関東の”くず餅”は関西とは別物!東京・池上本門寺の名店3選

関東の”くず餅”は関西とは別物!東京・池上本門寺の名店3選

更新日:2020/07/25 16:09

桜木 小春のプロフィール写真 桜木 小春 元旅行会社勤務、トラベルコーディネーター
小麦粉からグルテンを分離させた後、浮き粉を発酵させた関東の「くず餅」は、外観が白っぽい餅のようで、独特の酸味と風味。対する関西は「葛餅」とも書かれ、マメ科のつる性多年草”葛”の根から精製した本葛粉が原材料。色は透き通っていて、食感はつるんとしています。

関東と関西の「くず餅」の違いに初めて食べる方は、驚きますよ!今回は、東京・池上本門寺周辺のおすすめの「くず餅」を3店舗ご紹介致します。

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池上のシンボル「池上本門寺」

池上のシンボル「池上本門寺」

提供元:大田区の公式フォトギャラリー

https://ota-tokyo.com/ja/%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%…

寺院が多く点在し、古くから門前町として知られる池上は、JR五反田駅もしくはJR蒲田駅から乗り換えで、東急池上線を利用して行くことが出来ます。池上のシンボル“池上本門寺(いけがみほんもんじ)”へは、駅前の“池上本門寺通り商店会”を通って徒歩10分ほどで到着。

日蓮宗の大本山で、日蓮聖人が入滅(にゅうめつ)した霊場であり、その入口となる総門は、歌川広重の浮世絵『繪本(えほん)江戸土産』などにも描かれた壮大な門です。安土桃山時代に造られた96段の石段“此経難持坂(しきょうなんじざか)”、関東で一番古い五重塔など歴史的遺産が多く残っています。
そして、「くず餅」は、池上本門寺の名物で、参拝客が手土産として買っていました。

<池上本門寺の基本情報>
住所:東京都大田区池上1-1-1
電話番号:03-3752-2331
アクセス:池上駅より徒歩10分

池上池田屋

池上池田屋

写真:桜木 小春

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池上本門寺近くにある江戸時代創業のくずもちのお店「池上池田屋」。三角形の形にカットされた、くず餅にたっぷりの黒蜜ときな粉をかけて食べます。食感はやわらかいので、小さなお子様や高齢の方にもおすすめ。お土産は1人前から10〜12人前まであり、1人前は、自分用のお土産としても購入しやすいですよ。

密閉包装されているため、賞味期限は6日あり、他のお店に比べると少し長めです。常温で保存できるため、遠方の方の手土産にも最適。「くず餅」は、和菓子の醗酵食と言われ、発酵食ブームの今、健康を気づかう方にもおすすめですよ。

池上池田屋

写真:桜木 小春

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店内では、おでんセット、クリームあんみつ、おしるこ、などの軽食をいただくことが出来ますよ。池上本門寺の長い石段を上り下りした後は、疲れて甘い物が欲しくなるので、こちらで休憩してみましょう。

<池上池田屋の基本情報>
住所:東京都大田区池上4-24-1
電話番号:03-3751-0154
アクセス:池上駅から池上本門寺方面へ徒歩7分

藤乃屋

藤乃屋

写真:桜木 小春

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「藤乃屋」のくず餅は、きな粉が香ばしく、黒蜜はあっさりした上品な味。他店に比べて、お餅の色が灰色の濃い色合いで、くず餅は、弾力があり、固めでしっかりとした食感を味わうことができます。賞味期限は2日、冷蔵庫ではなく常温保存が適しています。

土産用のくず餅は、カットされていない板状のくず餅が入っており、食べる前に自分で好きなようにカットできます。小さなお子様がいる家庭だと、型抜きで子供に好きな形で出してあげるのもいいかもしれませんね。

藤乃屋

写真:桜木 小春

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「藤乃屋」は、本門寺商店街を通って池上本門寺に行く道中にあります。ここの場所は、以前、相模屋という店名で、元禄9年(1696年)に創業したお店でしたが、2018年に閉店され、その相模屋の味を引き継ぐために、藤乃屋がオープンしました。そのため、昔のお店をそのまま、利用されているので、店構えは、昔ながらの雰囲気が漂う外観。

そして、ここはイートインも可能で、メニューは、シンプルにくず餅のみとなっています。

<基本情報>
住所:東京都大田区池上4-25-7
電話番号:03-6875-7088
アクセス:池上駅から池上本門寺方面へ徒歩10分

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浅野屋本舗

浅野屋本舗

写真:桜木 小春

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宝暦2年(1752年)創業の「浅野屋本舗」のくず餅は独自の製法で作られた程よい弾力とコシ、つるっとしたのどごしが特徴。自家製の寒天をたっぷりと使用したあんみつなどがお土産で購入できます。フルーツの酸味と黒蜜の甘みの相性は、抜群。店内は、イートインもでき、クリームあんみつやところてんなども食べることが可能ですよ。

浅野屋本舗

写真:桜木 小春

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国産大豆を100%使用して、丹念に強く煎った香ばしい仕上がりのきな粉と浅野屋秘伝の黒みつは、くずもち発祥の地といわれる池上でしか食べられない逸品ですよ。お店は、池上本門寺通りの商店街にあるので、参拝後は、こちらの商店街を通って帰りましょう。

<浅野屋本舗の基本情報>
住所:東京都大田区池上4-32-7
電話番号:03-3753-7539
アクセス:池上駅より徒歩4分

東京・池上本門寺の名店のくず餅をお土産に!

江戸時代から東京・池上本門寺に参拝に訪れた者が手土産にしていた“くず餅”。くず餅は、東京の池上が発祥と言われており、今も伝統を引継いでいます。各店舗にそれぞれ味に特徴があり、食べ比べするのも楽しいかもしれませんね。そして、くず餅は、関東と関西では別物です。東京・池上の“くず餅”をお土産に買って、関西の方を驚かせてみてくださいね。

2020年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/06/29 訪問

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