材料5つで簡単!タイの国民的デザートをお家で作ろう

材料5つで簡単!タイの国民的デザートをお家で作ろう

更新日:2020/05/09 13:18

坂元 美鈴のプロフィール写真 坂元 美鈴 フードライター
一年中トロピカルフルーツが楽しめるタイでも、とりわけ3〜5月はマンゴーが最もおいしい季節。そのマンゴーにココナッツミルク風味のもち米を添えたタイの伝統デザートが「カオニャオ・マムアン」です。甘じょっぱいココナッツ風味のもち米とジューシーなマンゴーの組み合わせがクセになるこのデザート、5つの材料で、自宅でも簡単に作れるんです。本場の味で、お家にいながらタイ旅行気分!

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タイの国民的デザート「カオニャオ・マムアン」

タイの国民的デザート「カオニャオ・マムアン」

写真:坂元 美鈴

タイを代表する伝統デザート「カオニャオ・マムアン」。タイ語でカオニャオはもち米、マムアンはマンゴーを意味し、日本語では「マンゴーともち米のデザート」と紹介されることが多いようです。もち米もマンゴーも、タイで昔から食されてきたポピュラーな食材で、カオニャオ・マムアンは、アユタヤ後期にはおやつとして食べていたという記録が残っているそう。

若者世代には、西洋菓子が好まれる傾向にあるなか、このデザートだけは今なお老若男女に愛される特別な存在。多くのタイレストランや専門ショップで食べられるほか、マンゴーの季節になると、道端の屋台やフードコートにも専門店がお目見えします。アイスクリームのフレーバーや、マクドナルドなど、ファーストフードチェーンでも必ず季節限定メニューとして登場する、国民的デザートなのです。

オリエンタルホテル直伝レシピをアレンジ

オリエンタルホテル直伝レシピをアレンジ

写真:坂元 美鈴

今回ご紹介するレシピは、筆者がタイ在住時に「オリエンタルホテル・バンコク」のクッキングスクールで教わった味を、日本の家庭でも作りやすいようアレンジしたもの。砂糖やもち米は日本で手に入れやすい種類のものに変えていますが、カオニャオ・マムアンのおいしさをそのまま味わえるレシピなので、ぜひお試しくださいね。

オリエンタルホテル直伝レシピをアレンジ

写真:坂元 美鈴

<材料>
1、マンゴー 1個
(タイ産マンゴーの最高品種ナムドクマーイがおすすめ。イオンなどのスーパーマーケットで1個300〜400円程度で販売されています。もちろん他の種類でもOK)

2、蒸したもち米 1カップ
(タイではインディカ種のもち米を使いますが、日本のもち米で代用OK)

3、ココナッツミルク 半カップ
(缶やパック入りのものはクリーム部分と水分が分離していることが多いので、一度ボウルに移して均一になるまで混ぜて使用)

4、砂糖 大さじ4
(本来ココナッツシュガーを使いますが、家庭にある砂糖で代用OK。ほんのりと風味のあるきび砂糖やてんさい糖、三温糖がココナッツシュガーに近いです。もちろん、上白糖でも大丈夫です)

5、塩 小さじ1/8

蒸したもち米があれば簡単!作り方

蒸したもち米があれば簡単!作り方

写真:坂元 美鈴

<もち米の準備>
1、もち米を蒸します。

2、蒸している間にココナッツソースを作ります。鍋にココナッツミルク、砂糖、塩を入れ、弱〜中火にかけます。混ぜながら5分ほど煮詰めて火を止めます。

3、2のココナッツソースに蒸したもち米を熱いうちに入れ、全体にココナッツソースが行きわたるようにまぜます。蓋をして20分ほど蒸らし、粗熱が取れたらもち米の準備は終了です。

蒸したもち米があれば簡単!作り方

写真:坂元 美鈴

<マンゴーの準備>
マンゴーのカットもお好みですが、タイで最もポピュラーなカット方法がこちら。皮付きのまま平らな種ぎりぎりの部分に平行にナイフを入れ、切り取った部分に格子状に切り目を入れます。皮を反転させ、ナイフやスプーンで皮から外します。

蒸したもち米があれば簡単!作り方

写真:坂元 美鈴

<盛り付け>
準備したもち米とカットしたマンゴーを好みの分量でお皿に盛り付けて、さらにお好みで、下記でご紹介するココナッツクリームをトッピングして完成です。

盛り付けも、もち米とマンゴーの割合も、お店によって様々。どんな割合で合わせてもおいしく食べられるのがこのデザートの魅力です。しっかり食べたい時はもち米多めで、ダイエット中はマンゴーにもち米を少し添える程度で…、とタイ人もその時々で自分好みにカスタマイズしています。

よりリッチな味わいに!ココナッツクリームをトッピング

よりリッチな味わいに!ココナッツクリームをトッピング

写真:坂元 美鈴

より濃厚クリーミーな味が好みなら、ココナッツクリームをトッピングしましょう。本場タイでも、クリームの有り無しはお店によって様々です。

よりリッチな味わいに!ココナッツクリームをトッピング

写真:坂元 美鈴

作り方はとっても簡単。ココナッツミルク1/2カップと上新粉または片栗粉小さじ1を鍋に入れて混ぜ合わせ、弱火にかけ、混ぜながらとろみがでるまで加熱すれば完成です。

もち米の上にお好みの分量をのせてくださいね。さらにアクセントにローストした緑豆や胡麻をトッピングすることもあります。

タイのハーブドリンクとともに楽しんで

タイのハーブドリンクとともに楽しんで

写真:坂元 美鈴

本場の味に合わせて、ドリンクもタイでポピュラーなハーブティーを用意してみました。こちらもオリエンタルホテルのクッキングクラスで教わったレシピです。使うハーブは、バタフライピーとレモングラス。酸を加えるとブルーからパープルへと色が変化するバタフライピーは、輸入食品店で手に入ります。

<作り方>
レモングラスとバタフライピーを大さじ1杯ずつティーポットに入れ、熱湯を注ぎます。1分ほど置いて、お好みの量の砂糖やハチミツなど甘味料を加え、氷を入れたグラスに注げば完成。途中でレモンやビネガーを加えて色の変化を楽しむのもおすすめです。

ステイホームでタイ旅行気分を満喫

夏に向けて食べたくなる常夏の国タイの味。本場タイでも今が旬のカオニャオ・マムアンで、お家にいながらタイ気分を満喫してみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/05/05 訪問

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