根來寺の参拝前におすすめ!和歌山 道の駅「ねごろ歴史の丘」

根來寺の参拝前におすすめ!和歌山 道の駅「ねごろ歴史の丘」

更新日:2020/08/04 11:26

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
和歌山県岩出市にある道の駅「ねごろ歴史の丘」は、国の史跡根來寺を紹介する「ねごろ歴史資料館」、県内のお土産物を取り揃えた物販店舗「花笑み館」、「根来SL公園」などがある観光の拠点です。とくに、ねごろ歴史資料館は、 埋蔵文化財出土品の展示や映像により、根來寺の歴史を分かりやすく解説している施設です。道の駅「ねごろ歴史の丘」で、参拝前に根來寺の歴史をマスターし、同時にショッピングを楽しんでみませんか?

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道の駅「ねごろ歴史の丘」と「ねごろ歴史資料館」

道の駅「ねごろ歴史の丘」と「ねごろ歴史資料館」

写真:モノホシ ダン

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2017年(平成29年)12月24日にグランドオープンした、道の駅「ねごろ歴史の丘」は、約900年の歴史を持つ国の史跡根來寺から約1kmの距離にあり、歴史にちなんだ施設が集まることから名付けられました。京奈和道路「岩出根来IC」からも約3分の距離にあり、車でのアクセスも抜群です。

道の駅「ねごろ歴史の丘」と「ねごろ歴史資料館」

写真:モノホシ ダン

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道の駅ねごろ歴史の丘の敷地内にある「ねごろ歴史資料館」は、埋蔵文化財出土品などを展示しているほか、映像により、国の史跡根來寺を紹介する施設。入館料は無料で、参拝前に根來寺の歴史を楽しく学習することができます。

道の駅「ねごろ歴史の丘」と「ねごろ歴史資料館」

写真:モノホシ ダン

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館内には、縦3m、横5.4mの大型モニターで、根來寺の歴史を映像で紹介する「シアターゾーン」があり、この施設のメインとなっています。

ほかに、開創から秀吉の紀州攻めまでの根來寺にまつわる歴史資料を紹介した「信仰と交流ゾーン」、根來山内の人々の暮らしを支えた出土品を展示した「文化と繁栄ゾーン」の3つに分かれています。

「ねごろ歴史資料館」で根來寺の栄枯盛衰の歴史を知ろう

「ねごろ歴史資料館」で根來寺の栄枯盛衰の歴史を知ろう

写真:モノホシ ダン

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根來寺は平安時代末期に、覚鑁(かくばん)上人によって開創されました。覚鑁上人は、13歳で京都・仁和寺で仏教を学び、20歳の年に高野山へ登り、38歳の時に大伝法院を建立し、伝法会(でんぽうえ)という真言密教の教学修行を復興しました。

それから、約150年後に、頼瑜(らいゆ)僧正が、大伝法院の教学の拠点を高野山から現在の根来の地へ移し、その頃から根來寺と称するようになりました。

「ねごろ歴史資料館」で根來寺の栄枯盛衰の歴史を知ろう

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根來寺で、真言密教の象徴とされるのが「根來寺大塔」です。高野山大伝法院にあった大塔を継承して再建され、1547年(天文16年)頃に完成しました。大師堂とともに、秀吉の紀州攻めの兵火を免れた建物で、国宝に指定されています。パネルでは、教学の中心である「大伝法院」とともに紹介されています。

「ねごろ歴史資料館」で根來寺の栄枯盛衰の歴史を知ろう

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やがて、根來寺は、室町時代末期には、寺領約72万石・坊舎約450を数え一大宗教都市を形成し、“根來衆”と呼ばれる僧兵約1万の一大軍事集団を擁する最盛期を迎えました。

しかし、のちに羽柴(豊臣)秀吉と対立したため、1585年(天正13年)の紀州攻めにより、根來寺全山が炎の海に包まれました。パネルでは、この「天正の兵火」で、根來寺炎上の様子を詳しく知ることができます。

その後、根來寺は、1600年(慶長5年)、徳川家康によって再興を許可され、紀州徳川家からも復興事業の援助を受け、現在に至っています。ねごろ歴史資料館で、根來寺の栄枯盛衰の歴史を学んでください。

<ねごろ歴史資料館の基本情報>
電話番号:0736-61-1170
開館時間:9:00〜17:00
入館料:無料
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合を除く)年末年始

物販店舗「花笑み館」ではプレミア和歌山商品も

物販店舗「花笑み館」ではプレミア和歌山商品も

写真:モノホシ ダン

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道の駅「ねごろ歴史の丘」の物販店舗「花笑み館」は、和歌山県のお土産物、地元特産品、プレミア和歌山商品などを豊富に取り揃え販売しています。岩出市の伝統工芸品「根来塗」も扱っています。

また、休憩コーナーや情報提供コーナーもあり、県内市町村の観光パンフレットを入手することもできます。

物販店舗「花笑み館」ではプレミア和歌山商品も

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和歌山県のお土産物では、定番の「かげろう」や「柚もなか」が。ほかに、紀州の特産品を使用し、第7回スイーツ甲子園関西大会でグランプリ受賞に輝いた逸品「紀州五色バウム」もおすすめ。

物販店舗「花笑み館」ではプレミア和歌山商品も

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プレミア和歌山商品では、岩出市特産の「黒あわび茸」シリーズが。日本では、栽培が難しいとされていた黒あわび茸を、道の駅のある岩出市で栽培したもので、肉厚で歯ごたえが良く、“海のアワビ”のような食感が楽しめます。

<道の駅ねごろ歴史の丘 花笑み館の基本情報>
電話番号:0736-67-8737
営業時間:10:00〜18:00
定休日:年中無休

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道の駅を見下ろす高台にある「根来SL公園」

道の駅を見下ろす高台にある「根来SL公園」

写真:モノホシ ダン

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道の駅を見下ろす高台にあるのが「根来SL公園」です。保存されているのはD51型蒸気機関車で、おもに貨物用として日本国有鉄道でSLとしては最多の1115両が製造されました。現役時代は「デゴイチ」の愛称で人々に親しまれました。

道の駅を見下ろす高台にある「根来SL公園」

写真:モノホシ ダン

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根来SL公園で保存・展示されているのは、D51 930号機。1943年(昭和18年)11月30日に誕生以来、東海道本線、北陸本線、中央本線で活躍し、1972年(昭和47年)11月6日に紀勢本線でその任務を終えるまで、地球の約35周分にあたる約140万キロメートルを走行しました。

道の駅を見下ろす高台にある「根来SL公園」

写真:モノホシ ダン

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D51 930号機の車体は、「D51930保存会」のメンバーによって現役時代を彷彿とさせるようにピカピカに磨き上げられています。道の駅「ねごろ歴史の丘」を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて、かつての雄姿に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

<根来SL公園の基本情報>
住所:和歌山県岩出市根来2347-213
開園時間:9:00〜16:00(平日)10:00〜16:00(日曜日・祝日)
平日の利用方法:隣接する赤井工作所 事務所にて受付を済ませて入園してください
休園日:土曜日
アクセス:道の駅「ねごろ歴史の丘」から徒歩約3分

道の駅「ねごろ歴史の丘」の基本情報

住所: 和歌山県岩出市根来2020-1
電話番号:0736-61-1160
アクセス:京奈和道路「岩出根来IC」から車で約3分 無料駐車場利用

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/07/30 訪問

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