写真:広島 らっこ
地図を見る広島県東部にある竹原はその名の通り竹林が多い地域で、竹原市中心部の街路樹は木ではなく竹並木となっているほど!竹が多いことからタケノコの栽培も盛んで、綺麗に手入れされた竹林で生産された良質なタケノコは県内外に出荷されています。
「たけのこの郷 たけのこチョコティップ」は、多くの人が思い浮かべるようなタケノコの形をしたお菓子ではありません。正真正銘、本物のタケノコがそのままスイーツになっているんです!竹原のタケノコを砂糖で煮詰めて、甘さ控えめのチョコをティップしたスイーツで、タケノコそのままの見た目がインパクト大。
レモンピールなどとは少し違う、サクほろっとした食感が面白いですよ。パッケージも可愛くて、名前のセンスも抜群。お土産としてもおすすめの竹原スイーツです。
写真:広島 らっこ
地図を見る「うさぎ島」として有名な、竹原市忠海にある大久野島のうさぎをモチーフにした可愛いアイスモナカの魅力は、見た目だけではありません!氷筍とあるように、中にはタケノコが入っているんです!添加物不使用でシンプルな原材料なので安心して食べられるのも嬉しいポイント。
バニラ、抹茶、いちごの3種類があり、どれもスッキリとした後味でペロッと食べられちゃいますよ。いちご味は、いちごフレーバーのアイスではなくて、生の苺がアイスに練りこんであるので特におすすめです。タケノコのつぶつぶがシャリっとする新食感をぜひ味わってみてくださいね。
写真:広島 らっこ
地図を見る沖縄じゃないのに海ぶどう!これはれっきとした、竹原市忠海産の海ぶどうなんです。竹原市近海では見た目が良く似た海藻が生えていたため、海ぶどうの生育に適しているのではないか、と試験的な養殖が始まり、2019年から竹原市内での販売が開始されました。ほのかな磯の香りと、プチプチ食感が楽しく、栄養価が高いのもおすすめポイント。新鮮な海ぶどうが竹原で食べられるなんて、驚きですよね。
数量限定販売なので、見つけたらラッキー!常温保存なので持ち帰りも安心です。
写真:広島 らっこ
地図を見る土や水にまでこだわって大切に育てた農作物を、自分たちの手で商品化する”自産自商”で作られているのが、キッチンモリスの「モリスぴくるす」です。竹原名産のタケノコだけでなく、らっきょうやじゃがいもなど、様々な種類があり季節によっても内容が変わります。
イチオシはやっぱり竹原らしい「たけのこ」。ピクルスは、スッキリとした酸味と程よい辛味がおつまみにぴったり、しょうゆ漬けは、甘辛く、ご飯のお供にもおすすめです。タケノコの穂先と根本など、場所によって違う歯ごたえを楽しみながら食べてみてくださいね。甘党の人や子供には、野菜や果物で作ったジャムもおすすめです。
写真:広島 らっこ
地図を見る竹原の酒づくりの歴史は古く、明治40年に開催された「第1回全国清酒品評会」では竹原のお酒が日本一になったほど!せっかく竹原に来たからお酒を買いたい、という時におすすめなのが「竹原の地酒のみ比べセット」です。
3本セットには、中尾醸造の「幻」、藤井酒造の「宝寿」、竹鶴酒造の「竹鶴」が入っていて、竹原にある3つの酒蔵の代表的なお酒を一度に買えてお得です。酒蔵をモチーフにした竹原らしいパッケージなのでお土産にもぴったりですよ。
「道の駅たけはら」には、1階に新鮮野菜や竹原銘菓など、食べ物を中心に販売しているショップとレストラン、休憩などに使えるオープンスペースがあり、多目的トイレや授乳ルームも完備しています。また、2階は竹原の竹で作った竹細工などの伝統工芸品が購入できるショップとなっています。
「道の駅たけはら」にはユニークな商品がたくさんあるので、お目当ての商品を買うためだけにでも行く価値あり!今回紹介した中には2階で販売している商品もあるので、2階にも忘れずに上がってみてくださいね。
住所:広島県竹原市本町1-1-1
電話番号:0846-23-5100
営業時間:9時〜17時(定休日:毎月第3水曜日)
アクセス:JR竹原駅から徒歩8分
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/10更新)
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