歴代加賀藩主が手掛けた庭園「兼六園」歴史と趣ある日本三名園

歴代加賀藩主が手掛けた庭園「兼六園」歴史と趣ある日本三名園

更新日:2020/06/12 14:36

Lily Tのプロフィール写真 Lily T 旅先案内人
石川県金沢市にある「兼六園」は、日本三名園としてとても有名です。歴代の加賀藩主が手掛けた庭園には、霞ヶ池をはじめ唐崎松や瓢池、そして噴水など見どころが沢山あります!
桜や梅林、そして紅葉や雪吊りの松など四季折々の景色も堪能出来るので、いつ訪れても素敵な場所。

それでは、兼六園について詳しくご紹介していきます!


新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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兼六園の歴史について

兼六園の歴史について

写真:Lily T

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兼六園は、1676年に加賀藩5代藩主の前田綱紀公が金沢城に面している傾斜地に「蓮池御殿(れんちごてん)」を建てて庭園化したことが始まりだと伝えられています。

当時は蓮池庭と呼ばれていましたが、1759年に大火の為焼失してしまいました。その後、1774年に11代藩主の治脩(はるなが)公によって再興され、庭園が整備されていきました。

兼六園の歴史について

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そして、1822年に兼六園と命名されました。その後、13代藩主の斉泰(なりやす)公によって庭園内に栄螺山などを築き、現在のような兼六園の景観になりました。

兼六園の歴史について

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現在、兼六園は岡山県岡山市にある「後楽園」と、茨城県水戸市の「偕楽園」とともに日本三名園として大変有名です。また、国の特別名勝としても知られています。

さらに、2009年には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高評価の三ツ星も獲得している日本庭園です!

兼六園の名勝「霞ヶ池」!

兼六園の名勝「霞ヶ池」!

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約11.7ヘクタールの敷地面積を誇る兼六園には、いくつもの池があります。庭園のほぼ中央にある「霞ヶ池(かすみがいけ)」は約5,800平方メートルもあり、庭園内で最も広い池です。

霞ヶ池はとても綺麗で、池の周辺に配された「徽軫(ことじ)灯籠」や「唐崎松(からさきのまつ)」などが風情ある景観を演出しています。

兼六園の名勝「霞ヶ池」!

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兼六園といえば、雪吊りの松の景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。唐崎松は、13代藩主の斉泰公がもともと琵琶湖にあった唐崎松の種子を取り寄せて育てられた黒松です。とても立派な松で、冬の時期に見られる雪吊りの景色は趣が感じられます!

兼六園の名勝「霞ヶ池」!

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唐崎松を後にして霞ヶ池の周りを散策していると、徽軫灯籠があります。足が二股の徽軫灯籠と霞ヶ池の景色は、兼六園を代表する景観です!徽軫灯籠の高さは、約2.67メートルあります。

近くには曲水に架かる虹橋もあり、見事な景色です!多くの観光客が、徽軫灯籠を背景に写真撮影されている姿を見かけます。

兼六園の原点「瓢池」!

兼六園の原点「瓢池」!

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霞ヶ池を後にしてしばらく歩くと、「瓢池(ひさごいけ)」が見えてきます。かつては蓮池庭と呼ばれ、兼六園発祥の地と伝えられています。瓢池は、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられました。

池には翠(みどり)滝や大小二つの島が配されていて、風情ある景観が楽しめます。

兼六園の原点「瓢池」!

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1774年に造られた翠滝の水は、霞ヶ池から流れ出ています。高さ約6.6メートル、幅は約1.6メートルと大きな滝で、迫力満点です!瓢池でもひと際目立つ存在なので、じっくりとご覧ください。

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日本最古の噴水!

日本最古の噴水!

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兼六園にはいくつもの見どころがありますが、庭園内にはなんと日本最古の噴水もあります!噴水は霞ヶ池を水源としており、高さ約3.5メートルまで吹き上がります。兼六園にあるこの噴水は、19世紀に造られました。

間近で噴水を見ると、噴水の造りがとてもシンプルで歴史が感じられます。西洋のような豪華な噴水ではなく、日本庭園の雰囲気にあった噴水です。

噴水は夕顔亭の近くに佇んでいるので、観光の際はぜひご覧ください。

兼六園へのアクセス!

兼六園へのアクセス!

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兼六園へのアクセスは、バスがとても便利です。JR金沢駅から路線バスや観光バスを利用して、約20分乗車します。

兼六園の入口は何ヶ所もある為、最寄りのバス停もいくつかあります。「兼六園下・金沢城」、「広坂・21世紀美術館」または「出羽町」のバス停にて下車すれば到着です!

兼六園へのアクセス!

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その他、金沢を観光しながら徒歩でアクセスも可能。JR金沢駅から30分程で到着するので、お時間があれば歩いて兼六園に行くことも出来ます!

兼六園へのアクセス!

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日本三名園の兼六園は、見どころが満載です。今回ご紹介した場所は全て名所なので、兼六園を訪れる際はぜひ一度観光させることをおすすめします。

ぜひとも、日本三名園の兼六園に足を運んでみてください!

兼六園の基本情報

住所:石川県金沢市兼六町1番
電話番号:076-234-3800
アクセス:JR金沢駅よりバスで約20分 「兼六園下・金沢城」または「広坂・21世紀美術館」バス停下車

入園料:大人(18歳以上)320円、小人(6歳〜18歳未満)100円
営業時間:3月1日〜10月15日 7:00〜18:00、10月16日〜2月末日 8:00〜17:00

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/03/23 訪問

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