絶景を求めて「海の見える寺」、尾道・千光寺へ

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絶景を求めて「海の見える寺」、尾道・千光寺へ

絶景を求めて「海の見える寺」、尾道・千光寺へ

更新日:2014/06/04 18:31

坂と海と社寺の町として有名な尾道、今まで数多くの文人墨人がその美しい風景風情に創作意欲を掻き立てられてきました。
また、現在でも様々な映画やアニメの舞台として登場しています。
今回はそんな尾道にある多くの社寺の中のひとつである「千光寺」からの風景を紹介したいと思います。

登りはロープウェイ、下りは徒歩で

登りはロープウェイ、下りは徒歩で
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尾道は坂の町として有名です。
町のいたるところが坂道や階段であり、千光寺も山の上に位置しているため、足の悪い人や汗をかきたくない人にとっては徒歩で千光寺に向かうのは大変です。
ただ幸いなことに尾道には千光寺方面へ向かうロープウェイがあるので千光寺を訪れる際にはロープウェイを利用し空中散歩を楽しみつつ、帰りは尾道の町並みを眺めながらゆっくりと下って来るというルートをオススメします。

ちなみにロープウェイで登るといっても乗車時間は3分程度です。
そのため歩いて千光寺へ向かうとしても10分程歩いて登れば千光寺に到着します。
もし歩いて(ロープウェイ乗り場方面から)千光寺へ向かう場合は、写真に写っている鳥居の前を左に曲がりしばらく真っすぐ進み、T字路のようになっているところを左へ。
そのまま道なりに進むと再びT字路になりますので、今度は右へ進みましょう。
またしばらく道なりに進むと大きめの通路に出るので、そこを右へ進めば千光寺です。
文字だと分かりづらいですが、基本的に千光寺の方角へ伸びている坂を登って行けば自然と千光寺へ辿り着けるでしょう。
途中に看板もありますので迷うことはないかと思います。


ロープウェイ情報

運行時間
9:00〜17:15の間に15分間隔で運行
運賃
片道)大人320円 小児160円
往復)大人500円 小児250円

まずは千光寺公園の展望台へ

まずは千光寺公園の展望台へ
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ロープウェイを降りるとすぐに千光寺というわけではなく、まず千光寺公園に到着します。
そのため千光寺へ行く前にこの公園内を通ることになるのですが、途中にある展望台には是非お立ち寄りください。
この展望台からは尾道の町並み、瀬戸内海、向島をはじめとする多くの島々を一望することができ、その景色を直接見れば「何故、文人墨人が尾道を愛したのか」という問の答えがきっと分かると思います。

ちなみに、この千光寺公園は日本のさくら名所100選だけでなく、恋人の聖地、夜景100選にも選定されているとてもスゴイ公園なのです。

桜咲くの時期に、夜に、恋人と・・・如何でしょうか。

文学のこみちを通って千光寺へ

文学のこみちを通って千光寺へ
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千光寺公園から千光寺周辺の道は「文学のこみち」と呼ばれ、松尾芭蕉、正岡子規、志賀直哉といった尾道に縁のある有名な詩人や作家の作品が刻まれた25の石碑が並んでいます。
各石碑には解説もついているので尾道を愛した詩人や作家たちの作品に思いを馳せつつ千光寺へ向かうも良し、風景を眺めながらのんびり向かうも良しです。
10分ほど歩けば千光寺に到着します。

朱と緑と青が織りなす本堂からの絶景

朱と緑と青が織りなす本堂からの絶景
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千光寺本堂からの眺めも上記の展望台に負けず劣らずの絶景です。
この本堂は京都の清水寺と同様の舞台造りとなっており、俗に朱堂と言われているのですが、朱堂と読んで字のごとく建物は美しい朱色をしており、本堂内からの眺めはまるで朱色の額縁に収められた一枚の風景画のようです。
目の前の美しい風景を眺めながら潮風に吹かれた後はしっかり参拝しましょう。

帰り道にも見どころいっぱい

帰り道にも見どころいっぱい
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帰り道は千光寺の境内から下へ向かう階段がるので、そこを下って市街地方面へ進みましょう。
「千光寺をひと通り見て回ったら後は歩いて下って帰るだけ……」というわけではありません。帰り道にも見どころが沢山あります。

尾道にゆかりのある文学者たちを顕彰したおのみち文学の館で文学の世界へ触れる。
写真に映る猫の描かれた石(福猫石)が至る所に置かれているのでそれらを探す。
裏路地にひっそりと佇む素敵な喫茶店や美術館に立ち寄る。

楽しみ方はあなた次第です。
尾道の風情あふれる町並みを満喫しながら帰ってきてください。

おわりに

如何でしょうか。
今回は風景という観点から千光寺を紹介させていただきましたが、千光寺には他にも「くさり山」、「玉の岩」(詳細は下記の千光寺公式HPを御覧ください)といった見どころもしっかりあるので、尾道を訪れた際には是非お立ち寄りください。


掲載内容は執筆時点のものです。

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