写真:江田 由衣
地図を見る朝のフナ広場には、多くのフレッシュジュース屋が軒を連ねます。まずは搾りたてのフレッシュジュースで、さっぱりと1日をスタートさせましょう!
多くのジュース屋台が出ていますが、どこも値段や味は同じです。店員さんが一緒に写真を撮ってくれたり、パフォーマンスをしてくれたりする屋台は人気があります。ぐるりと回って、好みの店を探しましょう。
写真:江田 由衣
地図を見るフナ広場北側に広がるスーク(市場)も散策してみましょう。このスークは世界最大とも言われる広さと賑やかさで、色鮮やかなランタンや布、パブーシュが売られています。
細い道が網目のように巡らされているので、奥に行けば行くほど迷路に迷い込んだよう。路地には荷物をいっぱいのせたロバが通り過ぎ、異国情緒漂う雰囲気が特徴です。
写真:江田 由衣
地図を見るフナ広場から広がるマラケシュのスークは、可愛いモロッコ雑貨に溢れています。色鮮やかで日本でも室内用スリッパとして使えるパブーシュは、お土産にも喜ばれる一品です。
写真:江田 由衣
地図を見る旧市街にはおしゃれなレストランも多くあります。
モロッコの名物料理と言えば、日本でも流行したタジン鍋料理。分厚い陶器の皿に肉や野菜を入れ、三角の蓋をかぶせて煮込む料理です。サフランやパプリカなどのスパイスで味付けされていますが、柔らかくてジューシーな素材の味を楽しめます。
付け合せにはぜひビタミンたっぷりのモロッカンサラダを選んでみましょう!
写真:江田 由衣
地図を見る少し疲れたら、フナ広場を見渡せるカフェの展望テラスでのんびりと過ごしましょう。
フナ広場周辺のカフェは、眺めもいいですが値段設定も高め。ここでお昼や夜ご飯を食べるよりは、午後のカフェタイムに訪れるのがおすすめです。スークでポストカードを買って、大切な人に手紙を書く時間にするのもいいですね。
写真:江田 由衣
地図を見る夕方になってくると、だんだんと綺麗な夕日の光が差し込みます。フナ広場周辺のカフェから見る夕日は、絶景そのもの。テラス席ではぜひ、広場寄りの席を確保しておきましょう。
写真:江田 由衣
地図を見る16時を過ぎてくると、フナ広場には続々と屋台が出始めます。オレンジに染まる空と、屋台の灯り、そして屋台から出る真っ白な煙が合わさって幻想的な景色が広がります。
屋台がオープンし始めると、いよいよフナ広場は夜の部に突入です。
写真:江田 由衣
地図を見る夜ご飯はぜひフナ広場に広がる屋台料理に挑戦してみましょう!
フナ広場の夜の屋台は、夕方16時頃から深夜0時過ぎまで開いている店がほとんど。タジンやクスクス、串焼きや魚のフライを出す店など、その種類も豊富です。似たようなお店がたくさんありますが、地元民に人気のお店は人だかりができているはず。たくさんの人で賑わう屋台を探して、ぜひお腹いっぱい屋台料理を楽しんでみましょう。
アクセス:鉄道マラケシュ駅からバスで15分ほど
2020年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
江田 由衣
北海道札幌市在住の旅好き主婦です。現在はフリーライターとして活動しています。大学生からバックパッカー旅にはまり、今では海外渡航数も80回を超えるまでに。新婚旅行では、夫と2ヶ月をかけて南米周遊旅を楽し…
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(2025/2/17更新)
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