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写真:シカマ アキ
地図を見る「ジュエル・チャンギ・エアポート」は、チャンギ空港のターミナル1・2・3とそれぞれ連絡通路などで結ばれ、徒歩で向かうことができます。ターミナル4からだと、ターミナル間連絡バス(無料)でいったんターミナル2を経由してから向かいます。
一般エリアにあるため、飛行機を数時間以内に乗継する場合、シンガポールへいったん入国する必要があります。通常、シンガポールへの入国は、日本のパスポートで有効期限が6か月以上あれば、入国ビザなどは不要。スーツケースなどの大きな手荷物は、チャンギ空港での乗り継ぎの場合、出発地の空港でそのまま到着地まで預けたままにするか、いったん受け取ったならば、チャンギ空港内の手荷物一時預かり所を利用しましょう。
とても広い施設で、いろいろ巡ろうとするとけっこう歩きます。身軽になってから訪れるのをおすすめします。
写真:シカマ アキ
地図を見るいずれのターミナルからも、「ジュエル・チャンギ・エアポート」に入ってそのまま真っすぐ進むと、中央にある大きな滝が目の前に現れます。高い天井から豪快に水が降り注ぐ様子は、まさに迫力満点です。
外の明るい光が差し込んだ光景は本当に美しく、ただ眺めているだけで十分癒されます。
写真:シカマ アキ
地図を見る大きな滝を取り囲むようにして、熱帯雨林の森があります。日本発の化粧品メーカー、資生堂がスポンサードするこの森は、上から下まで階段などで誰でも散策でき、リフレッシュできる空間。歩いているだけで、ちょっとした運動にもなります。
ここが本当に空港施設かと思うほど、自然にあふれた場所です。
写真:シカマ アキ
地図を見る「ジュエル・チャンギ・エアポート」の夜は、日中とは雰囲気がガラリと変わります。
中央の大きな滝などが美しくライトアップされ、音楽に合わせた光のショーも随時開催されます。
写真:シカマ アキ
地図を見る「ジュエル・チャンギ・エアポート」内のほとんどは、ショッピングモールです。レストラン・カフェは無数と言って良いほど数多くあり、シンガポールの地元料理をはじめ、中国料理、日本料理、イタリアンなど、あらゆるジャンルのグルメが揃っています。
レストランの価格帯は、高級店からリーズナブルな店まで。ただ、シンガポールの平均的な物価と比べると「ジュエル・チャンギ・エアポート」の店舗はどこもやや高め。食事代をできるだけ抑えたいならば、地下にあるフードコートがおすすめです。「バーガーキング」「KFC」などのファーストフード店もあります。
写真:シカマ アキ
地図を見る「スターバックス」は、「ジュエル・チャンギ・エアポート」内に2店舗あり、そのうちの1店舗は「リザーブ」併設店で、日本と同様、通常店よりも高級なコーヒーを味わうことができます。1階部分がカウンターとリザーブ専用席、2階部分がイートインの座席です。
写真:シカマ アキ
地図を見るこの店舗では、スターバックスのシンガポール限定商品をはじめ、リザーブ専用のグッズも販売しています。日本未発売の商品、空港内の他店舗では手に入らない商品もここに揃っているため、スターバックス好きならピンポイントで訪れる価値あり。
「ジュエル・チャンギ・エアポート」内は広いので、あらかじめ地図で調べてから向かいましょう。
写真:シカマ アキ
地図を見るショップでは、海外の高級ブランドから「ユニクロ」「無印良品」「東急ハンズ」などの庶民向けの店まであり、お土産選びには本当に困らない充実度を誇ります。
おすすめは、チャンギ空港の公式ブランドショップ。空港がおしゃれにデザインされたポストカード、ポーチ、マグネット、コースターなどのグッズが販売されています。価格もリーズナブル。
写真:シカマ アキ
地図を見るまた、シンガポールの地元スーパーマーケット「FairPrice Finest」が、地下2階にあります。同じブランドのスーパーマーケットがターミナル3の地下フロアにもあるものの、店舗の大きさでは「ジュエル・チャンギ・エアポート」内の店舗のほうがはるかに広く、商品の数や種類も多め。価格もリーズナブルなので、お土産の調達に重宝する場所です。
英国発のスーパーマーケット「MARKS & SPENCER FOOD」も、地下1階にあり、店舗は大きくないものの、やや高級な食材などこだわりの商品揃い。チョコレートやビスケット、紅茶など、ここもお土産選びにおすすめです。
写真:シカマ アキ
地図を見る「ジュエル・チャンギ・エアポート」の最上階は、眺めが良いレストランやバーなどがあるほか、子どもが遊ぶことができる有料の娯楽施設や植物園なども。飛行機に乗らずに家族連れでここを訪れる地元の人々も多いほど、人気のスポットです。
写真:シカマ アキ
地図を見るショッピングやグルメなどで疲れたら、「ジュエル・チャンギ・エアポート」内にあるラウンジ「CHANGI LOUNGE」の利用がおすすめ。有料で利用でき、ラウンジ内にはソファがあるほか、軽食やドリンクなども置いてあるので、のんびり休憩ができます。
所有するクレジットカードなど次第で、無料でラウンジが利用できる場合もあるので、事前に必ず確認を。
写真:シカマ アキ
地図を見るまた、「ジュエル・チャンギ・エアポート」の4階に、宿泊施設「YOTELAIR Changi」があります。近代的なデザインのホテルチェーンで、客室はコンパクトで利用しやすい価格帯です。深夜や早朝の便を利用する時にも便利。
「ジュエル・チャンギ・エアポート」を、もし飛行機の乗継待ちで利用する場合、少なくとも5時間以上あれば、立ち寄ることができるでしょう。ただ、もし出入国審査などで混雑が予想される場合、乗継時間が最低4時間以上なければ諦めたほうが無難。「ジュエル・チャンギ・エアポート」は予想以上に広いため、次に乗る飛行機に間に合わなければ元の子もありません。搭乗する便を調整して乗継時間を多めに確保するのも手。わざわざ訪れる価値あるほど充実した、全世界でも類を見ない空港施設です。
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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