写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルのある心斎橋には注目スポットがたくさんありますが、中でも外せないのが大阪を代表する光景として知られる心斎橋の「道頓堀グリコサイン」。江崎グリコの広告ですが、“大阪へ来た”という記念撮影の場所として多くの観光客が押し寄せます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るグリコサインは道頓堀にありますが、多くの飲食店がひしめきあうグルメスポットでもあります。たこ焼きにお好み焼き、串カツから蟹までこれぞ大阪!というグルメが満喫できます。お好み焼きで有名なのが「千房」。地元でも人気店でフワフワ美味しいお好み焼きが楽しめます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る心斎橋は交通の便も良く、地下鉄をはじめ難波方面へ歩けば近鉄電車やJRなども利用可能。飛行機でのアクセスであれば空港からのリムジンバスも利便性が高いです。そんな心斎橋の中心部から5分ほど歩くとクインテッサホテル大阪心斎橋があります。
地下鉄御堂筋線心斎橋駅からのアクセスが一般的ですが、地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」地下街経由ならば、クリスタ長堀南5出口からホテルまで徒歩1分です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るクインテッサホテル大阪心斎橋はスタイリッシュなホテルです。スマートな外観からデザイン性の高いフロントロビースペースだけでもワクワクしてしまいそうです。そんなスタイリッシュさは客室も同様。淡いトーンを基調としたベッド周りにしてベッドスローのカラーがインテリアを引き締めています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る清掃も行き届いています。多くのホテルでは清掃を外部委託しているケースが多く見られますが、クインテッサホテルの運営会社は清掃スタッフの派遣会社も持っており、清掃のクオリティもワンランク上という印象です。清潔感の高い客室でさらに目を引くのがベッドヘッドの鏡です。限られた客室面積の中で、広く見せる工夫が光ります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るほかにも客室スペースの有効活用が見られます。まずはテレビ。限られたスペースのデスクにテレビが設置されているのをよく見かけますが、デスクワークなどの際に邪魔になることも。クインテッサホテル大阪心斎橋では壁付けでテレビを設置しています。
さらに感心するのが、テレビのフレームに合わせた木枠です。壁付けテレビは最近見ることが多くなりましたが、客室が広くないとテレビの角に身体をぶつけたりという話も。これなら安心です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る省スペースへの取り組みはでクス周りでも見られます。シンプルで機能的なオープンラックが備えられており、ドライヤーやマグカップなど見やすく置かれています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るデクス周りといえばさらに感心するのがスツール。肘掛け付きの大袈裟なデスクチェアといったケースも時に見受けられますが、広い客室ならまだしも限られた客室であればスツールの方が動線が確保できるという点でも優れていると言えるでしょう。省スペースからは外れますが自在に好みの空調にできる個別エアコンも嬉しい設備です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るクインテッサホテル大阪心斎橋に泊まったら是非味わいたいのが朝食。「レストランPLAUSSIO」で提供される食材への気遣いを感じる健康的な朝食です。ブッフェスタイルで約60種類のメニューが用意されていますが、何より白を基調とした明るい空間が朝から爽やかな気分でモリモリ食がすすみみます。大きくとられた窓からは心斎橋の裏通りが望め、街と一体にあるようなホテルの存在感を改めて感じます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るメニューは和洋の惣菜から天然酵母のパンやドリンクバー、スープなど充実していますが、中でも新鮮野菜たっぷりのサラダバーが印象的。サニーレタス、カラフルトマト、豆苗、ポテトサラダディル風味やブロッコリー、グリーンリーフビーンズミックスなどなど、普段自宅ではなかなか味わえない数々の新鮮野菜に改めてその美味しさが実感できます。
朝食料金:大人1300円、小人700円(税・サ込)
朝食のクオリティを体験するとレストランPLAUSSIOのレベルの高さがわかりますが、そんなレストランだけにランチタイムも多くの人々で賑わいます。朝食とはまた違ったメニューも味わえますので、寝坊して朝食を逃してしまったら是非ランチでの体験もオススメです。
2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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