写真:成瀬 亜希子
地図を見る1999年の創業以来、北米や欧州9都市でそれぞれの地域とつながり、クリエイターが心地良く滞在できるホテルを作り上げてきた「エースホテル」。
その斬新なコンセプトとデザイン性でホテル業界に革命を起こし、世界中の旅人やクリエイターが「旅の目的にしたいホテル」として注目するようになりました。
今回、日本初上陸となったのが京都・烏丸御池の商業施設「新風館」。
日本を代表する建築家・隈研吾氏が建築デザインを監修。歴史的建造物の旧京都中央電話局を改修した旧棟、新棟から構成されたホテルとなっています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る開放的なロビーで目を引くのは、天井の木組みとユニークなライティング!
内装デザインの監修はエースホテルの長年のパートナー「Commune Design」が手がけており「East Meets West」をテーマとした和洋折衷な空間が広がります。
ロビーは宿泊者以外にも24時間開かれているのが特徴。ソファー席で友人と寛いだり、電源とWi-Fi完備のテーブルでPC作業をしたり…思い思いの時間を過ごせますよ。
よく見るとフロアやエレベーターには数字の2を強調したマークが。ソーシャルディスタンスを喚起するためのサインもひとつのアート作品のようです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るロビーの隣にあるのが、ポートランド発の人気コーヒーショップ「Stumptown Coffee Roasters」。こちらも日本初上陸でエースホテルのパートナーとして知られています。
スタッフは生産者と直接交渉することで、世界各地から高品質のコーヒー豆を調達。ミディアムローストしたクラフトコーヒーを提供しています。
人気のコーヒー豆は「ヘアベンダー」。1号店が美容院の跡地にあったことから名付けられたとか。アメリカーノやカフェラテでバランスの良い味わいを楽しめます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る客室は全213室。3つのスイートを含めて全9タイプの部屋を用意しています。新棟の客室「スタンダードキング」は30平米で1人で過ごすなら充分な広さです。
全客室には日本を代表する染色工芸家・柚木沙弥郎氏のタペストリーが。90歳を超えた作家が描いたとは思えないほど、大胆な色使いと構成に目を奪われます!
また「ミナペルホネン」のカーテン、「PENDLETON」のベッドカバー(現在はコロナ対策として撤去)など、エースならではのインテリアで構成され、和と洋の要素が絶妙なバランスで調和しているのが印象的です。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るエースホテルにとって大切な要素である音楽を楽しめるようにと、全客室にデザイン性と高音質を兼ね備えた「Tivoli社」製のラジオを設置。
一部の客室には「TEAC社」のターンテーブルと「Epiphone」のギターも用意されています。
ターンテーブルがある場合は、その隣にアナログレコードが5枚セレクトされているので、自分好みのレコードを見つけてみたいですね。
ギターを演奏する時は、デスクの鉛筆と五線譜を使って作曲にチャレンジするのもおもしろそうです!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るバスルームは石瓦タイルと木材を掛け合わせた内装が広がります。
通常なら黒でシックな雰囲気にまとめそうなところを、日常生活で馴染みのある木材を使用することで、どこかほっと一息つける空間になっています。
バスアメニティはトータルビューティブランドの「uka」。柑橘系の爽やかな香りと馴染みの良いテクスチャーで幅広い世代に親しまれそうです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る旧棟の雰囲気を味わいたい方におすすめなのが「ヒストリックツイン」。
照明のある天井部分がとても高く、烏丸通りに面した大きなアーチ窓が印象的。まるでレトロな洋館にいるような気分を満喫できます。
スタンダードよりお高めですが、スイートよりお得に泊まれるのが嬉しいですね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る京都の旅館気分を楽しみたい方には新棟の「たたみスイート」へ。
雲がぷかぷか浮いているような照明は、清原遥氏が手がけたアート作品。畳敷きの小上がりとモダンなリビングが一体となった和洋折衷の空間が広がります。
夜には押し入れの布団を引いて寝るという和室ならではの体験も!
写真:成瀬 亜希子
地図を見る特別な日に泊まってみたいのが、ホテルの名前を冠した「エーススイート」。
旧棟を活かした78平米の開放的な空間で、柚木氏のタペストリーや市松模様の襖など、ポップでカラフルな色合いが目を引きます!
また「artek」のルームライト、「Commune Design」のミッドセンチュリースタイルのソファーなど、洗練された家具に囲まれてリラックスできそうです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るホテルの2階・中2階に位置するのが、バー&タコスラウンジ 「PIOPIKO」。2階にはバーカウンターを備えたフロア、中2階にはDJブースが設置されたフロアが広がります。
とにかく天井高で開放的な空間に圧倒…!全体的にスタイリッシュな内装ですが、ダイナミックな観葉植物を装飾しておりメキシコらしさも感じさせます。
こちらでは伝統的なメキシコ料理をベースとしながら、京都や近県の食材を取り入れた新しい感覚のメニューを味わうことができるんです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るまずはシグネチャーカクテルの「ピオピコ・マルガリータ」で乾杯!
マルガリータはテキーラベースのカクテルですが、こちらではアルコール度数が低めのアガベを使用。柑橘系の風味と爽やかさが際立って飲みやすくなっています。
どんな料理とも合わせやすいので、最初の一杯に迷ったらぜひどうぞ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るスタッフさんのおすすめはマグロのトスターダ「アヒポケ」。メキシコ料理でお馴染みのトルティーヤを揚げたものがトスターダと呼ばれています。
マグロとアボカド、赤玉ねぎの上に、紫蘇のふりかけを散らした、見た目にも華やかな一品。白味噌や柚子胡椒のアクセントもほのかに効いています。
こちらは現地のシェフが京都の錦市場から影響を受けて作ったもの。メキシコ料理と和食材の斬新な組み合わせを楽しんでくださいね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る3階に位置するのが、アメリカ風イタリアン・オステリア「Mr. Maurice’s Italian」。
こちらでは宿泊者向けの朝食を提供していますが、ランチやディナーでは薪窯で焼き上げたピザやパスタなど、本格的なイタリアンを楽しめるんです。
晴れた日は中庭の緑を見渡せるルーフトップの席がおすすめ!京都の金網つじが手がけたランプシェードも柔らかな雰囲気を演出してくれます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る最初の一杯として注文したいのが、シグネチャーカクテルの「紫蘇キュート」。
かわいいピンク色だけなく「She so cute!」という言葉遊びもユニーク。最初に紫蘇の爽やかさが広がり、ハイビスカス、ドライシェリーの甘みが余韻を残します。
隣はノンアルコールカクテルの「EASY COME EASY GO」。タイの青い花・バタフライピーやカモミールが含まれているので、ハーブティー感覚で味わえます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るピザは薪窯を使用しており400度の高温で一気に焼き上げたもの。中央は薄くもっちり、耳はパリッと香ばしく、さらに焦げの風味がたまりません!
シェフおすすめのピザはマルゲリータと同じくらい人気のある「ベルガモ」。
半熟卵のまろやかさ、モッツァレラとビットチーズのとろ〜り感、イタリアソーセージの旨味が絶妙なバランス。2人で食べればあっという間に完食しちゃいますよ。
アートや音楽に彩られた部屋でゆったりと寛いだり、シェフのアイデア光る創作料理を味わうなど、全ての体験にワクワクできる「エースホテル京都」。宿泊者以外の方も斬新なデザイン空間や、日本初上陸のコーヒーを気軽に楽しめるのは嬉しいところ。京都の中心で今までにないホテルステイを満喫してみませんか?
2020年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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