写真:長谷川 彩花
地図を見る日本最長の大吊橋からは日本一高い「富士山」と日本一深い「駿河湾」の日本一のコラボ絶景が広がります。橋の上は風が強く、危険なので傘の使用は禁止されています。雨天時にはカッパを着用してください。橋の高さは700メートルあり、帽子や眼鏡、携帯電話などの落下には十分気を付けてください。
写真:長谷川 彩花
地図を見る今回の「あじさい祭」の会場は橋を渡った北エリアの「Kicoroの森」。6月中旬から開花が始まる「あじさい小道」では196種1万2000株のアジサイが見られます。小道は歩きやすいように、木のチップが敷きつめられています。
写真:長谷川 彩花
地図を見る森の名前にもなっているKicoroは間伐材でできた森のキャラクターです。いろいろな表情をしたKicoroたちは森のあちこちに隠れていますよ。
森の土壌は酸性なので、青色のアジサイが多いのが特徴です。美しい青を基調としたアジサイが織りなす彩りは「三島ブルー」といわれ、その美しさは見る人を魅了します。
写真:長谷川 彩花
地図を見る約220メートル続く小道にはフォトスポットがたくさん。森林浴しながらの散策も楽しいものです。
写真:長谷川 彩花
地図を見る最初に紹介するのが園と同じ名前が付いた「スカイウォーク」。ガクの部分が雪のような白色を基調とし、そこにほんのり淡くにじむ水色がとても愛らしいアジサイです。愛らしさの中にも気品があふれています。
写真:長谷川 彩花
地図を見るテレビ朝日「グッド!モーニング」の依田天気予報士が命名したことで有名なのが「覇王」です。淡いブルーのガクが優しい色味を演出しています。
一般公募で決定したのが「夏空」。アジサイの季節“夏”とスカイウォークの“空”の2つが入った素敵な名前が付きました。オリジナルのアジサイの前には案内ボードがありますので、ぜひ探してみてくださいね。
写真:長谷川 彩花
地図を見る北エリア、南エリアのカフェやレストランではあじさい祭期間中、アジサイや梅雨をイメージしたスイーツを提供しています。
かたつむりの形をしたパイがストロベリーアイスから顔を出した「かたつむりパフェ」は南エリアにある「花が降るショップ スカイガーデン」内の831JUICEで購入できます。天井を埋め尽くした花のシャンデリアを眺めながらのカフェタイム、おすすめです。
みしまコロッケや各種カレーやパンケーキが人気の「森のキッチン」では「ブルーベリーヨーグルトホイップのアジサイパンケーキ」が食べられます。レモンハーブのジュレ、フローズンヨーグルトクリームがさわやかな味わいです。
トッピングのバタフライピージュレにレモンをかけると、色が変わるので何色に変わるか、試してみてくださいね。
他にもあじさいソーダやあじさいティー、あじさいソフト、あじさいパフェなどメニューは盛りだくさんです。
2020年7月4、5日はアジサイをライトアップする「あじさい七夕祭」を開催します。17:00〜20:00の夜間特別営業です。昼間とは違うアジサイの夜の顔を見るチャンスです。
「あじさい七夕祭」はナント、浴衣を着ての来場に限り、入場無料です。他に三島市在住者は住所を確認できるものを持参すると入場無料になります。
世界でここだけのオリジナルアジサイ3種があり、2019年より26品種2000株増え、196品種1万2000株になったアジサイは見ごたえ十分。イベント開催中はカラフルでかわいい傘を無料で貸し出す「レッツ!アンブレラ」も行われています。森林浴しながらのアジサイ散策にぜひ!
2020年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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