ベトナムは年に3回もお米が収穫できるほどのお米大国! ということで、日本と同様お米を使った食材・料理が多い国です。私がベトナムを訪れた際も毎日お米料理を食べていました。
とは言っても加工の仕方や使い方が日本とは違うところが面白い。春巻きにおいては生春巻きをはじめ、蒸し料理も揚げ料理も使用している皮はお米が原料のライスペーパーです。珍しいですよね!
現地に行ったらぜひとも蒸し春巻きや、揚げ春巻きに挑戦して頂きたいのですが、日本で再現するとなるとオススメは生春巻き。簡単・ヘルシーなので私もよく作る一品です。
スーパーで手に入るライスペーパーを水で戻し、エビ・サーモン・パクチー・レタス・ビーフンなど、好きな具材を切って巻いてスイートチリソースを添えればベトナム風生春巻きの完成です!
ところで料理をしている時に思い出したのですが、お米大国というだけあってベトナムでは少し田舎へ行くと “お米(稲)” の田園風景が広がります。活気のあるアジアの街中とは全く違う、のんびりした雰囲気の田舎旅が私は結構好きでした。
ご興味がある方は、世界遺産のチャンアン名勝遺跡群がある “ニンビン” をぜひとも訪れて頂きたいです。ハノイから車で1時間半ほどで行けますし、タムコック渓谷でボートクルーズをしながら田園風景を眺めたりという貴重な体験ができますよ。
バインミーはフランスパンで作るベトナム風サンドイッチ。私にとってはベトナム旅行を思い出すだけで恋しくなる味の一つです。
ベトナムはフランス植民地時代にパンの食文化が広がり、今では本国フランスに負けないくらい美味しいフランスパンが食べられる国でもあります。ベトナムのフランスパンには米粉が含まれており、それが中はもっちり外はパリッとした触感を生み出しているそうです。
現地でのバインミーは専門店としてお店を構えていたり、屋台で売られていたりと色々ですが、私がハノイ旅行で食べたお気に入りは、“BANH MI 25”でした。一つ一つ、注文を受けてから作ってくれます。
ベトナムコーヒーとも合うので“BANH MI 25”でバインミーを調達してからカフェへ向かったものです。
さて、そんな旅の思い出に浸りながら日本のキッチンでこの味を再現する際の基本食材はこちら。
1)フランスパン
2)ベトナム風なます(私は紅白なますにナンプラーを少々かけて代用)
3)パクチーなどのハーブ類
4)パテ又はレバーペースト(苦手な方はバター)
5)炒めたお肉・ハム等、好みのお肉。
本場ベトナムでもお店によってかなりサンドの中身が変わってきますから、お好みでアレンジしてみましょう。ただ個人的に、なますとハーブ類だけはベトナムの風味を出すのに欠かせなと思っています!
フランスパンに切り込みを入れて、食材を挟むだけのシンプルレシピ。食べ応えもありますのでぜひ挑戦してみて下さい。
ベトナム人にとってのフォーは日本人にとっての白米と同じような存在で、朝から晩まで食べられている日常食です。
北部のハノイ地方が発祥と言われており、旅行中は本当に毎日フォーを食べていた私ですが、日本でその味を再現するとなるとスープから作るというところが難点。出汁をとったり、スパイスを入れたり、なかなか手間がかかります。
今回はそれでも手軽に家でフォーが食べたい!という時の裏技として使うインスタント麺をご紹介。茹でるだけでできてしまうフォーの乾麺がスーパーでも販売中です。
ちょっと料理と言えるかは疑問ですが、自分で作るより現地の味に近い仕上がりとなるのでよく頼ってしまいます。料理が苦手な方にもオススメですよ。
乾麺を付属のスープと一緒に茹で、お好みのお肉やパクチーなどを盛りつければ10分ほどで本格的なフォーができてしまいます。これなら在宅勤務中の人も仕事の合間にパパッと作れて大助かりです!
ベトナムで一般的なフォーのメニューは、鶏肉や牛肉にもやしなどの野菜がトッピングされているフォー・ガー(鶏肉)やフォー・ボー(牛肉)ですが、最近では海鮮がトッピングされていたり、ヘルシーにお野菜だけというのもみられます。
私は家でナンプラーやチリペーストをプラスして「本場はこんな感じだったかな・・・またあのお店に行きたいな」と思い出しながら食します。
旅先での食事というのはやっぱり特別。香りを嗅ぐだけでレストランを思い出したり、屋台のおばちゃんを思い出したりするものです。そして、料理はその生い立ちや背景を知って食べるとより一層美味しさや面白さが増します。
お料理をする機会も多いステイホーム中、せっかくなら楽しく思い出の味を再現して、食卓を盛り上げましょう。
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