青森県の真っ白な尻屋崎灯台で「寒立馬」と遊ぼう

青森県の真っ白な尻屋崎灯台で「寒立馬」と遊ぼう

更新日:2020/06/27 17:57

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する光と影の写真家、タイと台湾に詳しい旅作家
青森県下北半島の最東端にある岬が尻屋崎です。国定公園となっている一帯は、東側に太平洋、北側は津軽海峡とことなった海流を眺めることができ、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる馬が放牧されているのです。

真っ白な尻屋崎灯台付近で草を食べる寒立馬。その愛らしい姿を楽しむため多くの観光客が訪れる名所であり、青森観光では外せない景勝地。ゆっくりと馬たちの姿を眺めてみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う、県境をまたいだ移動の自粛が2020年6月19日より解除されます。また県境をまたぐ観光については「徐々に行い、人との間隔を確保すること」というガイドラインが政府より示されています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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入退場はゲートを通る

入退場はゲートを通る

写真:大里 康正

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尻屋崎灯台と寒立馬観光をするためには、ゲートを通らねばなりません。しかし何か特別なことをすることは無く、ゲートはセンサーにより自動で開閉します。時間は午前7時から午後4時45分までとなっています。もし夕方の時間を過ぎると係員に連絡をし、手動で動かしてもらうことになりますので、時間には注意をしましょう。

入退場はゲートを通る

写真:大里 康正

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ゲート近くに設置されている柵から、さっそく寒立馬の姿を目にする機会があるかも知れません。こちらにいる寒立馬はお産を控えている馬など、他の馬から離した方がよいと判断されたものです。人間の姿を見ると近寄ってくるかわいい馬もいます。

なお、敷地内一帯は犬や猫などのペットを放すことは厳禁となっていますので、注意をしてください。

入退場はゲートを通る

写真:大里 康正

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ゲートを通り、5分ほど走行するとトイレもある広い無料駐車場に到着。ここから尻屋崎灯台までは徒歩で数分の距離となります。

放牧されている寒立馬

放牧されている寒立馬

写真:大里 康正

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寒立馬は広い敷地内で放牧されており、中を自由に歩いています。人間が方向付けるなどの管理はされていません。これは馬たちをのびのびと育てるための配慮なのです。時に馬たちは林の中から突然現れることもあります。

放牧されている寒立馬

写真:大里 康正

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とても人なれしており、カメラを向けても驚くことはありません。しかしながらフラッシュは使わないようにしてください。また、突然走り出すことも皆無とはいえませんので、安全のため、ある程度の距離を保つようにしましょう。

放牧されている寒立馬

写真:大里 康正

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ところで寒立馬とは、どのような馬なのでしょうか。放牧の歴史は古く、藩政時代の南部馬を祖としているといわれています。南部馬は寒さに強く、足腰が丈夫だったことで知られていました。明治から外来種との交配が始まり、体が大きくなり、やがては軍用馬としても使われるようになった歴史があるのです。

寒立馬という名前は、北国青森の雪の中でもどっしりと立っている姿そのものを表現しているといえます。その名前が定着し始めたのは昭和40年代のことです。

尻屋崎灯台と寒立馬

尻屋崎灯台と寒立馬

写真:大里 康正

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尻屋崎灯台は、国内最大級の光度、53万カンデラを誇ります。日本の灯台50選の一つであり、二重のレンガ壁による複層構造の灯台となります。

尻屋崎灯台と寒立馬

写真:大里 康正

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多くの観光客が望むのは、尻屋崎灯台と寒立馬の構図です。

尻屋崎灯台と寒立馬

写真:大里 康正

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寒立馬は特に夏場になると暑さをしのぐため、津軽海峡と太平洋の風がぶつかるこの場所に好んで来るようになります。そして、馬が集まる理由は暑さ対策だけではありません。林の中にいると体にまとわりつくアブがいるため、それを避けるため虫が少ない灯台付近にやって来るのです。

真っ白な灯台と美しい馬の姿をじっくりと楽しんでみましょう。

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寒立馬の様々な表情

寒立馬の様々な表情

写真:大里 康正

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複数で移動する寒立馬ですが、ある程度草を食べるとそれぞれ自由に歩きだし、好きな場所で休憩する姿を見ることができます。

寒立馬の様々な表情

写真:大里 康正

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近くの水たまりで水浴びをしている姿を見かけることも。

寒立馬の様々な表情

写真:大里 康正

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時に草を食べながら人間のすぐそばまでやってきます。しかし相手は巨体の馬ですので、距離を取りケガのないように注意をしてください。

観光では海の美しさも外せない

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写真:大里 康正

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景観の見事さも尻屋崎の特長です。津軽海峡側では、まるで南の国を思わせる海の透明度を見ることができるでしょう。

観光では海の美しさも外せない

写真:大里 康正

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太平洋側は津軽海峡側と比較すればやや波が荒い感じを受けるかも知れません。しかしどちら側も美しさに変わりはないのです。

観光では海の美しさも外せない

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青森県の最東端に位置する尻屋崎で、真っ白な灯台と巨体でもかわいい寒立馬をながめ、素敵な観光をしてみてはいかがでしょうか。

その他、下記の関連MEMOで青森県の観光地を紹介しています。ぜひ、観光の参考として旅行を満喫してください。

尻屋崎の基本情報

住所:青森県下北郡東通村尻屋字尻屋崎1-1
電話番号:017-722-5080(公益社団法人 青森県観光連盟)
アクセス:むつ市内から車で約40分

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/05/26 訪問

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