チーズの本場スイスで「グリュイエールチーズ工場」見学!

チーズの本場スイスで「グリュイエールチーズ工場」見学!

更新日:2020/05/12 20:20

ネプフリン 由香のプロフィール写真 ネプフリン 由香 時々欧州の街・スイス専門旅行ライター
スイスといえば、アルプスの少女ハイジ。その影響で、スイスに山と酪農のイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。乳製品も新鮮で美味!そこで今回は、みなさんにお勧めしたいスイスを代表するグリュイエールチーズを作る工場を紹介したいと思います。このチーズが生まれたグリュイエール地方は、スイスらしい山に囲まれた牧歌的な里です。この里にチーズ工場があるので、景色もチーズも一気に堪能できて一石二鳥です。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)

グリュイエールチーズってどんなチーズ??

グリュイエールチーズってどんなチーズ??

提供元:Tim Bardsley / Schweiz Tourismus

https://www.fribourgregion.ch/en/

グリュイエールチーズ(La Gruyere)は、直径55cm〜65cm、高さ9cm〜11cm、重量25kg〜40kgの大きな丸いチーズです。

また、アルパージュチーズと呼ばれる(Alpage)サイズが多少異なり高価なグリュイエールチーズもあります。アルパージュとは、夏の間アルプスの山の上で草を食べて過ごす牛から搾るミルクを指します。贅沢な環境でミルクを生産するのですから当然チーズも美味しくなるわけです。

グリュイエールチーズってどんなチーズ??

写真:ネプフリン 由香

地図を見る

クセが少なく日本人の口にもとてもよく合います。サイの目に切ってワインのおつまみにしたり、薄切りにしてサンドイッチに挟んだり、グラタンに使用したり、チーズフォンデュにも使える用途の多い優れたチーズです。味や香りの度合いは熟成期間によって異なりますが、期間が長いものでもさほど癖は強く出ません。

スイスのスーパーには様々な種類のチーズが並んでいますが、グリュイエールチーズはどんなに小さなスーパーに行っても必ず置いてあるごく一般的なチーズです。

いざ、チーズ工場「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」へ

いざ、チーズ工場「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」へ

提供元:La Gruyere Tourisme

https://www.la-gruyere.ch/en/地図を見る

グリュイエール(La Gruyere)は、スイスの首都ベルンの南西へ約60kmに位置しています。電車で行くと約1時間40分、ベルンから日帰りも十分に可能です。

のどかで、いかにもアルプホルンの音が聞こえてきそうなグリュイエールの小さな駅前には、そのチーズを作る工場「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール(La Maison du Gruyere)」があります。

いざ、チーズ工場「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」へ

写真:ネプフリン 由香

グリュイエールの里では、グリュイエールチーズの歴史や、チーズが出来上がるまでの過程の展示などを見学できるのはこの工場でのみ。展示室のある上階からは実際にどのようにグリュイエールチーズが作られているかをガラス越しに見下ろせたり、また、熟成中の大きなグリュイエールチーズが棚に並んでいる様子も覗け、とても興味深い内容です。

いざ、チーズ工場「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」へ

提供元:La Maison du Gruyere

https://www.lamaisondugruyere.ch/homepage-en/

チーズをかき混ぜる時間がくると、係の工場員が出てきて何やら作業をします。この、チーズ作りの時間は毎日決まった時間に繰り返されます。時間は下記の関連MEMOのPDFをご参照ください。

工場内にはレストランも

工場内にはレストランも

提供元:La Maison du Gruyere

https://www.lamaisondugruyere.ch/地図を見る

ラ・メゾン・デュ・グリュイエールにはレストランも併設されています。グリュイエールを使った料理はもちろん、この地方でもう一つ有名なカマンベールチーズのような食感のトム(Tomme)というチーズを使用した料理なども楽しめます。

普段からチーズを多く食べない日本人にとって、一人前は多いかもしれません。チース料理の一皿は二人などで分けて、もう一品をチーズ料理以外で注文するとちょうど良いかもしれません。ご参考までに!

※トム・チーズは、スイスだけではなく、イタリアやフランスでも作られています。

工場内にはレストランも

提供元:La Maison du Gruyere

https://www.lamaisondugruyere.ch/homepage-en/地図を見る

レストラン横には、お土産コーナーがあります。チーズはもちろん、チョコレートやグリュイエールのグッズなどが売られています。グリュイエール・チーズは日持ちするので、日本へ持ち帰りも可能です。日本へのお土産にしたい人はバキュームパッキングしてもらいましょう。トムチーズは残念ながらフレッシュチーズなので日本への持ち帰りには向きません。買ってホテルの部屋などで食べることをお勧めします。

工場の後は是非グリュイエールの旧市街地へ!

工場の後は是非グリュイエールの旧市街地へ!

写真:ネプフリン 由香

地図を見る

工場見学の後は、お散歩がてら徒歩、あるいはバスを使ってグリュイエールの旧市街地へ出向いてみるのも良いでしょう!石畳が敷き詰められたとても可愛らしいおとぎ話に出てきそうな素朴な町です。

初夏から秋にかけては窓辺にゼラニウムなどの花で飾られており、大変美しい風情溢れる中世の世界が、広がっています。一本道が延びているのみの非常にコンパクトな旧市街には、お店やレストラン、カフェが軒を連ねています。

お城や、世界的に有名な映画『エイリアン』の美術を手がけたスイス人アーティストの美術館「HR Giger Museum」があるので、そちらも時間があれば是非!

ラ・メゾン・デュ・グリュイエールの基本情報

住所:La Maison du Gruyere, Place de la Gare 3, CH-1663 Pringy-Gruyeres
電話番号:+41-26-921-8400
営業時間:
(ミュージアム)
6月-9月 9:00〜18:30、10月-5月 9:00〜18:00
※最終入場時間は閉場時間30分前まで
(レストラン)
6月-9月/月-土 7:30〜20:00、日 8:00〜20:00
10月-5月/月-土 7:30〜19:00、日 8:00〜19:00
(お土産コーナー)
6月-9月/月-土 7:30〜19:00、日 7:30〜18:30
入場料:大人 7CHF、子供(12歳以上〜)及びシニア 6CHF
アクセス:
Bern中央駅からGeneve-Aeroport行きのICでFribourg/Freiburgで下車しBulle行きに乗り換え終点Bulleへ。そこから更に乗り換えGruyeresへ。La Maison du Gruyereは駅の目の前
(所要時間約1時間半。これが最短方法です)

2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/13 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

ナビゲーターアワード2020 ナビゲーターアワード2020

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- PR -