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写真:Sige panda
地図を見る同ホテルのコンセプトは「夢のつづき」。観劇後の余韻に浸れる、クラシックで落ち着いた館内。支配人には、元タカラジェンヌの憧花ゆりのさんが就任。宝塚歌劇の華やかな雰囲気が、ホテル全体に息づいています。
夢のように美しい館内には、訪れたならぜひチェックしたい、見どころがたくさん。その1つが、旧ホテルから移設されたシャンデリア。
なんと、スワロフスキーのシャンデリアなのです。エントランスや宴会場などさまざまな所で見ることができ、キラキラと美しい輝きを放っています。
写真:Sige panda
地図を見るさらに旧館のシンボルでもあった、真っ赤なじゅうたん敷きの階段も再現。階段の手すりの一部は、旧ホテルのデザインを継承しています。大劇場のフィナーレの舞台を思い出すような階段に、心も弾みます。
写真:Sige panda
地図を見る1階ロビーには、旧ホテルから引き継いだ緞帳(どんちょう)も。緞帳とは、舞台の幕の事で、こちらは昭和51年から56年まで、宝塚大劇場で実際に使用されていたもの。
昭和期に活躍した画家 小磯良平が原画を描いたこの作品。新しいホテルに飾る際に、この緞帳を作った職人自らが修復し、当時の雰囲気そのままに、色彩鮮やかによみがえりました。
写真:Sige panda
地図を見る1階の宴会場へ続く廊下には、「花」「月」「雪」「星」「宙」それぞれの組の男役・娘役トップスターの写真が展示されています。
旧ホテルでは、男役の写真のみを展示していましたが、今回はデザインも一新し、娘役トップスターとともに展示。台座の部分にはそれぞれの組のシンボルマークも!
もちろん写真OKですので、ぜひ、推しと一緒に撮ってくださいね。
写真:Sige panda
地図を見るファンにはたまらないのが、2階のギャラリー。トップスターの衣装が常設展示されているほか、公演中の舞台写真(初日より、約2週間後から展示)や、宝塚歌劇の小物などが展示されているのです!
オープニング期間に展示されているのは、2017年雪組公演「SUPER VOYAGER!」で、望海風斗さんと真彩希帆さんが、実際に着用した衣装。ホテルの新しい船出をお祝いしています。
写真:Sige panda
地図を見る衣装や小物は、シーズンや特集テーマによって変わるので、何度来ても楽しめますよ。
さらに、モニターからは、衛星放送のTAKARAZUKA SKY STAGEチャンネルの放送が、リアルタイムで流れ……いつまでも眺めていたい空間です。
写真:Sige panda
地図を見る3階から5階は客室になっています。客室フロアへつながるエレベーターは、カードキーをかざして動作するようになっていて、セキュリティーもバッチリ。
客室はシングルからスイートまで、全部で200室。エレガントな雰囲気で、観劇の余韻に浸ることができます。
そして、ぜひ泊まりたいのが「レビュールーム」。公演中の組のイメージカラーに包まれたお部屋です。組ロゴのクッションがたまりません!
写真:Sige panda
地図を見るシャンシャンや台本など舞台小道具の展示、壁にはトップスターの紹介パネルまで。
さらに「歌劇」「宝塚GRAPH」など、宝塚歌劇ファン御用達の雑誌も完備。女優ミラーがついたドレッサーに座れば、まるで、スターの楽屋にいるみたい。まさに「夢のつづき」が、見られるお部屋です。
写真:Sige panda
地図を見る視界にトップの写真や小道具が。興奮して眠れない……!
レビュールームは、デラックスツイン10室のうちの2室。予約は電話のみでの受付となっています。
写真:Sige panda
地図を見る館内には宿泊しなくても利用できる、ラウンジやレストランも。1階のラウンジルネサンスでは、紅茶やカクテルの他に、アフタヌーンティーも楽しめます。
2階には3つのレストランが。日本料理「彩羽」と、鉄板焼「風雅」には、個室も完備。旧ホテルの時と同じように、宝塚スターが、ご贔屓さんと食事に訪れるかもしれません。大劇場が見える席もあるので、観劇前に気分を盛り上げるのにいかが。
写真:Sige panda
地図を見る宿泊時の朝食会場でもある、ビュッフェ&カフェレストラン「アンサンブル」は、当面の間はアラカルトとコースのみの提供。ライブキッチンがあり、できたてが提供されるのが魅力です。窓が大きくて明るくて開放感があります。
写真:Sige panda
地図を見る1、2階の宴会場は、結婚式やイベントの他に、タカラジェンヌのディナーショーや、ファンイベントのお茶会の会場として使用されます。
「舞花(まいはな)」や「詩月(うたつき)」など、宝塚歌劇の組を連想する名前のお部屋も。じゅうたんにはすみれや薔薇、椿などのモチーフを使用していて、格式高い雰囲気。
3階には美容室とスタジオも入っていて、さまざまな記念日の写真撮影にも対応。すてきな写真が撮れそうですね。
写真:Sige panda
地図を見る館内を十分堪能したら、1階のホテルショップ「アルモニー」へ。
季節のスイーツやケーキの他に、宝塚歌劇やホテルオリジナルのおみやげが手に入りますので、ぜひゲットしましょう!
華やかなレースに目を奪われる、「シュガーレース スミレティーセット ピローボックス」(594円)。エレガントなこのレース、じつはお砂糖でできたシュガークラフトなんです!お茶に浮かべれば、なんとも優雅な気分に。
写真:Sige panda
地図を見る各組ごとのモチーフが入った「夢チャーム」(3,000円)も。ホテルをイメージして制作した、エレガントなシルエットデザイン。化粧箱入りで、そのまま飾りたくなりますね。
写真:Sige panda
地図を見るこちらの「夢バウム」(1.400円)は、宝塚ホテルのシンボルマークをあしらった、ホテルオリジナルパッケージに入った、バウムクーヘン。
ベーキングパウダーを使用せず、卵の力で膨らませているので、しっとりとしてコクがあります。生地にマジパンを練り込んでいるため、上品な甘さにしっかりとした食感も。
ホテルと宝塚歌劇をイメージした、華やかなパッケージは、お土産にもオススメです。他にも宝塚歌劇のイラスト缶に入ったゴーフルや、宝塚温泉の素「宝塚の湯」など、すてきなアイテムがそろっていますよ。
最寄り駅である、阪急電鉄宝塚駅の発車音は、宝塚歌劇を象徴する歌「すみれの花咲く頃」と、この地にゆかりのある、故・手塚治虫氏の「鉄腕アトム」のテーマ。
手塚氏は、旧宝塚ホテルで結婚式を挙げたのだとか。宝塚歌劇も宝塚の歴史も楽しめる、地元民に愛される宝塚ホテル。
ホテルから徒歩5分ほどのところには、手塚治虫記念館もあります。観劇のすてきな思い出作りに、泊まってみてはいかがですか。
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2022/7/7更新)
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