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写真:磯本 歌見
地図を見る遍照寺は、天平年間、名僧・行基菩薩によって開創され、天平宝字4(760)年に洛陽椋橋山住僧法爾和上が宝殿を築いて復興した寺です。
ご本尊は十一面観世音菩薩。度々、火災に遭いながらも復興を遂げ、観音堂・大師堂・持仏客殿・鐘楼堂は現存しています。
提供元:遍照時
http://www.henjyoji.org/平成20(2008)年の御開帳を機会に「桔梗寺」を名乗り、ご本尊を「桔梗観音」として、人々の除災円満・運気向上を願っています。
提供元:遍照時
http://www.henjyoji.org/境内には約1000株の桔梗が植えられ、6月中旬から8月上旬にかけて可憐な花を咲かせますが、トップシーズンは7月。開花情報はHPで随時お知らせしているのでチェックしておくといいですね。
また、初夏はササユリ、ギボウシ、秋はツワブキ、紅葉など、年間を通してさまざまな花が、境内を美しく彩ります。
写真:磯本 歌見
地図を見る参拝には作法があります。まずは順路に沿って境内を散策します。季節の花が美しい境内はきれいに手入れされていて、ほどよい広さで緑があふれています。
散策後、本堂に戻りお参りして、般若心経を唱え、ご住職の法話を聞きます。
写真:磯本 歌見
地図を見るその後、客殿にておいしいお茶のご接待があります。美しい花と心救われるお話で、安らぎのひと時を過ごせます。
広い客殿には、座卓がたくさん置かれ、花瓶にも可憐な桔梗が活けられています。また、庭に向かって椅子が置かれ、美しい庭を望み、おしゃべりをしながら、長い時間を過ごす参拝客も多いそうです。
写真:磯本 歌見
地図を見る桔梗の花朱印です。右肩に「但馬七花寺霊場」、除災円満運気向上祈願所の朱印、中央に観音様を祀るお堂を意味する「大悲閣」の文字と観音様の梵字入りの宝印が押され、桔梗が描かれています。
写真:磯本 歌見
地図を見る5月中旬に見頃を迎えるササユリの花朱印です。中央に「大日如来」の文字と梵字入りの宝印が押され、ササユリが描かれています。
写真:磯本 歌見
地図を見る8月中旬から9月中旬まで楽しめる「シュウカイドウ」の花朱印です。
これらの花朱印は、副住職在寺の時はご朱印帳に直筆してもらえますが、不在の場合は書き置きになります。お参りされた場合は各800円です。ホームページでも申し込みはできますが、別料金となります。
提供元:遍照寺
http://www.henjyoji.org/除災円満と運気の向上を祈願する「桔梗鈴守り」です。 鈴の音は、災難を払い円満へと導き、桔梗は、「更」に「吉」を招く幸運な花。また、桔梗の紫色は、運気を向上する最高位の色といういわれがあります。持っておくだけで運気が上がりそうですね。1,000円。
提供元:遍照寺
http://www.henjyoji.org/五角(合格)の花が咲く桔梗栞の御守りです。日々の勉学の成就にご利益があります。1,000円。
写真:磯本 歌見
地図を見る遍照寺では「桔梗吟行のいざない」として、毎年「遍照寺の桔梗と矢田川流域・ジオパーク観光」をテーマに、平成30(2018)年まで俳句を募集していました。5年間の大賞作品の句碑が境内に建っています。
写真:磯本 歌見
地図を見る鯉がゆったりと泳ぐ庭の池には、七福神の紅一点で福徳・智恵・財宝を授かるご利益がある「福寿水掛弁財天」が祀られています。
写真:磯本 歌見
地図を見るまた、楠の大木「巾着楠」の根元に「布袋尊」が、祀られています。開運・財運・諸円満を授かる七福神の一尊です。そのほか、願掛け地蔵さまや観音堂、大師堂、石庭などもあり、随所にかわいらしいお地蔵様の石像があります。
裏山の木々からのマイナスイオンをしっかり浴び、どこにいても癒しの時間を過ごせるお寺なのです。
住所:兵庫県美方郡香美町香住区小原616
電話番号:0796-36-3041
拝観時間:8:00〜17:00
拝観料:志納
2020年6月の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2021/4/17更新)
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