写真:瀧澤 信秋
地図を見るグランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾートのある読谷村は、沖縄本島の中部西海岸、残波岬が目印となります。ひとことで言うならば“美しい村”。自然はもちろんのこと歴史や文化に触れられる場所です。サンゴの海をはじめマングローブの自生する川など自然を身近に感じることができます。
その歴史も長く、琉球王国時代には貿易の拠点として栄えたともいわれています。是非訪れたいスポットのひとつが世界遺産である「座喜味城跡」。写真で見たことがあるという人もいるのは?地平線に沈む美しい夕日は感動的です。ホテルでも、こうした文化や歴史に触れられるアクティビティが用意されています。「読谷(よみたん)の地で美しくしなやかに遊ぶ」というホテルのコンセプトがよくマッチしたエリアです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るグランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾートは、言うなれば大人リゾートホテル。リゾートホテルといえばお決まりの滞在パターンというケースも時々見られますが、大人のリゾートホテルはどこまでも“自由”です。
ホテルで決められたルールに縛られるのはある意味身を任せる楽さがありますが、旅慣れた大人であれば自分流にアレンジしたいもの。そんな滞在をさせてくれるのもホテルの懐の深さです。自然豊かな読谷にあるリゾートホテルはやはり自然な時間が流れます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は4タイプありどれもが特徴的。中でも、男性の居場所としての書斎デスク、女性にはデスク代わりにもなりそうなドレッサースペースがあります。こうした設えは、男女それぞれが自分時間を過ごせるようにとのホテルの思いなのでしょう。滞在型客室ということでミニキッチンが完備されているのも嬉しいところ。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室にはフレグランスが心地よく広がります。豊かな自然、海風などをイメージするオリジナルのアロマフレグランスは、レモン、シダーウッド、ブルーサイブレスなどバラエティに富んでいます。香りが安らぎの空間を彩るリラックスした時間が流れます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るメインダイエング「BAR&RESTAURANT TASTE」は、開放感溢れる空間ながらプライベート感もあるダイニング。その秘密は2名席を充実させていること。とはいえ、テーブルもチェアも大振りでどっしりしています。
ラグジュアリーなリゾートホテルといえばグルメも高額になりがちですが、リーズナブルなアラカルトメニューが充実しており、1000円以下のメニューも多く見受けられ意表を突かれます。全体的に多国籍なキュイジーヌといったイメージの料理で南国風のアレンジが秀逸。まさに南国のリゾートを彷彿とさせます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るダイニングでも自由な滞在が実感できます。というのもボトルで頼んだワインやウィスキーは、ボトルケースを活用しBAR(BAR ZANPA(バーザンパ)※宿泊者のみ)や客室にも自由に持っていくことができるのです。アルコールまでも自分でカスタマイズする自由なスタイルです。
朝食はプールから繋がるリラックス空間である「CAFE LOUNGE CHILLAX(カフェラウンジ チルラックス)」で提供されています。ここは、朝食のラウンジとしてはもちろん、プールサイトでコーヒーやスイーツを楽しむカフェとして、夜はカクテルを味わうバーとしても利用できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る沖縄、リゾートホテルといえばやはりプール。グランディスタイル 沖縄読谷 ホテル&リゾート「P00L:2VISONS(プール2ヴィジョンズ)※宿泊者のみ」という名のプールがあります。2ヴィジョンズという通りこのプールには2つの表情があります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝から日中は水平線を望むインフィニティプールとして、沈む太陽とのグラデーションが感動的な夕方の時間、夜は星の輝きが水面を彩る幻想的なナイトプールと表情を変化させていきます。
グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾートは年齢制限があり、16歳以上限定のリゾートホテルなのです。非日常的な空間で大人のゆとりを感じるラグジュアリーリゾートが体験できます。
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
瀧澤 信秋
ホテル評論家 旅行作家、JTWO一般社団法人日本旅行作家協会正会員、JALF一般財団法人宿泊施設活性化機構理事、JARC一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード、Yahoo!ニュース(個人)オ…
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