気分は新潟県魚沼!美味しかった温泉宿の朝粥を自宅で再現

気分は新潟県魚沼!美味しかった温泉宿の朝粥を自宅で再現

更新日:2020/06/19 10:53

やまと ふみよしのプロフィール写真 やまと ふみよし アクティブシニアの旅行ガイド
県をまたぐ移動が容認される予定で、旅行などが割引される「Go Toキャンペーン」も発表され、旅行への思いが高まります。外出自粛の中で、「朝食が美味しかったとお客様の声も多いです」との温泉宿があったことを思い出しました。そして、それらの宿では白米と共に、温泉で炊いた「お粥」を提供していました。この機会にと、お粥で宿の朝食を再現してみましたが、美味しくできるでしょうか。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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お粥が美味しかった宿を思い出しながら「炊き粥」を作る

お粥が美味しかった宿を思い出しながら「炊き粥」を作る

写真:やまと ふみよし

新潟県魚沼市にある栃尾又温泉自在館は、甘味と旨味がある、朝食の温泉粥が美味しくて、お粥の美味しさを知ったところ。炭火で焼いた岩魚や、鴨鍋、山菜などの夕食が美味しくて、取材の際に「ご飯が美味しい温泉宿」との内容で、事前に記事を送ったところ「当宿は湯治宿のため食事は普通のものです」と指摘がありました。御馳走と普通は地域によって違うのでしょうが、頭から食べられる岩魚が私の基準になりました。

お粥は、お米から炊いたものを「炊き粥」、ご飯を炊いたものを「入れ粥」といいます。お米から炊く「炊き粥」は、とろりと柔らかくお米の甘みが味わえ、ご飯から炊く「入れ粥」は簡単に作れますが、炊き粥に比べ少し味が落ちるようです。

お粥が美味しかった宿を思い出しながら「炊き粥」を作る

写真:やまと ふみよし

お米100グラム(計量カップ2/3)を、汚れを落とす程度に水で洗い、500ミリリットルの水に、20分程浸水させます。その後、中弱火で約20分炊いて、火を止めてかき混ぜた後25分程蒸らしました。勢いよく出る湯気で、期待が高まります。

お粥が美味しかった宿を思い出しながら「炊き粥」を作る

写真:やまと ふみよし

火加減無しで美味しいご飯が炊けると、評判の長谷園の「かまどさん」で炊いてみました。今まで、このお釜では、ご飯がうまく炊けなかったため久々の登板。今回は、ぐつぐつと湧く泡で成功の様子。

美味しくできたお粥は主役で食べたい!となると食材は?

美味しくできたお粥は主役で食べたい!となると食材は?

写真:やまと ふみよし

お米が中国から、日本に渡ってきたのは紀元前10世紀ごろといわれています。弥生時代には水田稲作が始まり、当時は、「蒸す」と「煮る」の2つの調理法しかなく、蒸したものが現在の「おこわ」、煮たものが「お粥」だったようです。お米の甘みや旨味が味わえるお粥には、塩味がある具をのせて食べると美味しさが増します。イクラの醤油漬けは、白いお粥との色合いも映えます。

美味しくできたお粥は主役で食べたい!となると食材は?

写真:やまと ふみよし

タラコを、醬油や、昆布、日本酒、唐辛子で漬け込んだ辛子明太子は、見ても食べてもお粥を引き立てます。

美味しくできたお粥は主役で食べたい!となると食材は?

写真:やまと ふみよし

卵の黄身の醤油漬けは、卵から黄身だけを取り出し、卵の黄身1つに対して、醬油小さじ1と1/2、みりん小さじ1/2のつけ汁に一晩冷蔵庫で漬けこみます。

宿の朝食をイメージしましたが、出来上がったのは夕方でした

宿の朝食をイメージしましたが、出来上がったのは夕方でした

写真:やまと ふみよし

温泉旅行の朝は、温泉に入り、宿の周辺散策、そして、お腹がペコペコになった後のあたたかい朝食。テーブルの上には、固形燃料で炊かれた、湯豆腐や蒸野菜などに、焼き魚、温泉卵、納豆、サラダなど。家でそれを再現するとなると、用意する食材に、料理の腕や、盛る器と、とても大変。結局、お粥にのせる7品と湯豆腐の朝食は夕食となりました。(お粥にのせる食材は冷酒にも合います)

宿の朝食をイメージしましたが、出来上がったのは夕方でした

写真:やまと ふみよし

塩昆布は、塩味と昆布の旨味がお粥と良く合います。ひきわり納豆や、沢庵の千切り、とろろ昆布なども良く合います。

宿の朝食をイメージしましたが、出来上がったのは夕方でした

写真:やまと ふみよし

イクラの醤油漬けや、辛子明太子はお粥のお供の定番でしょうか。お勧めは、シメジやエノキなどのキノコを、だし汁(和風だし、醬油、みりん)に片栗粉でとろみをつけた「きのこあんかけ」。とろみがあるあんかけがお粥に絡み美味です。

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あと2つありました。朝粥が美味しかった宿

あと2つありました。朝粥が美味しかった宿

写真:やまと ふみよし

群馬県みなかみ町の上牧温泉は、ナトリウムーカリウムー硫酸塩・塩化物泉。辰巳館の朝食は、温泉で炊いた温泉粥に、鮭と豚肉、野菜の「源泉せいろ蒸」や、「すいとん汁」になど、多彩な品数と体が温まる朝食です。秋季は女性風呂のみリンゴ風呂となります。なぜかというと、男女ともリンゴ風呂にしたところ、男性風呂のリンゴに多数の歯型があったため、男性のリンゴ風呂は中止したそうです。

あと2つありました。朝粥が美味しかった宿

写真:やまと ふみよし

栃木県にある温泉宿は、宿泊者専用のお風呂の他、併設する日帰り温泉も利用出来ます。朝の日帰り温泉は宿泊者のみとなるので、貸切ったようにゆったりと温泉が楽しめました。朝食は、鮭の塩焼きや、那須御用卵とベーコンを陶板で焼いたベーコンエッグと、白米と自家源泉で炊いた温泉粥。アルカリ性の温泉で炊かれたお粥は旨味があり、口に含むととろけます。(ここは、残念ながら取材・掲載NGでした)

宿の食事は季節やメニュー変更などによって変わります。

旅先で出会った美味しいものを家で再現するのも楽しみの一つ

おいしいお米は、「肥沃な土地」と「清らかな水」に「昼夜の寒暖差」の3つの条件が必要といわれています。美味しいお米のブランドの魚沼産コシヒカリや、群馬県みなかみ町のコシヒカリ、群馬県倉渕町の「はんでえ米」などは、その3つの条件がそろっています。また、温泉で炊かれたお粥は、温泉に含まれるミネラル分が、お米のおいしさを引き立て、ミネラル補給にもなります。その土地に行って食べるのが一番ですが、家で「あの時のあの味」を再現するのも旅の楽しみの一つです。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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