写真:ひいろ あいこ
地図を見る星野リゾート リゾナーレ熱海は全ての客室がオーシャンビューで65平米以上と広々とした贅沢な造りです。その中でも1番の人気が2019年4月に誕生した「テラスリビングスイート」。テラス部分を合わせた総面積は158平米。最大6名まで宿泊可能で同室での3世代旅行も叶います。
提供元:星野リゾート リゾナーレ熱海
https://risonare.com/atami/扉を開けた瞬間に目に飛び込んでくるのは、青で統一された広々とした部屋と窓から見える絶景の相模湾。屋内テラスと室内リビングが繋がるテラスリビングからは一面に広がる相模湾を望むことができます。
部屋にはラグマットとティータイムセット、線香花火などが用意されていて、どこに行かずとも部屋での滞在を思う存分に楽しむことができます。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る3世代旅行に重宝される理由は2つのベッドルーム。日中はリビングで一緒に過ごし、夜はプライベートを確保してゆったりと眠れるという最高の環境が整っています。
部屋にはオムツポットや、子供用浴衣、アメニティなど子連れ滞在に必要なアイテムはほぼ揃っているので、最小限の荷物での滞在が可能です。
写真:ひいろ あいこ
地図を見るリゾート内には2つの食事処があります。1つが「スタジオビュッフェ もぐもぐ」。もう1つがこれからご紹介する「和食ダイニング 花火」です。「熱海海上花火大会」をモチーフにした斬新なデザインで、花火に包まれたような感覚の半個室空間でお食事を楽しむことができます。
提供元:星野リゾート リゾナーレ熱海
https://risonare.com/atami/お品書きは本格的な和会席。先付け、お碗と進み、3品目の八寸、お造り、酢の物を合わせた宝楽盛は、熱海の海をイメージした木彫りのお盆に錫でできた舟と帆という「星野リゾート リゾナーレ熱海」ならではの演出で楽しませてくれます。
写真:ひいろ あいこ
地図を見るメインとなる台の物は「金目鯛と牛、旬野菜のしゃぶしゃぶ」です。金目鯛は伊豆半島で日本一の水揚げ量を誇ります。お出汁も食材に合わせて3種類というこだわり。牛はどんこだし、金目鯛はうしおだし、野菜は昆布だしでいただくのがおすすめです。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る前項で紹介した「和食ダイニング 花火」ですが、子ども用のメニューも本格的です。小学生は大人に準じたメニュー。未就学児にはお子さまプレート。チキンライスにハンバーグ、エビフライにコーンスープなど子どもが大好きなメニューに子どもたちも大満足なはず!
写真:ひいろ あいこ
地図を見る0歳の子には月齢に合わせた離乳食を提供していただくことができます。嬉しいことにこちらは無料のサービス。何かと苦労する乳児のご飯ですが、エプロンやスプーン、ベビーチェアまで全て揃っていて楽々、ベビーもご機嫌な夕飯を食べることができそうです。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る星野リゾート リゾナーレ熱海の最上階に位置するのは「ソラノビーチ Books&Cafe」。一面に白砂を敷き詰めたスタイリッシュなアーバンビーチをイメージしたカフェです。空間を充分に取ったソファやカバナなど好きな席を選んでくつろぐことができます。
写真:ひいろ あいこ
地図を見るカフェには旅や趣味、写真集など気軽に読める本を中心に約1,000冊の本が揃えられています。子どもの好きな絵本や、折り紙などの貸し出しもあります。
ブレンドコーヒーや、ジェラートなど美味しいカフェメニューと一緒に親子で優雅なひと時をすごしてみてはいかがでしょうか。
提供元:星野リゾート リゾナーレ熱海
https://risonare.com/atami/「ソラノビーチ Books&Cafe」では季節ごとにイベントが開催されています。夏は「カンカンビアガーデン」。静岡県で生産が盛んなクラフトビールと缶詰のペアリングを楽しむことができるイベントです。スタッフおすすめのクラフトビールと缶詰を3種類づつ楽しめる「カンカンビアプレート」はこのイベントでのみ楽しめる特別なプレートです。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る子どもの旅行デビューとして選んでも間違いない「星野リゾナート リゾナーレ熱海」には子どもの喜ぶたくさんの仕掛けがあります。
1つ目は「森の空中基地 くすくす」。樹齢約300年のくすのきに佇むツリーハウスを中心とした自然豊かな森で、空中散歩や季節ごとのイベントを楽しむことができます。ツリーハウスの中は季節にちなんだ装飾が施され、フォトスポットとしてもおすすめ。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る2つ目は「キッズルーム」。キッズルームには巨大なボールプールと小さな子でも楽しめるボルタリングがあります。ボールプールからも相模湾を望むことができ、海に浮いているような写真を撮ることができますよ。カラフルなボールプールに小さな子どもたちもきっと大喜びなはず。
写真:ひいろ あいこ
地図を見る3つ目は「室内プール」です。海を眺めながら入ることのできる室内の温水プールは季節や天気を気にすることなく楽しむことができます。幼児プールもあるので、子どものプールデビューにもおすすめです。
※現在は15名定員で1時間の入替制となります。
その他にもクライミングを楽しむことのできる「親子の北壁」やクラフト体験などもあります。季節のイベントなど、まずは9階の「アクティビティラウンジ」に相談してみるのがおすすめです。
語り尽くせないほどの魅力を持った「星野リゾート リゾナーレ熱海」。相模湾を一望できる大浴場にはベビーバスとベビーソープの用意があり、オムツの取れていない赤ちゃんとも一緒に温泉を楽しむことができ、子連れ旅の宿泊先とし選んでも間違いありません。親子でプライベート感を楽しみたい場合は、「テラスリビングスイート」、ディナーは「和食ダイニング 花火」をチョイスしてみてください。
「星野リゾート リゾナーレ熱海」で贅沢で充実した子連れプライベートステイを!
2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/29更新)
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