ウォールアートだけじゃない!ハワイ・カカアコ注目ショップ5選

ウォールアートだけじゃない!ハワイ・カカアコ注目ショップ5選

更新日:2020/06/08 15:43

藤谷 ぽきおのプロフィール写真 藤谷 ぽきお アジアLCCトラベラー、トレッキング愛好家、アウトドアコーディネーター
巨大なウォールアートがフォトジェニックで、最新のハワイの観光地となっているのが「カカアコ」。元々、倉庫街だったこの場所は日々進化を遂げています。毎年書き換えられるウォールアートはもちろん必見ですが、ウォールアートだけではなく魅力的なショップも多数。健康志向なスーパー、ハワイ限定品を置くチェーン店、サーフショップ、アメリカンな商品展開など、カカアコならではのショップを厳選してご紹介します。

1.BLUE PLANET(ブループラネット)

1.BLUE PLANET(ブループラネット)

写真:藤谷 ぽきお

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カカアコならではのド派手なウォールアートが目印の、サーフショップ「ブループラネット」は、アラモアナセンターからのアラモアナ・ブルーバード通りから、ワード・アヴェニューを北へ徒歩で約5分直進で到着です。

1.BLUE PLANET(ブループラネット)

写真:藤谷 ぽきお

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ショップのあちこちにビックウェーブやパイプラインのウォールアートが描かれています。カカアコらしいショップですが、ショップとリンクしたウォールアートはこのお店ならでは。サーファーなどは吸い寄せられるように入店していきます。

1.BLUE PLANET(ブループラネット)

写真:藤谷 ぽきお

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倉庫のような広さの店内には、写真に写る十倍以上のサーフボードが並べられています。また、修理工場も併設されているので、日々、ボードの修理やアクセサリーの取り付けなども見学できます。マニアにはたまらない光景を見ることができますよ。

また、ショップ限定のTシャツやサーフィン用アクセサリーなど人気のお土産もゲットできます。特に「カカアコ」や「ブループラネット」など、ここならではのロゴ入りグッズは要チェックですよ。

<基本情報>
住所:1221 Kona St, Honolulu
電話番号:+1-808-596-7755
アクセス:10:00〜18:00 日曜日定休

2.Fisher Hawaii (フィッシャーハワイ)

2.Fisher Hawaii (フィッシャーハワイ)

写真:藤谷 ぽきお

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カカアコのウォールアートの雰囲気全開の外観を持つフィッシャーハワイは、事務用品や文房具屋などを扱うショップです。アラモアナセンターからすべて徒歩で来ても約23分程、バスと徒歩なら約11分程で到着します。

2.Fisher Hawaii (フィッシャーハワイ)

写真:藤谷 ぽきお

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カカアコ周辺には、ハワイ州の政府事務所や市庁舎などの行政施設も多く、それらに事務用品を供給しているショップが点在しています。カカアコへ来たなら、是非立ち寄ってみて下さい。

広い店内には日本では見たこともないような文房具で溢れています。通学用バックなども多機能だったり、小さな鉛筆削りなども色が20色以上もあります。アメリカンなお土産として喜ばれそうですね。

2.Fisher Hawaii (フィッシャーハワイ)

写真:藤谷 ぽきお

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特におススメなのが、多彩な配色展開の色鉛筆&クレヨンです。最大120色というものもあり、子どもたちへのお土産としては最高に喜ばれますよ。

<基本情報>
住所:690 Pohukaina St, Honolulu
電話番号:+1-808-356-1800
営業時間:(月〜金曜日)7:00〜18:00 *水曜日のみ20:00 (土曜日)8:00〜18:00 (日曜日)10:00〜15:00  無休

3.Hungry Ear Records(ハングリーイヤーレコーズ)

3.Hungry Ear Records(ハングリーイヤーレコーズ)

写真:藤谷 ぽきお

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カカアコの最新のトレンドでもある、複合商業施設「SALT」内にある、レコード店が「ハングリーイヤーレコーズ」です。アラモアナセンターから徒歩で約23分程、バスと徒歩なら約9分程で到着します。

3.Hungry Ear Records(ハングリーイヤーレコーズ)

写真:藤谷 ぽきお

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ビートルズの巨大なポスターが飾られている店内は、中古レコードがびっしりと並んでいます。最近アメリカではレコードが再ブレイクしており、レコードを知らない世代には真新しく、レコード世代には懐かしく感じられる空間となっています。

3.Hungry Ear Records(ハングリーイヤーレコーズ)

写真:藤谷 ぽきお

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ジャンルごと、アーティストごとにキレイに整理されているので、お目当てのレコードに出会えますよ!ちょっと珍しいお土産にどうぞ!

<基本情報>
住所:675 Auahi St suite e3-200, Honolulu
電話番号:+1-808-262-2175
営業時間:10:00〜18:00

4.Patagonia(パタゴニア)

4.Patagonia(パタゴニア)

写真:藤谷 ぽきお

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言わずと知れた世界的なアウトドアブランド「パタゴニア」は、ハワイに2店舗あり、ここカカアコとハレイワにあります。カカアコ店は、アラモアナセンターからも徒歩で約15分、アラモアラブルーバード大通りから1つ入ったアウアヒストリート沿いにあります。

カカアコに来たなら、是非立ち寄って欲しい理由が、「他店舗では展開の少ない、環境にも体にも良いドライフーズが充実している」事と、「カカアコ店限定の“pataloha”と“Waikiki”のロゴ入りグッズ」があるからです。

4.Patagonia(パタゴニア)

写真:藤谷 ぽきお

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数あるアウトドアブランドの中でも、群を抜いて環境保護・保全活動に積極的に取り組む企業として知られています。エコスタイルが浸透しているロコがほっておく訳がありませんよね。

また最近では、ドライフーズ制作にも取り組み始め、エコ活動の認証を受けた原材料を使って、環境にも体にも良い製品が店頭に並べられています。まだ日本では数が少ないので、こちらもお土産に喜ばれますよ。

4.Patagonia(パタゴニア)

写真:藤谷 ぽきお

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プラスティックボトルなどのリサイクル率100%で作られたアパレル商品などが特に大人気ですが、ハワイ限定ロゴの「pataloha(patagonia+Aloha)」商品は更に大人気です。Tシャツ・帽子・タンブラーなど、商品展開も多彩なのでどれを購入しようか目移りしてしまいますよ。同じように、ハワイ限定ロゴの「Waikiki」がプリントされたマグカップやTシャツもカカアコ限定品ですよ。

<基本情報>
住所:940 Auahi St, Honolulu
電話番号:+1-808-593-7502
アクセス:10:00〜18:00 無休

5.WHOLE FOODS MARKET(ホールフーズマーケット)

5.WHOLE FOODS MARKET(ホールフーズマーケット)

写真:藤谷 ぽきお

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「ホールフーズマーケット・クイーン店」は全米で展開する、健康志向・高級志向のグルメ・マーケットなどとも呼ばれる、食料品スーパーマーケットです。アラモアナショッピングセンターからも徒歩で約1分で到着します。ホノルルのホテル街からも一番近いホールフーズマーケットなので、カカアコまで来たなら、帰り道に是非立ち寄ってみましょう。

5.WHOLE FOODS MARKET(ホールフーズマーケット)

写真:藤谷 ぽきお

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店内には「Local」と言う表示があちこちに見られ、地元食材・地元生産品の販売に力を入れています。また、ビュッフェ形式のデリ(お惣菜)コーナーが充実していて、オーガニック&ベジタリアン用のメニューなども多数用意されています。

5.WHOLE FOODS MARKET(ホールフーズマーケット)

写真:藤谷 ぽきお

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ハワイではビニール袋の配布が禁止されていますが、ホールフーズマーケットではそれ以前に自社ブランドのエコバックをデザイン・販売しています。それがお洒落なので、エコバックを目当てに来る日本人もいるほどです。

デザイン・サイズ・素材も様々用意され、値段もお手ごろです。自分用・お土産用・バラマキ土産用にと選んでみてはいかがでしょうか?

<基本情報>
住所:388 Kamakee St Ste 100, Honolulu
電話番号:+1-808-379-1800
営業時間:8:00〜21:00 無休

ウォールアートと一緒にカカアコならではのショップも楽しむ

カカアコ地区は歩くだけでも様々なウォールアートに出会えます。ウォールアートめぐりでも半日ほどかかるのですが、それだけではもったいない!カカアコに来たからこそ立ち寄って欲しいショップがたくさんあります。是非この記事を参考に、ショップ巡りと一緒にカカアコを再発見してみて下さい。

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/01/23 訪問

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