パブ文化が盛んなオーストラリアで飲む!おすすめクラフトビール4選

パブ文化が盛んなオーストラリアで飲む!おすすめクラフトビール4選

更新日:2020/08/12 08:01

Mayumi Iwasakiのプロフィール写真 Mayumi Iwasaki シドニー在住・建築好きフォトグラファー&ライター
オージービーフや新鮮なシーフード、ワインなど、おすすめグルメがたくさんあるオーストラリアでは、パブ文化が盛んなのでビールも大人気。是非オーストラリアに訪れたら人々の社交場であるパブや醸造所で、ここでしか飲めない個性溢れるクラフトビールを飲んでみましょう。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

クラフトビールとは?

クラフトビールとは?

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

「クラフトビール」とは「マイクロ・ブリュワリー」と呼ばれる小規模な醸造所が、厳選した材料を使い独自の製造方法で作った個性的なビールのこと。まるでワインのように、同じ種類のビールでも作り手によって全く異なる風味やフレーバーが楽しめます。

クラフトビールとは?

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

オーストラリアでは、人々の生活に根付いた存在である「パブ」でクラフトビールがタップ(専用サーバー)で楽しめたり、普通の酒屋さん(Bottle Shop/ボトルショップ)でも様々な種類のクラフトビールを購入することができます。

クラフトビールとは?

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

ドライで爽やかな喉越しのラガービールを始めとする「ピルスナー」がお馴染みの日本とは異なり、オーストラリアでは苦味と香りのバランスが絶妙な「エール」ビールが人気。今回は個性的な醸造所が作る人気の「エール」系ビール4種類と、代表的な4銘柄をご紹介します。

ヤング・ヘンリーズ「オーストラリアン・ペールエール」

ヤング・ヘンリーズ「オーストラリアン・ペールエール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

「エール」系ビールの代表格「ペールエール(Pale Ale)」は17世紀イギリス生まれ。「クラフトビールを試したいけれど、何を選んでいいかわからない」という方は、入り口として一番オーソドックスなペールエールがオススメです。ホップの香りと苦味、フルーティな味わいとコクのバランスが取れたビールで、醸造所ごとの個性が楽しめます。

ヤング・ヘンリーズ「オーストラリアン・ペールエール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

看板商品オーストラリアン・ペールエール「Newtowner(ニュータウナー)」を醸造する「ヤング・ヘンリーズ(Young Henrys)」は、シドニー近郊の古着屋さんや雑貨屋さんなど個性的なお店が並ぶ文化の街「ニュータウン(Newtown)」生まれ。シドニーで知らない人はいない人気醸造所です。

ニュータウンにある醸造所はテイスティングバーも併設していて、オリジナル・ロゴ商品やアーティストやブランドとのコラボウェアなども販売しています。ニュータウンらしいサブカルな雰囲気漂う個性的なブランドです。

ヤング・ヘンリーズ「オーストラリアン・ペールエール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

多様性のある街ニュータウンに因んで、ローカルで採れたホップもブレンド。一口飲むとそのホップの香りと柑橘系の香りが口の中に広がり、ほんのりとした甘さの後、最後にビターな苦味が残ります。シンプルで飲みやすくどんな料理にも合う万能選手で、ランキングでも常に上位に入る人気のビールです。

ヤング・ヘンリーズ 「ニュータウナー・オーストラリアン・ペール・エール」
(Young Henrys Newtowner Australian Pale Ale)
375ml(缶)$4.69(¥353)
330ml(瓶)$4.69(¥353)
アルコール度数:4.8%
IBU(苦味):35

ベントスポーク「クランクシャフト・アメリカン IPA」

ベントスポーク「クランクシャフト・アメリカン IPA」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

18世紀、イギリスがまだインドを植民地にしていた頃、ビールをインドへ輸送する際に防腐剤代わりにホップの量を増やしたことから生まれたのが、ホップの香りと苦味が特徴的な「インディア・ペールエール(India Pale Ale)」。アルコール度数も若干高めでホップの苦味が効いたコクのあるIPAは、ビール好きにこそ試して欲しいビールです。

ベントスポーク「クランクシャフト・アメリカン IPA」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

人気のIPAと言って必ず名前が挙がるのが、オーストラリアの首都キャンベラ(Canberra)にある醸造所「BentSpoke(ベントスポーク)」の「Crankshaft American IPA(クランクシャフト・アメリカン IPA)」。パブも併設している醸造所は、18種類のビールからサイダー、ジンジャー・ビールまで楽しめる人気スポットです。

ベントスポーク「クランクシャフト・アメリカン IPA」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

琥珀色の液体を口に含むと、心地よいホップの苦味とモルトのまろやかさが広がり、程よい炭酸が舌を刺激。時間が経つにつれ洋梨やパインのほのかなアロマも感じます。エール系のビールはキンキンに冷さず、常温で飲むのが美味しいと言われているのをご存知ですか?時間が経つにつれて微妙に変わる味わいを楽しめるのもエールならではです。

ベントスポーク 「クランクシャフト・アメリカン IPA」
BentSpoke Crankshaft American IPA
375ml($5.99 / ¥450)
アルコール度数:5.8%
IBU(苦味):35

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら

バルター「エクストラ・ペールエール(XPA)」

バルター「エクストラ・ペールエール(XPA)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

アメリカン・ペールエール(APA)とインディア・ペールエール(IPA)の間の位置付けとされる「エクストラ・ペールエール(XPA)」。APAよりもホップの苦味と柑橘系のアロマが強く、モルトのキャラメル感は弱めだとされていますが、厳密に差別化されている訳でもないのでペールエールに分類されることもあります。ペールエールとIPAの良さを併せ持ったハイブリットなビールです。

バルター「エクストラ・ペールエール(XPA)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

XPAの代表はクラフトビールランキングでは必ず上位にランクインする、ゴールドコーストにある醸造所「Balter(バルター)」のXPA。ミック・ファニングをはじめとする元サーフィン世界チャンピオン達によって2016年に設立された醸造所で、特にこのXPAは発売以来数々の賞を総なめにしています。

バルター「エクストラ・ペールエール(XPA)」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

複雑に絡み合うフローラル&フルーティなアロマと適度なホップの苦味が舌を刺激し、シトラスの酸味とスッキリとしたキレ味が爽やかな喉越し。酸味、甘み、香り、苦味、ボディのバランスが絶妙で、「サーフィンで疲れた喉の渇きを潤す」というコンセプトにぴったりな爽やかなビールは、中央に描かれたスマイルマークもとてもキュートでお土産にも喜ばれそうです。

バルター 「XPA」
Balter XPA
375ml($5.49 / ¥413)
アルコール度数:5.0%
IBU(苦味):30

ストーン&ウッド「パシフィック・エール」

ストーン&ウッド「パシフィック・エール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

フワッと広がるホップのアロマ、トロピカルフルーツのようなほんのり甘い香りとフレッシュな後味の「パシフィック・エール(PACIFIC ALE)」は、照りつける太陽の中、夏の昼下がりに飲みたい、まさにオーストラリアらしいビールです。

ストーン&ウッド「パシフィック・エール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

NSW州のヒッピー文化とヨガの聖地と言われるバイロン・ベイ(Byron Bay)にある「ストーン&ウッド(Stone & Wood)」は、「パシフィック・エール」のパイオニア的な存在と言われています。このビールが一世風靡したおかげで、今まで確立していなかった「パシフィック・エール」というジャンルが確固たる地位を確立したほどの人気商品。クラフトビールのランキングではトップの常連です。

ストーン&ウッド「パシフィック・エール」

写真:Mayumi Iwasaki

地図を見る

他のビールよりも淡い黄色で少し濁りがあり、かすかなホップの香りとトロピカルフルーツのようなほのかな甘さ、最後にシトラス系のフルーティーな後味が残ります。ビールが苦手な人にも試して欲しいほど飲みやすく、昼下がりのビーチにぴったりなスッキリとした軽さです。
(因みにオーストラリアでは公共の場ではアルコール飲酒は禁止されているのでご注意を)

ストーン&ウッド 「パシフィック・エール」
Stone&Wood Pacific Ale
375ml(缶)$5.49(¥413)
330ml(瓶)$4.99(¥375)
アルコール度数:4.4%
IBU(苦味):30

オーストラリアでしか飲めないクラフトビールを楽しもう!

2020年8月現在、オーストラリア各地には合計700以上の小規模な醸造所(マイクロ・ブリュワリー)が点在していて、日本未上陸のクラフトビールがたくさんあります。パブの店員さんにオススメを聞いて色々飲み比べするのもいいですし、時間があれば「ブリュワリー巡りツアー」に参加して、醸造所ごとのビールの味の違いを楽しんだり、お気に入りの醸造所を見付けて様々な種類のビールを飲み比べするのも楽しいです。

今回は黄金色のペールエール系を中心にご紹介しましたが、黒ビール系のスタウト(Stout)やカラメルのような深い色合いのダークエール(Dark Ale)など他にも様々な種類のビールがありっます。どれも日本では手に入りにくいものばかりですし、パッケージも個性的で可愛いのでお土産にもぴったりです。

是非オーストラリアに訪れた際はその土地土地のクラフトビールを試して、お気に入りのマイクロ・ブリュワリーを見付けてみましょう。

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

LINEポイント還元中!旅行代10万円×還元率10%なら10,000ポイントもらえる!※一部サービス・取り扱い旅行会社のみ 詳しくはこちら
掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/13−2020/07/31 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -