提供元:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館
https://churaumi.okinawa/まずは、沖縄の人気観光スポット「沖縄美ら海水族館」へ!ジンベエザメが優雅に泳ぐ大水槽を目の前に、息子と一緒に感動したことを思い出します。まだ沖縄美ら海水族館に行ったことのない娘に見せてあげたいと沖縄旅行を計画しておりましたが、今はSTAY HOME。
現在水族館は休館中ですが、沖縄美ら海水族館の公式YouTubeで、生き物や飼育員の活動の様子が動画配信されています。これは嬉しいですね!大人気のジンベエザメやナンヨウマンタのいる大水槽「黒潮の海」を眺めながら、回遊魚たちのダイナミックな世界に浸りましょう。
提供元:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館
https://churaumi.okinawa/続いての動画は、沖縄のサンゴ礁を忠実に再現した「熱帯魚の海」水槽。カラフルな魚たちが画面いっぱいに広がり、海の中にいるような気分になれました。こうした休館中に特別に配信された動画の他、「オキちゃん劇場」でのイルカショーや生き物の生態がわかるさまざまな動画が配信されています。お子さんの勉強になる動画もあるので、ぜひお気に入りの動画を見つけてみてください。
せっかくなので、今回は寝ながら鑑賞したいなと思い、プロジェクターで観てみました。沖縄美ら海水族館に行ったことのない娘は、大きなジンベエザメに大興奮!きっと本物の水族館に行ったら、もっともっと楽しんでくれるだろうな、と私も行ける日が楽しみになりました。
また、臨時休館中、期間限定で沖縄美ら海水族館の生き物たちをかたどった「くるくるぬりえモビール」を作るキットが公式サイトに掲載されています。PDFをダウンロードして印刷すれば、お子さんとの工作が楽しめるので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
まったり水族館を楽しんだところで、続いてはシーサー作り体験へ。沖縄には、シーサー作りができる体験スポットがたくさんあります。本場のように教えてくれる方はいませんが、インターネット上で作り方を検索することができるので、見よう見まねでやってみました。用意するものは下記の通りです。
<シーサー作り体験 用意するもの>
・紙ねんど (軽いかみねんどではないものがおすすめ。100均のものでOK。)
・水 (小さなバケツなどに入れると便利です。)
・接着材 (木工ボンドなど)
・絵具&筆 (絵具の色は好きなものでOK)
途中、紙粘土が乾いてきてしまうので、乾いてきてしまったら水を付けて練ります。また、パーツの接着は水でも可能ですが、どうしても取れてしまう場合は、接着剤で固定してください。
形が整い、紙粘土が乾いたら、次は色塗り。紙粘土が完全に乾くには半日以上かかりますが、ある程度乾いたら塗ってしまっても大丈夫です。絵具はお好みの色でOK。今回は、王道の茶色をベースに仕上げてみましたよ。
シーサーの形になるまで、結構細かい作業が必要になるので、シーサーを作るのは小学生以上がおすすめ。小さなお子さんと一緒に行う場合は、お父さんやお母さんが作り、色塗りのところからお子さんにやらせてあげるといいでしょう。
紙粘土なんて、STAY HOMEでなければやらなかったかもしれません。形になるまで40分位かかりましたが、子供たちより親がハマってしまうという結果に。沖縄に行っていなけど、おうちで沖縄の思い出が完成しました!
沖縄旅行に欠かせないのは、沖縄グルメ!定番の沖縄そばを作ってみました。沖縄に行った際は毎日食べるほど、我が家は沖縄そばが大好物です。近くのスーパーでは手に入らなかったので、今回はお取り寄せ。誰でも手軽に作ることができる、出汁付きの乾麺をチョイスしてみました。
作り方は、付属の出汁をお湯でとき、茹でた沖縄そばを入れるだけ!トッピングに、ラフテー、紅しょうが、かまぼこ、青ねぎを乗せたら完成です。
<沖縄そば 用意するもの(2人前)>
・沖縄そば(乾麺/出汁付き)200g
・ラフテー 食べたいだけ
・紅しょうが 少々
・かまぼこ 6切れ
・青ねぎ 少々
ラフテーが手に入らない場合は、豚バラブロックを、泡盛(または日本酒)、醤油、黒
砂糖で煮込んで作る方法もあります。今回はラフテーを手作りしたので、豚肉の煮汁が出ました。その煮汁を出汁に加えたら、グッと本場の味に近づきましたよ。
琉球グラスでさんぴん茶を一緒にいただけば、もう気分は沖縄。子供たちも美味しい!と喜んで完食してくれました。
デザートに、沖縄で食べたマンゴーかき氷も食べたい!と、こちらも簡単に作れる方法で再現してみました。これが驚くほど美味しくて、子供も感動。沖縄そば同様、子供と一緒に作ることができるので、簡単クッキングとしておすすめです。
まず、マンゴー缶の1つ(中身全て)をミキサーなどでなめらかにし、マンゴーソースを作ります。他のマンゴー缶のマンゴーは、トッピング用としてそのままとっておき、かき氷器でかき氷を作ります。かき氷の上に、作ったマンゴーソースをかけ、缶づめのマンゴーをトッピング。その上に練乳をかけたら出来上がりです。
<マンゴーかき氷 用意するもの 4〜5人用>
・マンゴーの缶づめ 2〜3缶(スーパーで購入できるものでOK)
・練乳 適量
・氷 適量
我が家の沖縄の思い出と言えば、シュノーケリングです。図鑑で見たカラフルな熱帯魚が目の前に現れ、息子が大興奮した沖縄の海。コバルトブルーに輝く海に、今すぐにでもダイブしたい気分です。
沖縄には離島も含め、泳げないお子さんでも気軽にシュノーケリングができるスポットがたくさんあるので、海遊びとともにシュノーケリングにも挑戦してみてください。シュノーケリングが難しいお子さんには、水中が覗けるバケツ「箱メガネ」がおすすめです。
今回はおうちのお風呂でシュノーケリング。特別にシュノーケルグッズを出し、お風呂で使ってみました。さまざまな色のアクリル宝石(おもちゃ)をお風呂の浴槽の下に沈め、シュノーケリングしながら、10秒間で何個拾えるかというゲームを行ってみましたよ!
最後に、お取り寄せした沖縄土産定番のちんすこうを食べ、旅の疲れを癒しました。中でも我が家のお気に入りは、南風堂の「雪塩ちんすこう ミルク風味」。まろやかで、クッキー感覚で食べられるので子供もお気に入り。
他にも、紅いもタルト、サーターアンダギー、黒糖チョコレートなどなど、食べたい沖縄土産がたくさんありますが、今はお取り寄せで楽しみたいと思います!
おうちで沖縄旅行の体験ができることは限られていますが、想像以上に楽しかったです。実際にシーサーが完成し、思い出の品が出来上がりましたし、おでかけしなくても、こうして家族で素敵な思い出が作れることに驚きました。
実際に沖縄旅行に行ったら、どこに行こう、何を食べよう・・・。私も子供たちも旅への夢が止まりません。自粛でストレスが多い中ですが、少しでも楽しいことを考えて、乗り切っていきましょう。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索