迫力満点!エスワティニ「マンテンガ・カルチャービレッジ」の民族ダンス

迫力満点!エスワティニ「マンテンガ・カルチャービレッジ」の民族ダンス

更新日:2020/08/24 14:24

SAORI GRAPHのプロフィール写真 SAORI GRAPH 現役弾丸バックパッカー、旅ライター、旅ブロガー
アフリカ大陸南部に位置するエスワティニ、あまり聞きなれない名前の国ですよね。エスワティニは、2018年に「スワジランド」から国名を改めました。

国民の約90%がスワジ族で占められているエスワティニは、今でも独特の伝統文化が残っています。なかでも「マンテンガ・カルチャービレッジ」で開催される伝統的な民族ダンスショーは必見!きっとあなたも、迫力のある民族ダンスに夢中になるでしょう。

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アフリカ最後の古王国「エスワティニ」ってどんな国?

アフリカ最後の古王国「エスワティニ」ってどんな国?

提供元:unsplash

https://unsplash.com/photos/mHRz-Gohlmg

アフリカ大陸南部、南アフリカとモザンビークに囲まれた小さな国エスワティニ。2018年に国名を「スワジランド王国」から、現地語に則り「エスワティニ王国」(スワジ人の場所、という意味)に改めました。

エスワティニは立憲君主制としながらも国王の権力が非常に強く、実質的には絶対君主制のような政治体制が敷かれています。そんなエスワティニは伝統文化を重んじ、武力抗争もなく国を維持してきたことから、「アフリカ最後の古王国」とも言われています。

アフリカらしい自然や、古くからの伝統文化が残るエスワティニ。特に有名なのが「リード・ダンス」という伝統的なお祭りです。リード・ダンスは別名「処女ダンス」とも呼ばれ、その内容は未婚女性たちがリード(葦)を持って踊り、それを王母へ差し出すというもの。これにより、王家への忠誠と女性間の連帯を深めるのです。

アフリカ最後の古王国「エスワティニ」ってどんな国?

写真:SAORI GRAPH

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リード・ダンスはとても興味深いお祭りですが、年に1度のお祭りに合わせて旅行するのは難しい。でもエスワティニの伝統的な民族ダンスは見てみたい。

そんな悩める旅行者にオススメなのが、次に紹介する「マンテンガ・カルチャービレッジ」。ここでは毎日、伝統的な民族ダンスのショーが行われており、エスワティニの伝統文化に触れることができます。

自然保護区内にある「マンテンガ・カルチャービレッジ」

自然保護区内にある「マンテンガ・カルチャービレッジ」

写真:SAORI GRAPH

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「マンテンガ・カルチャービレッジ」があるのは、エスワティニの首都ムババーネから南へ約20kmほどの所にある、マンテンガ自然保護区内。

カルチャービレッジでは1850年代のスワジ族の伝統的な村を再現しており、藁と縄で作られた住居などがあります。エスワティニは一夫多妻制が認められており、写真のような住居が一家族につき幾つかあったのだそう。住居内は見学可能、ツアーに参加すれば詳しい説明を受けられます。

自然保護区内にある「マンテンガ・カルチャービレッジ」

写真:SAORI GRAPH

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自然保護区内だけあり、敷地内は所々に「ワニに注意」の看板が立っています。実際ここでワニを見かけることはあまりないようですが、念の為注意して歩いてくださいね。

マンテンガ自然保護区内にはマンテンガ滝という滝もあり、ちょっとしたトレッキングにはぴったりの場所となっています。

民族衣装に身を包んだダンサーたち

民族衣装に身を包んだダンサーたち

写真:SAORI GRAPH

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民族ダンスショーは毎日2回、11:15からと15:15から開催されます。マンテンガ・カルチャービレッジの入場料100エマランゲニ(約610円)に、民族ダンスショーの観賞も含まれています。

ショーの時間になると、民族衣装を身に纏ったダンサー達が登場します。ダンスの音楽を奏でる楽器は太鼓のみ。あとはダンサー達が歌う歌や、鳥のさえずりを真似した声でBGMをつくりあげていきます。

女性は大きな布のドレスを着ていますが、未婚女性と既婚女性で衣装が異なります。写真の両端の女性は既婚女性、他は未婚女性です。

民族衣装に身を包んだダンサーたち

写真:SAORI GRAPH

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男性の衣装も個性的で、手足に付けたモコモコの白い毛皮がポイントになっています。衣装は可愛いですが、鍛え上げられた肉体はさすがのもの!

まるで“かかと落とし”迫力満点の民族ダンスに夢中!

動画:SAORI GRAPH

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最初はスローなテンポで始まる民族ダンスですが、途中から激しさを増していきます。特に盛り上がるのが、まるで“かかと落とし”のように足を高く蹴り上げて踏み下ろす踊り。なかなか写真では伝わらないので、ぜひ動画をご覧ください。

目にも留まらぬ速さの“かかと落とし”は迫力満点!“かかと落とし”に合わせて打ち鳴らされる太鼓の振動が身体の芯まで響き、観客の気分をより高揚させます。男性ダンサーの力強い踊りと、女性ダンサーのしなやかでキレのある踊りに、きっとあなたも虜になるでしょう。

エネルギーチャージも忘れずに

エネルギーチャージも忘れずに

写真:SAORI GRAPH

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「マンテンガ・カルチャービレッジ」は自然保護区内にあるので、基本的にお店はありません。なるべく飲み物などは持参することをおすすめします。ですが、民族ダンスのショーが行われる会場の近くに1軒だけレストランがあります。ここで食事をしたり、民族ダンスのショーが始まるまでの時間を過ごすことができます。

エネルギーチャージも忘れずに

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料理は1品大体60〜70エマランゲニ(約370〜430円)で食べることができます。メニューはパスタやステーキなど、馴染みのある料理なので安心。日本のレストランに比べて1品あたりの量が多いので、頼み過ぎないように気を付けて下さいね!

「マンテンガ・カルチャービレッジ」の基本情報

住所:マンテンガ自然保護区内
電話番号:+268-2416-1151
営業時間:毎日8:00〜17:00(マンテンガ自然保護区)
入場料:E100(民族ダンス観賞込み)
アクセス:キングムスワティ3世国際空港から車で1時間半 / 首都ムババーネから車で35分 

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/11 訪問

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