岐阜・大垣「田中屋せんべい総本家」進化系せんべい“まつほ”に注目

岐阜・大垣「田中屋せんべい総本家」進化系せんべい“まつほ”に注目

更新日:2020/06/30 16:56

カカミ ユカのプロフィール写真 カカミ ユカ 女子旅・ローカルネタ発見ライター
大垣城のほど近くに店舗を構える「田中屋せんべい総本家」。160余年の伝統を持ち「みそ入大垣せんべい」が有名な老舗ですが、6代目の田中裕介さんが開発を手掛けるアレンジ品が今注目を集めています。コーヒーや紅茶とも相性のいい「まつほ」は特に人気で、発売して6年ほどですが地元のみならず、全国から注文が入るヒット商品になっています。その他にも新商品が続々発売されているので、注目の品をいくつかご紹介します。

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創業160余年の「田中屋せんべい総本家」

創業160余年の「田中屋せんべい総本家」

写真:カカミ ユカ

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岐阜県大垣市に店を構える「田中屋せんべい総本家」は、安政6年から続く老舗煎餅店です。大垣駅前から南へ徒歩約10分。城下町でもある大垣の中心部に歴史を感じる店舗があります。

創業160余年の「田中屋せんべい総本家」

提供元:田中屋せんべい総本家

http://tanakaya-senbei.jp/

代表銘菓は「みそ入大垣せんべい」。

大阪で煎餅作りの修行を終えて帰ってきた初代田中増吉によって考案されたもので、卵を使用せず、しっとりとした甘みのある自家製麹味噌、小麦、砂糖、胡麻、水というシンプルな味付けのせんべいです。

「みそ入大垣せんべい」には、厚焼のほか、その厚焼きを二ッ折、四ッ折にしたものもあり、特に四ッ折にしたものは日本一固いせんべいとして有名。メディアに取り上げられることも多い品です。

二ッ折、四ッ折はただ単に固いだけでなく、重なりあった部分により旨味が凝縮されているのも特徴。口の中に入れて柔らかくしてから噛みしめると、味噌の旨味と甘みが染みわたります。

創業160余年の「田中屋せんべい総本家」

写真:カカミ ユカ

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店頭では職人の手によって「みそ入大垣せんべい」が一枚一枚丁寧に焼かれていく様子を見学することもできます。

「艶付け」といい、せんべいの表面に艶を出す作業も行われているのですが、とても繊細な作業のため機械ではできないのだとか。手焼きだからこそ出る「みそ入大垣せんべい」の艶付けは職人だからできる技なのです。

6代目が作った「キャラメル煎餅まつほ」がヒット商品に

6代目が作った「キャラメル煎餅まつほ」がヒット商品に

写真:カカミ ユカ

最近話題になっているのは、6代目の田中裕介さんが「みそ入大垣せんべい」をアレンジして生み出した「まつほ」。

「若い世代にも抵抗なく食べてもらえて、コーヒーにも合うようなお菓子を作りたい」という思いのもと開発が始まった商品で、「みそ入大垣せんべい」の表面にキャラメルを塗って、ゲラントの粗塩をひとふり、その上から粉糖をふってオーブンで二度焼きしてある商品です。

土台であるみそせんべいと、濃厚なキャラメルペーストの組み合わせは驚くほどのベストマッチ。和の素材と洋の素材の見事な繋がりが表現された逸品に仕上がっています。

6代目が作った「キャラメル煎餅まつほ」がヒット商品に

写真:カカミ ユカ

「まつほ」は全国区のテレビ番組や雑誌などで取り上げられることも多く、地元客のみならず、今ではオンラインなどで全国のファンから注文が入ることも多いのだそう。

本来、せんべいと言えば緑茶と一緒にいただくイメージですが、「まつほ」はコーヒーや紅茶などとも良く合うので、様々な世代から支持を受けている品というのも納得です。

ちなみに、夏は冷凍して食べてもさわやかな味わいになって美味しいです。

サクっと軽やかな「玉穂堂」にも注目

サクっと軽やかな「玉穂堂」にも注目

写真:カカミ ユカ

同じく6代目が作り出した商品で注目を集めているのが創業当初の屋号がブランド名になっている「玉穂堂」シリーズです。こちらは堅焼きのみそせんべいとは対照的に、薄くてさくっと軽い食感のおせんべいになっています。

サクっと軽やかな「玉穂堂」にも注目

写真:カカミ ユカ

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「玉穂堂」の楽しいポイントは、プレーンな味わいの素焼きの他、抹茶やゴマ、ピーナッツ、かぼちゃなど様々な風味のものが揃っていることです。

中でも、ミントやさんしょうといった珍しい味もあり、おせんべいなのに、食べたら口の中がさっぱりする感覚があったりと、新鮮な感動を覚えるものもあります。
季節に応じて様々な味が揃うので、自分のお気に入りを見つけるのも面白いです。

サクっと軽やかな「玉穂堂」にも注目

写真:カカミ ユカ

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「玉穂堂」は子どもにも食べやすくて人気です。中身は全く一緒ですが、「せんべいびー」という子ども向けシリーズとしてかわいらしいイラスト付きのパッケージでも販売されています。お子様がいる家庭へのギフトとしても喜ばれる一品です。

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夏限定の「みそせんべいジェラート」にも驚き

夏限定の「みそせんべいジェラート」にも驚き

写真:カカミ ユカ

夏季限定で販売される「みそせんべいジェラート」にも注目です。

みそせんべいがジェラート!? と味の想像がつかない方も多いかもしれませんが、コク深いみそせんべいと、阿蘇ジャージー牛の濃厚ミルクアイスの相性は抜群。こっくりした甘さが表現されたジェラートに仕上がっています。

「玉穂堂」を「みそせんべいジェラート」に付けながら食べても美味なので、ぜひ試してみてください。

夏限定の「みそせんべいジェラート」にも驚き

写真:カカミ ユカ

「田中屋せんべい総本家」6代目の田中裕介さんは、創業160余年という老舗の伝統にあぐらをかくことなく、時代の変化を見据えて田中屋せんべい伝統の味を進化させるべく様々な挑戦を続けています。

「元々、日本の暮らしに馴染みやすいせんべい。昔の形そのままでは廃れてしまうかもしれませんが、伝統の味を壊すことなく、現代の人の合うよう切り口を変えて提供することで、手に取りやすくなります」と田中さんは話します。

その言葉の通り、「田中屋せんべい総本家」の品々は私たちの日常にさりげなく溶け込んでくれる品ばかりです。肩肘張らずにデイリー使いできるおせんべいの数々、大垣に訪れた際はぜひチェックしてみてください。

田中屋せんべい総本家の基本情報

住所:岐阜県大垣市本町2-16
電話番号:0584-78-3583
アクセス:東海道線JR大垣駅南口より南へ徒歩約10分
営業時間:9:30〜18:00(日曜日は17:00閉店)
定休日:水曜日

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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