写真:瀧澤 信秋
地図を見る札幌市街を歩いたり車で走ったりするとわかるのですが、道路は直線で整然と区画された美しい街であることがわかります。市街中心部は主に“札幌駅周辺”“大通公園周辺”“すすきの〜中島公園周辺“というように分けることができます。中心部は地下鉄やバスの便が大変良いので、行き来も楽々です。
地下鉄は“東西線”“南北線”というわかりやすい名称で東西南北に貫いています。そんな南北線と東西線が交わる中心駅が大通駅です。大通公園の真下ですが、大通公園から南下してすすきの方面へ向かい国道36号線まで進むとすすきのとなります。36号線の交差点は、有名なニッカウヰスキーのマスコットキャラクター「ひげのおじさん」の看板がある交差点です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそんな大通公園からすすきのへ至る途上には、市民に愛される狸小路というアーケード街があります。飲食店や商店など様々なお店が密集し多くの人々が行き交います。ドーミーインPREMIUM札幌はそんな狸小路に面した立地です。アーケード街の中ということで、雨の日でもアクセス楽々ですし、何か買い物をという時でも便利さを実感できることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインPREMIUM札幌へは、大通公園駅、すすきの駅の両駅が利用できます。また、環状化された市電では狸小路駅を増設、ますます便利になりました。賑やかな狸小路を4丁目、5丁目と歩きつつ6丁目に入るとホテルが見えてきます。
ところが、ホテルに到着すると一瞬戸惑うことがあります。2軒のドーミーインが向かい合っているのです。 よくよく見るとドーミーインANNEX札幌とドーミーインPREMIUM札幌との表記。ウッディなファザードの美しさに見とれていると思わず間違いそうになってしまいます。
両ホテルの宿泊者は、ホテルからJR札幌駅への無料送迎が使えます。朝6時から毎時00分・30分発で最終は午前11時発で前日までの完全予約制。ドーミーインPREMIUM札幌から出発します。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインPREMIUM札幌の客室は、北海道をイメージするような木目を基調としたぬくもりを感じる空間です。シングルルームで15平方mの客室面積と余裕があります。デュベスタイルの清潔感も嬉しいベッド、足元が締め付けられない和布団が用意されており足下が締め付けられないのでゆったりと休むことができます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、大浴場があるのでシャワーブースのみという設計になっていることもあり、広々空間が使えます。シングルルールのほかにダブルルーム(16平方m)、コンパクトツインルーム(17.5平方m)、デラックスツインルーム(広さ28.4平方m〜31平方m)、ラージツインルーム(広さ27.9平方m)と様々なタイプの客室が揃っています。マッサージチェアの“部屋”がある客室(デラックスツインルーム)もあります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインといえばイメージするのはやはり“大浴場”でしょう。ドーミーインPREMIUM札幌にも男女別大浴場「石狩の湯」を完備。外気浴や檜風呂など、様々な種類の風呂が愉しめます。
大浴場のフロアには、脱衣所をはじめ手もみ処、ランドリーコーナー、お休み処も完備されています。15時〜翌10時(サウナのみ深夜1時〜早朝5時は利用休止)と営業時間が長いので、忙しいステイでもゆったり入浴できそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインブランドは朝食のクオリティでも人気ですが、中でもドーミーインPREMIUM札幌の朝食は全国区の人気を誇ります。1Fのレストラン北の台所で6時30分〜10時(最終入店9時30分)に供されています。
海鮮丼はもちろんのこと、ジンギスカンやスープカレーといった北海道メニューが満喫できる嬉しい朝食。贅沢なひとときを過ごせます。
ドーミーイン名物夜鳴き蕎麦はレストラン「北の台所」で毎夜21時30分〜23時の間で無料提供されています。飲んだ後の〆にも嬉しいあっさり醤油ラーメン、ぜひご賞味あれ!
2020年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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