カラフルなブラーノ島!ヴェネツィア・ラグーンの島を日帰り観光

カラフルなブラーノ島!ヴェネツィア・ラグーンの島を日帰り観光

更新日:2020/06/27 19:44

K. Kreuのプロフィール写真 K. Kreu トラベルライター、旅する通訳・翻訳家(日本語・ドイツ語・英語)
「世界で10本の指に入るカラフルな場所」と言われるブラーノ島。緑色の水が流れる水路に映えるカラフルな街並みは写真好きにはたまりません。ヴェネツィア本島から約11km北東に位置し、水上バス(Vaporetto)で約45分。ヴェネツィアからブラーノ島まで水上バスでイタリア世界遺産のラグーンを巡るだけでもワクワクします。2〜3時間で島全体を観光できるブラーノ島はヴェネツィアからの日帰り旅行に最適です。

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ブラーノ島はユネスコのイタリア世界遺産のひとつ

動画:K. Kreu

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カラフルな家が立ち並ぶブラーノ島は、1987年に「ヴェネツィアとその潟(ラグーン)」(Venezia e la sua Laguna)として、ガラス細工で知られるムラーノ島と共にユネスコのイタリア世界遺産に登録されました。

ヨーロッパの貴族に愛されたレースの生産地としても知られ、水上バスの停留所から島の中心に向かって進むと繊細なレースの日傘やテーブルセンター、ドレス、ストールなどを販売するお店が軒を連ねます。

ガルッピ広場(Piazza Baldassare Galuppi)にある市庁舎の隣には、かつてのレース学校だった建物がレース博物館(Museo del Merletto)として残されていて、すべての工程を細かい手仕事で仕上げるブラーノレースの歴史や実演を見ることができます。

動画を撮影した木製の橋は、ガルッピ広場に通じるVia Baldassarre Galuppi通りとFondamenta Pontinello Destra通りに面していて、観光客に人気のスポットのひとつです。

ブラーノ島はユネスコのイタリア世界遺産のひとつ

写真:K. Kreu

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水路沿いには様々なお店やレストランがあるので、街並みを眺めながらゆっくりと旅の思い出の品を探したり、ブラーノ島ならではのグルメを味わってみてはいかがでしょう。

卵とバターをふんだんに使ったクッキー、ブッソーラ(Bussola)とエッセ(Esse)がこの島の有名なお菓子です。ブッソーラはドーナツ型、エッセはその名の通りS字型をしています。

ラグーンで捕れる魚「ゴ」のリゾット(risotto de go)はブラーノ島の郷土料理。ラグーンならではのシーフードも食べてみたいですね。

カメラを片手にカラフルなブラーノ島を散策!

カメラを片手にカラフルなブラーノ島を散策!

写真:K. Kreu

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ブラーノ島の中を流れる水路の水は深い緑色。色とりどりの家がこの水面に映し出されて、島をさらにカラフルに彩ります。

島の中でも一番カラフルな家として知られているのは、青と赤を基調にした建物に、黄色や緑、オレンジの幾何学模様が描かれたベッピの家(la Casa di Bepi Sua)。散歩がてらにベッピの家を探してみては?

カメラを片手にカラフルなブラーノ島を散策!

写真:K. Kreu

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カラフルなブラーノ島の街並みにまつわる言い伝えに、漁師が遠くからでも自分の家がわかるようにと鮮やかな色で家を塗り分けたという話がありますが、庭や塀などがない連なった建物を異なる色で塗り分けることにより、所有範囲を明確にするためにも役立っていました。

カメラを片手にカラフルなブラーノ島を散策!

写真:K. Kreu

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ガルッピ広場にあるサン・マルティーノ教会(Chiesa di San Martino)の鐘塔はブラーノの斜塔とも呼ばれています。高さ53mの鐘塔は遠くから眺めると、より傾いているのが分かります。

ブラーノ島のもうひとつの魅力

ブラーノ島のもうひとつの魅力

写真:K. Kreu

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カラフルな街並みはもちろんですが、ブラーノ島に着いて最初に目に入る、美しい女性の彫刻にも目を向けてみてください。

水上バス停留所前の広場に飾られたこの彫刻は、ブラーノ島出身の彫刻家のレミジオ・バルバロ (Remigio Barbaro)の作品です。

ブラーノ島出身の著名人は彼の他にも、作曲家のバルダッサーレ・ガルッピ(Baldassare Galuppi)や、シンガーソングライターとしてだけでなく映画音楽作曲家としても知られるピノ・ドナッジオ(Pino Donaggio)がいます。

同じくバルバロが手掛けた、作曲家バルダッサーレ・ガルッピの彫刻は彼の功績をたたえて名付けられた島のメイン広場、ガルッピ広場に設置されています。

ブラーノ島のもうひとつの魅力

写真:K. Kreu

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彫刻の他にも、イストリアの石で作られた井戸や、色とりどりの花で飾られた窓など、島の中を散策するとカラフルな街並みに溶け込んだ、素敵な被写体がたくさんあります。

どこを写しても絵になるカラフルな街並みが観光客を惹きつけるブラーノ島。ご紹介したおすすめスポット以外の撮影スポットをまとめてみました。

・トレ・ポンティ(Tre Ponti)
Fondamenta di Cao Moleca通りとVia Giudecca通りの水路が交差した場所にかかる橋

・ぺスカリア・ヴェチア(Pescaria Vecia)
ヴェネツィア・ラグーンに沈むロマンティックな夕日を眺めることができるビューポイントで、かつての魚市場跡

ヴェネツィア観光では本島だけでなく、水上バスでラグーンを巡り、素敵な思い出の写真を写しにブラーノ島まで足を運んでみてください。

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ブラーノ島の基本情報

アクセス:ACTV 水上バス(Vaporetto)Line12で約45分
乗り場:ヴェネツィア、Fondamente Nove(F.te NOVE)

2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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