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バレンシアから日帰り旅も可能!古城の町スペイン・ベニサノ

バレンシアから日帰り旅も可能!古城の町スペイン・ベニサノ

更新日:2020/06/08 15:28

小林 理沙のプロフィール写真 小林 理沙 日本語教師、翻訳家
ベニサノはスペイン・バレンシア県北部の人口2千人ほどの小さな町。バレンシア州で保存状態の良さでトップクラスの15世紀に建てられた無骨な外観のお城があるため、お城ファンには実におすすめです。また、スペイン王も来店した評判の高いレストラン「レバンテ」ではパエリア教室も実施しているので、一度本場バレンシアのパエリア作りに参加してみませんか?バレンシア市から日帰り旅行を考えている方はぜひご検討ください!

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かのフランス王シャルル1世が幽閉されたベニサノ城

かのフランス王シャルル1世が幽閉されたベニサノ城

写真:小林 理沙

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まずはベニサノのハイライトからご紹介。ベニサノ城は町のシンボルとして親しまれている保存状態がとてもよいお城です。要塞を兼ねた住居として15世紀後半に建てられた城で、要塞の要素が強い無骨な古城です。ベルサイユ宮殿のような豪奢さは微塵もありませんが、力強さを感じさせます。

現在は日曜日の午前中のみ内部の見学可能。時々、お城で結婚式を挙げるカップルがあったり、美術系の展覧会を催している場合もあります。

かのフランス王シャルル1世が幽閉されたベニサノ城

写真:小林 理沙

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お城で最も立派な部屋は高貴な部屋(Sala Noble)と呼ばれるこの部屋です。かつての城主エスクリバデロマニー家(Escriva de Romani)の紋章が見られます。

この部屋は舞踏室としても使われた経緯があり、フランス王シャルル1世が幽閉されていた当時、シャルル1世が城主の娘二人に踊りを申し出たところ、フランス王はスペインの敵だと言って踊りを断った娘を父親である城主が娘の髪の毛を引っ張って無理やり踊りの相手をさせたという逸話が残っています。

かのフランス王シャルル1世が幽閉されたベニサノ城

写真:小林 理沙

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こちらはスペイン王カルロス1世(神聖ローマ帝国カール5世)の命により、フランスのルネサンス期を代表するシャルル1世が18日間幽閉されていた部屋です。当時の貴族が着ていた服も展示されています。

<ベニサノ城の基本情報>
住所:Avenida del Pou, 2, 46181 Benisano, Valencia
電話番号:+34-962-78-07-01
アクセス:Liria駅から徒歩30分

中世の遺物の残る街並み

中世の遺物の残る街並み

提供元:Masayuki Iwazaki

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ベニサノは迷うことのないような小さな町ですからブラリと歩いてみましょう。見所が集まる旧市街地を散策しても30分もかかりません。町歩きをしていると、突如見るからに古い門に遭遇。こちらはベテラの門(Portal de Betera)と呼ばれる中世に建てられた門です。古いものが町の一部として当たり前のように現代の建築と共存している街並みが興味深いです。

中世の時代、町をぐるりと囲んでいた塀も近代には取り壊されました。しかしながらその時代に造られた門は3つ残っています。このベテラの門の他、バレンシアの門、リリアの門で2つともお城に隣接しています。

<ベテラの門の基本情報>
住所:Av. Diputacion, 74, 46181 Benisano, Valencia
アクセス:ベニサノ城から徒歩3分

王家も来店!パエリアで有名なレストラン「レバンテ」

王家も来店!パエリアで有名なレストラン「レバンテ」

写真:小林 理沙

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ベニサノでお食事するなら、断然おすすめなのがスペイン王家も来店した「レバンテ」。バレンシア市にも支店を持つパエリアに定評のあるレストランです。いつもニコニコ笑顔で明るいオーナーが給仕もしています。

前菜に頼みたい一品がバレンシア風サラダ。豪快に盛りつけられたレタス、少し酸味のあるバレンシアのトマト、オリーブ、ツナなどが太陽の国スペインにふさわしく鮮やか。新鮮野菜がたっぷり食べられるサラダです。旅行中の野菜不足解消にも役立ちます。地中海式にシンプルにオリーブオイル、ワインビネガー、塩を振って召し上がってください。

王家も来店!パエリアで有名なレストラン「レバンテ」

写真:小林 理沙

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このレバンテでは現在のスペイン王フェリッペ6世のご両親フアンカルロス1世とソフィア女王も訪れパエリアを召し上がったことがあります。当時の写真がレストランで見られます。

バレンシア風パエリア教室も開催しており、世界各地のプロの料理人もこの料理教室に参加しています。おいしい料理がたくさんあるレバンテですが、名物バレンシア風パエリアはぜひオーダーしていただきたい一品。そして、米料理は時間がかかるので待っている間に前菜を召し上がってください。

ここでバレンシアローカルのミニ知識。米料理が有名なバレンシアに来たレストランで米料理を食べてみたいと思っている方は多いと思います。シーフード、ミックスなどの種類がるパエリアですが、バレンシアでパエリアといえばトリやウサギの入ったバレンシア風パエリアです。米料理はたいてい二人前からしか注文できない場合が多いのですが、バレンシア風パエリアならお客さんからの注文とは別に大鍋で作っていて一人前でもお皿にサーブして持ってきてくれるレストランも多いです。

レバンテもそんなレストランの1つ。お一人様でも気軽にパエリアを楽しめます。二人前以上ならパエリア鍋で作って持ってきてくれるのがふつうで、見栄えのいい大きなパエリア鍋がテーブルに運ばれてくるときの感動は大きいです。また、数名で食べに行き、米料理以外にもあれこれ食べてみたい場合は、米料理は「グループの人数マイナス一人前」で頼むと食事全体の量が多過ぎずに済みます。

<レバンテの基本情報>
住所:Carrer Verge del Fonament, 27, 46181 Benisano, Valencia
電話番号:+34-962-78-07-21
アクセス:ベニサノ城から徒歩5分

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バレンシアから日帰り旅行!お城を見にベニサノへ

ベニサノはバレンシア市中心部から電車で1時間くらいで行けるので日帰り旅行のオプションとしてお勧めの町の1つです。電車なら車窓からまさにバレンシア地方らしいオレンジ畑や、地中海地域に多いオリーブやアーモンドの畑が見え旅情感が高まります。

ベニサノに到着したら町のシンボルの中世の古城を見て、街中の古い門を見てレバンテでパエリアなどのバレンシア料理を食べて行ってください。

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/01 訪問

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