写真:小浜 みゆ
地図を見る箱根・仙石原の森に包まれるように佇む「箱根リトリート fore」。隣接するホテル「箱根リトリート villa 1/f」と合わせて総敷地面積は約55,000平米で、東京ドームがまるっとひとつ入るほどの広大な宿泊施設です。
リトリートは「隠れ家」「逃避」、foreはスウェーデン語で「前へ」という意味。箱根リトリート foreでは今までのホテルや温泉旅館とは異なる進化型のリゾートスタイルを箱根で提供し、日常から少し離れ自分だけの時間を持つことができる森のリゾートなんです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る大自然に溶け込むようにシンプルモダンな建物が立ち並ぶ空間は、まるで北欧リゾートのよう!箱根リトリート foreは「おしゃれな宿」として評判で、ファッション雑誌やブランドの撮影にも使われるほどです。
静寂に包まれた森には四季折々の花が咲き、敷地内を散策するだけ森林浴に。洗練された空間で鳥のさえずりに耳を傾け、緑を香り、心落ち着く滞在ができます。
写真:小浜 みゆ
地図を見る箱根の宿には欠かせない「温泉」を楽しめるのも、箱根リトリート foreの魅力です。森と一体化しているような開放的な天然温泉「onsen f」は内湯と露天風呂の二種類で、内湯の泉質はナトリウムー塩化物温泉・アルカリ性・低張性・高温泉。檜の香りに癒されながら、大きな浴槽の温泉でリラックスできますよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見る箱根リトリート foreは全37室の客室があり、「フォーレスイート」「デラックスダブル(薪ストーブ付)」「デラックスダブル」「スーペリアツイン(ハリウッドツイン)」の4種類。
おすすめは北欧リゾートを堪能できるデラックスダブル(薪ストーブ付)!その名の通り薪ストーブのついた50平米の客室で、リビングとベッドルームがセパレートされています。
写真:小浜 みゆ
地図を見る客室は白を基調とした温かみのあるインテリアで、北欧のエッセンスが散りばめられたフォトジェニックな空間。Simmons製のベッドと着心地の良いオリジナルルームウェアは、快適な眠りへと誘います。定員は1〜3名で3名利用の場合はソファベッドが準備されるので、女子旅にもおすすめ!
写真:小浜 みゆ
地図を見る調度品は一級品が準備され、注目はコーヒー。ハンドドリップで抽出できる道具がそろっており、香りを楽しみながらじっくりと淹れる時間は格別です。
薪ストーブは着火剤を使って自分で簡単につけられますが、難しいようならスタッフの方がお手伝いしてくれます。香り高いコーヒーをいただきながら、炎のゆらめきに癒されましょう。
写真:小浜 みゆ
地図を見るスーペリアツイン(ハリウッドツイン)は大きな窓が特徴の27平米のお部屋。箱根リトリート foreの客室で最もお得なので、ワーケーションなどの長期滞在での利用もおすすめです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る窓から間近に見えるのは、生命力を感じる箱根の森。ソファに座って自然を眺めながら、あえて何もしない時間を過ごしたり、仕事に集中したり。思い思いの時間を過ごせます。
提供元:箱根リトリート fore
地図を見るフォーレスイートは109平米、キッチン付き&2ベッドルームで、暮らすように過ごせるラグジュアリーなお部屋。リビングには薪ストーブが設置され、極上のリゾート滞在を約束してくれます。1室のみで人気の客室のため、早めの予約がおすすめ。
写真:小浜 みゆ
地図を見る食事は箱根リトリート foreのレセプションも兼ねた「woodside dining」で。天井高約6mのとてもオープンな空間は居心地がよく、朝食・昼食・夕食をいただけます。こちらのレストランは宿泊者以外も利用可能。
写真:小浜 みゆ
地図を見る夕食はフランス料理店「銀座レカン」出身の井上シェフによる地産地消フレンチをコースで提供。薪グリルで調理される料理はどこか木のぬくもりを感じ、自然に包み込まれた箱根リトリート foreならではのフレンチを味わえます。オープンキッチンなので、臨場感もたっぷり!
写真:小浜 みゆ
地図を見る朝食は地元の野菜を中心にわくわくするメニューばかりのビュッフェ。鎌倉で愛され続けている伝説的なベーカリー「パラダイス・アレイ(Paradise Alley Bread & Co)」監修の天然酵母の自家製パンはぜひ食べて欲しい一品!生地をこねるところから作っている焼きたてパンがずらりと並び、全種類食べたくなるほど美味しいんです。自家製ジャムや自家製ベーコンと一緒に味わってくださいね。
写真:小浜 みゆ
地図を見る箱根リトリート foreでは客室以外でも、さまざまな場所で滞在を楽しめます。cafe & loungeは池を目の前にのんびり過ごせる憩いの場。先ほど紹介したパンやケーキ、アルコールも販売しています。
写真:小浜 みゆ
地図を見る嬉しいことにcafe & loungeのコーヒーは宿泊者なら無料!本格的なエスプレッソマシンで淹れるアメリカーノやカプチーノをいただけます。コーヒー以外に紅茶も無料で、テイクアウトして飲み物を片手に敷地内をお散歩するのも素敵なひととき。
写真:小浜 みゆ
地図を見る「free bird & terrace」は広々とした空間で過ごせるパブリックスペース。ここでは仕事をしたり、読書をしたり、ボードゲームを楽しんだり、過ごし方は自由自在。祝休前日の夜には、テラスの焚き火を囲んで焼きマシュマロを楽しむ無料アクティビティも開催されますよ。
さらに深い癒しの滞在にするなら、箱根リトリート villa 1/f内の「konoha spa treatment」でトリートメントを受けるのもおすすめです。
箱根の森とおしゃれな空間で心をリセットできる「箱根リトリート fore」。一人旅、女子旅、カップル旅におすすめです。アクセスは「俵石・ガラスの森」バス停から徒歩5分。車なら都心からわずか1時間半で到着します。近くには箱根ガラスの森美術館があるため、あわせて観光するのも良いプラン。
箱根リトリート foreで、深く呼吸をする時間を過ごしてみてくださいね!
2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/10/12更新)
- 広告 -