福岡「チームラボフォレスト」開業!デジタルの森で学び遊ぼう

福岡「チームラボフォレスト」開業!デジタルの森で学び遊ぼう

更新日:2020/08/07 12:43

権丈 俊宏のプロフィール写真 権丈 俊宏 一級建築士
近年注目のアート集団チームラボ。その常設展である「チームラボフォレスト - SBI証券」が、新娯楽施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」(福岡県福岡市)にオープンしました。

「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアムには、新作7作品を含む計10作品が展示。鑑賞者自らが体験し、スポーツ感覚で学び遊べる点が特徴。館内の順路に沿って見所・楽しみ方をご紹介します!

新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、お出かけの際は感染予防のため「新しい旅のエチケット」を守って行動しましょう。(LINEトラベルjp)
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「捕まえて集める森」は学ぶアート空間

「捕まえて集める森」は学ぶアート空間

写真:権丈 俊宏

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2020年7月21日にオープンした「チームラボフォレスト - SBI証券(teamLab Forest - SBI SECURITIES Co., Ltd.)」。その見所は大きく2つのエリアに分かれます。
※以下、「チームラボフォレスト」と略します。

その一つが「捕まえて集める森」。コンセプトは“捕まえ、観察し、解き放つ”。鑑賞者自らが探索し、発見して捕まえ、そして捕まえたものをきっかけに興味を広げることを主眼とした“学びの空間”です。

「捕まえて集める森」は学ぶアート空間

写真:権丈 俊宏

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新しい学びの体験の仕方は以下の通り。

まずは入場口に入ってすぐにある専用アプリ「Catching and Collecting Forest」をダウンロードをしましょう。自分のスマホでQRコードを読み取るだけで利用可能。

スマホをお持ちでない方は、専用アプリが入ったスマホの貸し出しもできますので、操作方法も含めて気軽にスタッフへ尋ねると良いでしょう。

「捕まえて集める森」は学ぶアート空間

提供元:チームラボ

https://www.teamlab.art/jp/e/forest/地図を見る

アプリをゲットしたらスマホを操作して、動物に「観察の矢」を放って捕まえると、動物は壁から消え、自分のスマートフォンに入って自らのコレクション図鑑として登録されます。

また捕まえた動物たちは、元の自然(デジタル空間)に解き放たないと、他の動物を捕まえることができません。ゲーム感覚で楽しみながら動物のコレクションや知識を増やすだけでなく、生命の尊さをここから学ぶことができます。

もちろんアプリを使わず、単に作品を鑑賞するだけでもOK。一段と進化したチームラボの幻想世界を、じっくりと堪能するのもおすすめですよ!

「運動の森」は創造的運動空間

「運動の森」は創造的運動空間

写真:権丈 俊宏

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捕まえて集める森を抜けると「運動の森」。ここには6つの新作を含む合計9作品が展示されています。ここは、道順でご説明しますね!

上の写真は、「群蝶、儚い命」。足元と壁に触れた手から蝶が生まれ、空間の中を舞い、郡蝶は人々が触れると死んでいきます。

「運動の森」は創造的運動空間

写真:権丈 俊宏

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続いては上の写真にある「高速回転跳ね球のあおむしハウス」。光の球体は高速に回転しつつ、人が近づくと球体の回転が止まって踏みやすくなります。さらに球体を踏んでいくと、球体はより強く発光。同じ色の球体を連続して踏むと、球体の中が弾けて空間に広がります。

さらに同じ球体を連続して飛び続けると、空間のすべての同じ色の球体が弾け、空間全体からあおむしが生まれます。

遊び感覚で楽しめる「運動の森」の2つの作品

遊び感覚で楽しめる「運動の森」の2つの作品

写真:権丈 俊宏

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続いて、上の写真は「ふわふわな地形のつぶつぶの地層 」。

多様な色の粒が降り注いで、粒は立体的な地形に沿って高いところから低いところへ流入。粒の重なりによって地層模様を描きます。人がいる場所は沈み、沈んだ場所に粒が集中。歩くと粒は弾けて混ざり、地層模様が変化します。

足元はトランポリンのように柔らかく、ちょっとした運動・遊び感覚で楽しめますよ!
※ここでは飛び跳ね禁止です。

遊び感覚で楽しめる「運動の森」の2つの作品

写真:権丈 俊宏

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先の地層を上りきると、3つの細い桟橋のような作品にたどり着きます。 これが「インビジブルな世界のバランス飛石」。奥から初級編・中級編・上級編になります。

踏むとインタラクティブに飛び石の色が変化。音色を響かせ、空間に影響を与えます。乗ると色々な揺れ方をして、特に写真手前の上級編はかなりの難易度。しかし落ちても下は水ではなく、濡れる心配が無いのでご安心を!

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「運動の森」の中核!4つの作品

「運動の森」の中核!4つの作品

提供元:チームラボ

https://www.teamlab.art/jp/e/forest/地図を見る

続いては、4つの作品がある「運動の森」中核といえるエリアへ。

床に生息する生き物たちが、作品名「うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち」(上写真)。花々でできた生き物たちが生息。生き物は、他の生き物を食べると増加。逆に食べられなかったり、他の生き物に食べられると死んでいなくなります。人々が生き物の花々を踏むと花々は散り、人々が踏み続け生き物の花々が散りすぎると、その生き物は死んで消えていきます。

壁に生息する動物たちが、「花と共に生きる動物たち II」(上写真)。花々によって動物は生まれ、誕生と死滅を繰り返しながら動物を形成。人々が花々に触れると、花々は散っていきます。

「運動の森」の中核!4つの作品

提供元:チームラボ

https://www.teamlab.art/jp/e/forest/地図を見る

「つぶつぶの滝、全身ですくうと小さきも大きなうねりとなるだろう」では、柱から水の粒が落下し、全身ですくって、貯めて集合させると、ゆらゆらと、液体の水のようにふるまいます。

たくさんの粒が集まった時は、1粒の時からは想像もつかない全く違った現象をつくります。

「運動の森」の中核!4つの作品

写真:権丈 俊宏

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「鼓動する大地」では、同じ場所にあるとは思えないほどの激しい世界に変貌します。青くうねった曲線は、大地の断層をイメージ。その大地は視覚による認識と身体による認識が分離され、うごめいています。また大地は人々の動きによって、さらにうごめきます。

密かな映えスポット&さらに進化した卵形体!

密かな映えスポット&さらに進化した卵形体!

写真:権丈 俊宏

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先の4つの作品があるエリアの一角には、三角形の小さな通路があります。その中は全面ガラス張りで、人や景色が数倍に増加。作品の数には挙げられていませんが、密かなインスタ映えスポット・記念撮影スポットとして、隠れた人気を誇ります!

※館内の写真撮影は可能ですが、フラッシュ撮影、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材は使用はできません。

密かな映えスポット&さらに進化した卵形体!

写真:権丈 俊宏

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チームラボフォレストの最後の作品は、「タイフーンボールと重力にあらがう呼応する生命の森 - 曖昧な9色と基本の3色」。三角形の通路を抜けた先にあり、チームラボの定番である光のovoid(卵形体)が設置された作品です。

ovoidは、人に押され倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。その周辺のovoidも次々に呼応し、同じ色に変化し音色を響かせながら、連続していきます。

密かな映えスポット&さらに進化した卵形体!

写真:権丈 俊宏

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しかしチームラボフォレストでは、それだけではなく、さらに進化しています。空間の中央付近にある光のタイフーンボール(球体)は、質量の概念を超越したかのように浮上し、地面に沈むこともなく、空間の中ほどを浮遊。

タイフーンボールは、人が叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせます。そのまわりの球体も次々に呼応し、同じ色に変化し音色を響かせながら、連続していきます。

なお、チームラボフォレストがある新娯楽施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」については、別記事で詳細に紹介しています。本記事最後にある「この記事の関連MEMO」内に、関連記事と「BOSS E・ZO FUKUOKA」及び「チームラボフォレスト」公式サイトをリンクしていますので、是非そちらも合わせて読んでみてください。

チームラボフォレスト- SBI証券の基本情報

住所:福岡県中央区地行浜2-2-6
電話:092-400-0515(BOSS E・ZO FUKUOKA 総合案内)
アクセス:
【電車】福岡市地下鉄 唐人町駅から徒歩約15分(約1km)
【バス】JR博多駅から西鉄バス乗車。九州医療センターバス停で下車。徒歩約4分(約300m)
【車】福岡都市高速道路 百道ランプもしくは西公園ランプから約5分
※福岡PayPayドームに有料駐車場がありますが、野球・コンサート開催日は満車が予想されるため、入庫できない可能性あり
営業時間:
【平日】11時〜20時
【土曜日】9時〜22時
【日曜日】9時〜20時
※PayPayドームナイター開催日、イベント開催日は変更の可能性あり
チケット料金:16歳以上2200円、15歳以下800円

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/07/17 訪問

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