花火大会は、釜山の二大ビーチのひとつである広安里(クァンアンリ)海水浴場で開催されます。ここは、ビーチ沿いにお洒落なカフェやバーが立ち並び、若者に大人気の観光スポットです。
写真:Masami Mohri
地図を見る昼はビーチでのんびりしたり、お洒落なカフェからオーシャンビューを楽しむことができます。また夜になると、ライトアップされた広安大橋(クァンアンデギョ)や夜景により煌びやかな雰囲気になります。
写真:Masami Mohri
地図を見る花火大会の観覧場所は、「有料観覧席」「砂浜(無料)」「海沿いの飲食店」の3つあります。
オススメはもちろん「有料観覧席」。花火が打ち上がる目の前の砂浜に椅子とテーブルが並べられており、大迫力の花火を座りながら快適に観覧することができます。
チケットは、花火大会の5ヶ月ほど前からチケットサイトより販売開始されます。詳しくは関連MEMOのインターパークチケット予約ページよりご確認下さい。
写真:Masami Mohri
地図を見る「砂浜(無料)」は、有料観覧席横の砂浜にレジャーシートを敷いて自由に座ることができます。花火大会当日は、お昼頃から場所取りが始まっているので、早めに到着したほうが良いでしょう。
また、ビーチには簡易トイレが設置されています。近くのカフェやホテルでは、無料でトイレの貸出をしていない場合が多いので注意。
写真:Masami Mohri
地図を見る「海沿いの飲食店」の2階席は見晴らしも良く、飲み食いしながら観覧することができます。多くのお店では、事前予約が必要であったり、海側の席にはシートチャージがかかるため、各店舗に事前にご確認下さい。1階席でも十分観覧できますが、植え込みや人混みで視界が遮られる場合もあります。
写真:Masami Mohri
地図を見るいよいよ、20時から花火の打ち上げがスタート!
次々打ち上がる迫力満点の花火に、終始圧巻です。花火は1時間の間に約8万発打ち上がります。空に舞い上がる花火、それが海に反射するのがまた美しいですね。
写真:Masami Mohri
地図を見る見所は、広安大橋と花火のコラボレーション。全長7420メートルの広安大橋から、滝のように花火が海に降り注がれます。音楽と花火と橋と夜景が、これほどまでに綺麗に融合した花火大会はここでしか見られないでしょう。
写真:Masami Mohri
地図を見るクライマックスはゴールドの花火の大量打ち上げ!空いっぱいに広がる花火が、まるで自分に迫ってきているかのようにとても近くに感じます。
写真:Masami Mohri
地図を見る開催時期:10月末〜11月上旬(予定)
住所:219 Gwanganhaebyeon-ro, Gwangan 2(i)-dong, Suyeong-gu, Busan
電話番号:+82-51-610-4216
アクセス:地下鉄2号線金蓮山(クムリョンサン・Guenmyeonsan)駅より徒歩約5分
2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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