用意するのはプレーンヨーグルト、マシュマロ、ドライフルーツのみ。プレーンヨーグルトは最近訪れることが出来ない推しの地方産を選びましょう。僕は大好きな岩手県のものを選んでみました。
もちろん市販のプレーンヨーグルトでも美味しくなるので、ご当地ヨーグルトが見つからなければそちらでも大丈夫です。両方作って食べ比べてみるのも良いですね。
マシュマロはミニサイズがなければ大きいものを包丁で3等分にすればOK。ドライフルーツは近所のスーパーでも購入できますが、意外と旅先で購入したり、お土産にもらった残りがキッチンや冷蔵庫の片隅に眠っているかもしれませんので探してみましょう。
今回は写真映えするようにドライフルーツを何種類か用意していますが、実際にはリンゴだけ、パイナップルだけなど単品でも問題ありません。出来るだけ細かくカットされている方がヨーグルトに馴染みやすいので、真ん中にあるようなミックスドライフルーツがオススメです。
分量は目分量でも良いのですが、あえていうならば……。
ヨーグルト:100g
マシュマロ小粒:10個(通常サイズは3つをそれぞれ3等分)
ドライフルーツ:10g
……といったところでしょうか。お好みに合わせてブレンドしてくださいね。あとは材料をタッパーなどに入れ、混ぜて冷やすだけ。ドライフルーツはまんべんなくヨーグルトに埋もれるようにしましょう。
だいたい2時間ぐらい冷やせば美味しく食べられますが、一晩冷蔵庫の中で寝かせると、フルーツやマシュマロの食感がより滑らかになりますよ。
あとは器に盛り付けて完成。乾燥することによって甘味が濃縮されたドライフルーツの旨味が、ヨーグルト全体に広がってとっても美味しいデザートになるのです。
マシュマロヨーグルトだけでも美味しいのですが、作りすぎて残った時にはアイスにスコーンやパイ、クッキーにジャムなどを合わせて自家製パフェにしても楽しいですよ。いろんな材料を用意して、ご家族みんなで誰が一番センス良く作れるか競いあってみるのもいいですね。
提供元:岩手県観光協会
https://iwatetabi.jp/downloadimage/また自由に旅が出来るようになった時に備えて、岩手県の観光について調べてみませんか?絶景の浄土ヶ浜、あまちゃんの三陸鉄道、牛乳瓶に詰まったウニや豊富な海鮮、わんこそばに福田パンと、海の幸から山の幸、ご当地グルメまで目白押しです。
僕自身も北海道や青森へ陸路で行く際、通過してしまう事が多かったのですが、途中下車してみると町も人も食も素晴らしい場所でした。
大変なことも多い日々ですが、マシュマロヨーグルトを味わいつつ再び旅が出来るようになった時を想像しながら、旅の計画を考えて過ごしてみませんか?いつもより時間があるぶん、今までは気づけなかった観光スポットを発見できるかもしれませんよ。
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この記事を書いたナビゲーター
しもちん
神奈川県三浦市出身、現在は湘南・茅ヶ崎で暮らしています。鉄道好きな友人の影響で乗り鉄となり、さらには携帯電話の位置移動ゲーム「コロプラ」にはまったこともあり全国を旅していました。今後は、愛犬のコーギー…
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