湯めぐりができる温泉宿ランキング1位!東鳴子・旅館大沼

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湯めぐりができる温泉宿ランキング1位!東鳴子・旅館大沼

湯めぐりができる温泉宿ランキング1位!東鳴子・旅館大沼

更新日:2017/02/17 14:13

しもちんのプロフィール写真 しもちん

1000年を超える歴史を持つ宮城県の鳴子温泉郷。そこに楽天トラベルの「湯めぐりができる人気の温泉宿ランキング」で堂々1位に輝いた旅館があります。
鳴子御殿湯駅から徒歩5分の場所にある東鳴子温泉・旅館大沼は、絶景の源泉掛け流し露天風呂や、ふかし湯、足湯など、大小さまざまな温泉が管内だけで8つも楽しめる魅力的な宿。日頃の疲れを癒せる素敵な温泉宿をご紹介します。

母里の湯。

母里の湯。

写真:しもちん

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まずはご覧ください、この癒される露天風呂!
旅館裏手の森の中にある源泉掛け流しの「母里(もり)の湯」です。予約時に母里の湯利用プランで予約すると、チェックイン時に空いている時間を教えてくれて入浴できるようになっています。旅館とは線路を挟んで反対側の森の中にあるのですが、道路を使うと少し離れているので、宿のご主人が車で送迎してくれます。
初夏の時期には時おり聞こえるモリアオガエルの鳴き声もいい感じ。1組30分と短い時間ではありますが、風の音に耳を傾けながら自然いっぱいの湯船を満喫しましょう。

母里の湯。

写真:しもちん

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冬場は湯けむりに包まれながら雪景色を眺めたり、秋には紅葉が楽しめたりと、四季折々、いろいろな顔を見せてくれる母里の湯。冬の離れの露天風呂だと寒いのではと思ってしまいますが、送迎の待ち時間は小さな待合室がありヒーターも設置されているので安心です。
お湯に浸かりながらボーッとしているだけで、日頃の疲れが取れていくのがわかりますよ。

千人風呂。

千人風呂。

写真:しもちん

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旅館大沼には最初に紹介した露天風呂以外に7つのお風呂があります。
必ず入っておきたいのが天女の壁画が美しいこちらの「千人風呂」と呼ばれる大浴場。湯船中央には大きな丸い座石があり、半身浴にも最適。基本的には混浴ですが、20時〜21時までは女性専用になっています。
他にも大浴場に隣接した女性専用の小さな「天女風呂」、足湯専用の「石割の湯」、それ以外の4つは予約不要で、空いていれば自由に入れる貸切制となっています。
湯治館の4階にある陸羽東線の列車viewが楽しめる「陽の湯」と「陰の湯」や、こじんまりとした「灯りの湯」など、いろいろとあるので、たくさん入ってお気に入りの湯を見つけてみましょう。

ふかし湯。

ふかし湯。

写真:しもちん

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そして、見逃せない貸切湯が芳香浴を楽しめる「ふかし湯」です。床下に温泉が流れ込んでおり、床から伝わる温泉熱と源泉が流れる心地よい音で、時間を忘れてリラックスできるのです。ふかし湯を利用する上でオススメしたいのは、旅館で用意されているバスタオル以外にマイタオルを1枚持っていくこと。夏場は横になった体の下に引いたり、冬場はお腹の上にかけたりすると、より快適にふかし湯を楽しむ事ができますよ。

館内だけでもこんなに温泉が楽しめる旅館大沼ですが、湯治をテーマにいろいろな取り組みもしています。近隣の施設とともに湯巡りが出来るチケットを作ったり、畑で農業体験が出来るイベントを行ったりと。興味のある方は是非とも旅館のホームページで詳細を確認してみましょう!

湯治館。

湯治館。

写真:しもちん

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こちらでは長期滞在の湯治ができるよう「湯治館」も併設されています。自炊が出来る炊事場があるのですが、まるでお洒落なシェアハウスのようなキッチンとダイニングスペースにリニューアルされています。古さを大切にしながらも新しいことに挑戦できる姿勢というのが、この旅館の魅力アップに繋がっているのでしょう。

湯治館。

写真:しもちん

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湯治館のお部屋は小さいながらも落ち着いた雰囲気。基本的にトイレや洗面も共用ですが、とってもリーズナブルに宿泊できます。
本館のお部屋は洗面台が室内にあり、トイレ付きのお部屋もあります。また、1室のみですがシモンズベッドが設置された和室が1階にリニューアルして登場。段差も3段程度しかないので年配の方でも安心して滞在でき、1階には多くの内湯があるので、湯めぐりも楽しめるようになっています。

美味しい料理。

美味しい料理。

写真:しもちん

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素敵な炊事場も付いていますが、こちらを利用する時はお食事付きがオススメです。ボリュームたっぷりの旅館ご飯ですが、お野菜をたくさん利用した料理は、シンプルに見えてどれも一工夫されており、食べていて楽しくなってしまいます。
ついつい食べ過ぎてしまいがちな夕食は、お料理の品数を絞った連泊プランや、ヘルシーな一汁三菜プランなども選べます。また、湯治館を利用している方にはご飯と味噌汁だけを用意してもらう、なんてことも出来るようになっています。

美味しい料理。

写真:しもちん

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翌朝の朝食もシンプルながら充実したものになっています。くるみ豆を利用した大粒の納豆は旅館特製のもので、塩釜産のお塩をかけていただくと、お豆本来の味が引き立ってご飯にとっても合います。また、御膳の上でふかしていただく温かい百合根のお饅頭も見逃せない一品です。夜も朝も思う存分温泉に入った後は、普段以上に食欲が出てしまい、ついつい食べ過ぎてしまう程なのです。

最後に。

これだけ充実した内容にも関わらず、湯治館(バス・トイレ・洗面は共同)利用ならば、一泊二食付きで1人1万円以内というお得な料金!やはり人気の宿だけあって週末は混雑しているようですが、平日はゆったりとした雰囲気のなか過ごせます。
ちょっと疲れがたまってきた時など、のんびり湯治気分を味わいに行ってみましょう。癒されること間違いなしの湯めぐりができる宿です。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/05−2017/02/06 訪問

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