青森八戸弁財天の蕪嶋神社で運気アップ!かわいいウミネコも必見

青森八戸弁財天の蕪嶋神社で運気アップ!かわいいウミネコも必見

更新日:2020/05/19 12:55

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する光と影の写真家、タイと台湾に詳しい旅作家
青森県八戸市にある蕪嶋神社は、蕪島という島にあり、場所そのものがパワースポットとして知られています。神社の名前に蕪が付くことから「株が上がる」と運気、財産の神として人気が高く、遠方からも参拝者は絶えません。

そして島に多数飛来する国の天然記念物のウミネコは、この場所で繁殖するのです。かわいいウミネコを間近に見ながら絶景を楽しめる名勝地で、運勢を上昇させてみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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春は菜の花が楽しめる蕪嶋神社

春は菜の花が楽しめる蕪嶋神社

写真:大里 康正

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青森県八戸市は漁業の町として栄えてきた歴史があります。蕪嶋神社は天然の芝生があることで知られている三陸復興公園の一部の種差海岸の北端に位置しています。神社がある場所は地名に鮫が付く海沿いの鮫町。なお、神社の名前とは異なり、島そのものは蕪島と呼ばれ島に山編はつきません。

蕪島の標高は19m、周囲は約800mとなっており大きな島とはいえないのですが、必見なのはその美しさです。5月には島の斜面に黄色い菜の花が咲き誇り、鳥居の朱色、ウミネコの白との見事なコントラストを観光することができるのです。

春は菜の花が楽しめる蕪嶋神社

写真:大里 康正

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ウミネコが国の天然記念物に指定された歴史は古く、大正11年にまでさかのぼります。その後平成25年にはこの場所も三陸復興国立公園に指定されました。ところで付近は2月から始まり、5月になると多数のウミネコが飛び交います。そこで心配なことは糞害。しかし蕪嶋神社の鳥居の右隣には傘が用意されていますので、気になる人は自由に利用することができます。

なお、傘を利用せず万が一糞が付くことがあっても、「運がついた」とむしろ喜ぶ人もいるようですので、傘は各人の判断としてみましょう。

春は菜の花が楽しめる蕪嶋神社

写真:大里 康正

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蕪嶋神社への石段の途中でもウミネコたちは羽を休め、季節によっては卵を抱き、子育ての最中となります。ウミネコたちはとても人に慣れているのですが、みだりに近寄ったりしなければ攻撃してくることはありませんので、適度な距離を保ちながら参道を通って下さい。

蕪嶋神社とは

蕪嶋神社とは

写真:大里 康正

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石段を登り切った場所の正面が拝殿、本殿となります。右手に手水舎がありますので、ウミネコに注意を払いながら自身を清めて下さい。

蕪嶋神社の歴史は古く、創建は鎌倉時代の伏見天皇の永仁四年(西暦1296年)と伝えられます。鮫地域に居住していた武将工藤祐経の子である犬吠丸は、この場所が鎌倉の江ノ島に似ていると感じ、主祭神となる市杵嶋姫命(いちきしまひめみこと)を福の神弁財天として祀ったとされているのです。

蕪嶋神社とは

写真:大里 康正

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神社拝殿の手前中央の足元を見てみましょう。ご覧の通り、六芒星が描かれています。蕪島そのものがパワースポットとして知られている中、特にこの六芒星の場所で足を止め、一度自ら魔除けを行う人が多くいます。参拝の時には六芒星の上で、心を落ち着けてみましょう。

蕪嶋神社とは

写真:大里 康正

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名勝地である蕪嶋神社ではその名に蕪が付くことから、かぶが上がるとして全国で話題となっている「かぶあがりひょうたんお守り」も頂くことができます。神社の左側が社務所ですので、足を止めてみてください。また神社の正面にもかぶがあり、全国的にとても珍しい光景ですのでじっくりと撮影してみてはいかがでしょうか。

運開きめぐりとウミネコ

運開きめぐりとウミネコ

写真:大里 康正

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蕪嶋神社は周囲をぐるりと歩くことが出来ます。参拝の仕方は三周となりますので、周囲の絶景を眺めながら進んでみましょう。

運開きめぐりとウミネコ

写真:大里 康正

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国の天然記念物であるウミネコは、人間の行動にはお構いなしで色々な場所に巣を作っています。歩く際にはウミネコの巣を踏まない、刺激を与えないことに留意しながら進んでください。

運開きめぐりとウミネコ

写真:大里 康正

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ウミネコ側から積極的に攻撃してくることはほぼありません。そのかわいらしい姿に、きっと癒されることでしょう。

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蕪嶋神社周囲の様子

蕪嶋神社周囲の様子

写真:大里 康正

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ところで蕪島という名前ですが、今では立派な道路が整備され陸続きとなっています。しかしもともとは一つの島でした。その歴史は昭和17年に、当時の内務省と海軍が2年の歳月をかけて工事を行い陸続きとしたことが最初です。

ではなぜこの場所に通常では3万羽、繁殖をしてからは4万羽に達するウミネコがやってくるようになったのでしょうか。そもそもウミネコは漁場を知らせてくれる鳥として知られ、漁師町であった八戸からすればとてもありがたい鳥だったのです。

昭和に入り陸続きになるまでは一つの島だったことから、小魚が豊富で人が近づきにくいこの辺りは、ウミネコにとっては絶好の繁殖地であったといわれています。2月中旬に飛来が始まり、8月頃には島を離れていく渡り鳥ですが、長い歴史の中で人間との共存を学んだことでしょう。それでもこの場所には蕪嶋神社がありますので、信仰の対象であることからも危害を加える人はいないのです。

なお、日本各地にウミネコの繁殖地は複数ありますが。この蕪嶋神社のように近距離でウミネコを見ることが出来る場所は他にはありません。そのような意味でもとても貴重な場所といえるのです。

蕪嶋神社周囲の様子

写真:大里 康正

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蕪島神社の手前には観光用の遊歩道が整備されています。ウミネコは自由に色々な場所に巣を作ります。人間が指定外の場所に入らないのはもちろんのこと、ペットも持ち込まないように注意をしましょう。

蕪嶋神社周囲の様子

写真:大里 康正

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また、生き物が観光地となっている場所の多くで共通することですが、餌付けは禁止となっています。人間が食べるものを覚えてしまうとそれに群がるようになり、栄養素が異なることから体調を崩す生き物たちもいますので、餌付けは絶対にしないようにしてください。

みちのく潮風トレイル

みちのく潮風トレイル

写真:大里 康正

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蕪嶋神社のすぐ横には、太平洋が広がっています。そこから徒歩で岩手県、宮城県まで南下することが出来るのが「みちのく潮風トレイル」です。

みちのく潮風トレイル

写真:大里 康正

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長い距離を歩かなくても、波の音を聞きながら近くのウミネコを眺めてみてはいかがでしょうか。

みちのく潮風トレイル

写真:大里 康正

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鎌倉時からの歴史があり、運気が上昇する蕪嶋神社で祈願し、かわいいウミネコを眺めて過ごす春から夏の時間。おだやかな時の流れをお楽しみください。

その他、近隣の観光地を下記の関連MEMOにリンク設定しています。ぜひこちらも旅行の参考として下さい。

蕪島神社の基本情報

住所:青森県八戸市大字鮫町字鮫56
電話番号:0178-34-2730(蕪嶋神社 社務所)
アクセス:JR東北新幹線「八戸駅」からタクシー等を利用して約25分

2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/05/08 訪問

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