提供元:下関温泉 風の海
地図を見る山口県の西部に位置する下関市。
源平合戦の壇ノ浦の戦いや、宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の場となった巌流島など、歴史上でも有名な舞台となった事で知られている下関。
水族館や唐戸市場も人気ですが、近年では門司でレトロな町並み散策と下関をセットで観光する人も増えています。
その中でも本州と九州を結ぶ関門海峡は、下関のシンボルとして毎年多くの観光客が訪れます。そんな下関のシンボルである関門海峡を一望できる最高の立地にあるのが、今回ご紹介する「下関温泉 風の海」です。
写真:川越 コウ
地図を見る山口県湯田温泉にある人気高級旅館「古稀庵」の姉妹ホテルとしてタナカホテルグループから2018年にオープンした「下関温泉 ホテル風の海」。リゾートホテルのようなスタイリッシュなフロントと高級感漂うロビーラウンジに「ここが本当に温泉旅館!?」と思わず言いたくなる洗練された空間です。
ホテルのコンセプトでもある「ときを楽しむ別邸」を体験できるロビーにある、ライブラリー「白帆-しらほ-」。山口県ゆかりの書物や、最新の雑誌を片手にBGMは波の音。贅沢な時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
写真:川越 コウ
地図を見るそしてロビーラウンジの自慢はなんと言ってもこの絶景。目の前が海という立地を最大限に活かしたパブリックスペースでは、そこでくつろぐ人が自分の時間をゆったりと過ごせるような工夫がされており、こだわりのインテリアが光ります。
写真:川越 コウ
地図を見る客室は、スタイリッシュな館内に合ったベッド仕様。ツインルームからシンプルな畳を用いた和洋室タイプなど趣向を凝らした5タイプです。旅行相手に合わせて、和室のお部屋やベッドのみのお部屋などお好みで選ぶこともできるのもおすすめポイントです。
写真:川越 コウ
地図を見る敷地内に湧き上がる湯量豊富な天然温泉がありながら、あえて大浴場を造らず客室風呂にしたのは天然温泉のお風呂を24時間好きな時に好きなだけ楽しめるように。それこそが最高の贅沢であり、別邸で過ごす最高の時間です。
客室内ではなく、バルコニーに温泉展望風呂が付いた客室もあり、解放感の中、美しい海峡と行き交う船を眺めながら温泉を楽しめます。
写真:川越 コウ
地図を見る様々ある客室の中で特におすすめの客室が、68平米の最上階のスイートルーム。
広々としたフローリングタイプのお部屋に琉球畳の2面の窓から、関門海峡を独り占め!最上階ゆえの吹き抜けの天井でさらに客室内の広さや解放感を感じる事ができる特別な1室。記念日などの滞在にぜひおすすめしたい客室です。
提供元:下関温泉 風の海
地図を見る旅行の醍醐味は現地の美味しい食材でならではの味を楽しむ事・・・下関と言えば!!やはり1番に思い浮かべるのが「ふく」ではないでしょうか?
かつて伊藤博文が下関のふくを食し、解禁されたふく食文化が有名な下関。一般的にふくの旬は「秋の彼岸から春の彼岸まで」と言われ、特に寒中が最も美味しいと言われていますが「風の海」では1年中美味しいふくを楽しむ事ができるのも嬉しいポイントです。
提供元:下関温泉 風の海
地図を見る山口県は三方を海に囲まれた美食の郷。下関の関門ふく刺しは、調理に技術を要すると言われています。夕食ではそんな料理人の技術が詰まったふく刺しを始め、地元山口県の新鮮な魚を中心とした内容の和洋折衷のお食事。
もちろんお食事をいただくレストランも大きなガラス張りの全席オーシャンビュー。目の前には遮るのもは何もなく、穏やかな海と関門海峡の夜景を眺めながら楽しめます。
提供元:下関温泉 風の海
地図を見る朝食は和朝食と新鮮な地元野菜のサラダとパンのバイキング。
ホテルの厨房で仕込んだ「ふく塩麹漬け」や料理長特製だし巻き玉子など「風の海」こだわりの和定食!自分で食べる量を調整できる「ハーフブッフェ」スタイルも嬉しいポイントですね。朝から絶景と共にいただく朝食は格別です。
日本の歴史溢れる町で現代の旅館のスタイルを感じる事ができる「風の海」いかがでしたか?まるで自分の別邸に訪れたようなプライベート感の中思い思いにそれぞれの時を過ごし、日本の誇る絶景、お食事、温泉を堪能できるお宿。
さらに贅沢に楽しみたい方には館内にあるエステもおすすめ!下関の観光の際とは言わず、わざわざ足を運んで泊まりたい1軒です。
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(2024/12/6更新)
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