また、古くから漁業の盛んな漁師町ということで、年間を通して新鮮な魚が味わえます。ご当地の人々からすると新鮮な魚のあることは当然のことのように見受けられますが、旅人には感動必至な魚の宝庫です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る紀北町の中心駅、紀伊長島駅前は商店やコンビニもなく閑散としていますが、さんま寿司が食べられるお店があります。新鮮なさんまを開き、塩で臭みを抜き酢洗いし丁寧に下ごしらえをしてから甘酢につけて作られます。
もちろんテイクアウトも可能。ササッ準備してくれます。紀伊長島駅には駅弁もないので列車で食べるのに最適。鉄道で紀北町を訪れた際には是非味わいたい一品です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル季の座は、漁師町にあるホテルということで料理のクオリティはお墨付き。特に朝食の内容が素晴らしいというゲストの評価が続出しています。ホテルが朝食に力を入れるのは、差別化という側面があることを前述しましたが、もうひとつ“ピークエンドの法則”というのがあります。
これは、人は最後に体験した印象が強く残るというもので、ホテルそのものの印象も最後の朝食が良ければいい思い出として記憶に残り、リピートしてくれるのではという宿の思いがあるのかもしれません。
朝食で注目したいのもやはり魚。鰺や太刀魚などをピックアップし各テーブルにて目の前の七輪で焼くスタイルです。地元の新鮮な魚を思う存分味わうことが出来ます。さらに注目は、マグロの赤身や白身魚、烏賊といった刺し身を自由に盛り付ける海鮮丼。量も自由に調整できるのも嬉しいところ。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝食を中心に紹介しましたが夕食も素晴らしい内容です。プリフィックススタイルで供されます。プリフィックススタイルとは、コース内の料理を数種類の中から選ぶことのできるもの。メインディッシュは地元漁港でその日に水揚げされた地魚が楽しめます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル到着するとアッと驚くのが畳の台。靴を脱いで一度畳の上に上がりますが、すぐにスリッパに履き替えることになります。一瞬、旅館に着いたかのような気分にさせてくれる仕掛けが面白いです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るロビーラウンジでは抹茶と茶菓子が供されます。“お着き菓子”のようなイメージでしょうか。お着き菓子とは、旅館等へ宿泊の際に客室に入ると初めにお茶と共に出されるお菓子のことです。宿のあるご当地名物のお菓子や、宿の売店で販売されているものなど様々です。
エントランスの畳といい、お着き菓子のような抹茶に本格的な茶菓子といいホテルながら旅館の風情を大切にしている宿ということがわかります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は本館とフォレストコテージの2つに分かれており、旅のスタイルに合わせてリザーブできます。特にコテージはファミリー向けと言えるでしょう。本館の1階は露天風呂付き客室、2階には和室があります。
中でも1階の展望風呂付き特別室はオススメ。プライベート感の高い半露天風呂付き、客室面積70平方m以上有するスイートタイプ。カップルや夫婦で記念日や特別な日に是非リザーブしたい客室です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルもうひとつのご自慢が温泉。天然露天風呂は目の前に熊野灘を望む最高のロケーション。朝や日中は島々を望みながら、夜は満点の星を眺めながら潮風と共に最高の時間が過ごせます。温泉は地下1800mから湧き出ており泉質も抜群。
ファミリーやカップルで楽しめる貸切風呂は2箇所あります。風呂上がりにリラックスできる湯上がり処も充実。何より思いのままに良質の温泉が楽しめるのは贅沢この上ないステイと言えます。
ホテル季の座はミシュランガイド2019東海版に掲載されました。三重県の掲載宿25施設の内の1つとなります。ハード・ソフトをはじめ、やはり料理長の魂籠もった料理も高く評価されたのでしょう。
2020年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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