行列必至!秩父「野さか」みそ豚丼の美味しさと迫力がすごい

行列必至!秩父「野さか」みそ豚丼の美味しさと迫力がすごい

更新日:2020/09/17 15:26

KA RINTOのプロフィール写真 KA RINTO
自家製みそだれに漬け込んだ厚みのある豚肉を、炭火で香ばしく焼き上げた「豚みそ丼本舗 野さか」のみそ豚丼。行列必至の人気店で、美味しさはもちろん、丼からはみ出す迫力ある見た目も多くの人を惹きつけています。そんな秩父名物みそ豚丼発祥の「野さか」をご紹介!

丼からはみだす「みそ豚丼」

丼からはみだす「みそ豚丼」

写真:KA RINTO

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埼玉県の自然豊かな観光地秩父。秩父の名物グルメとして有名なみそ豚丼は、「野さか」の店主が試行錯誤して考案しました。そんな、発祥のお店が作るみそ豚丼は、味も見た目も格別です。

丼からはみだす「みそ豚丼」

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手前の写真はロース&バラの豚みそ丼大盛ねぎだく(1400円)。丼から肉がはみだす圧巻の迫力です。

炭火で香ばしく焼きあがったみそ豚丼は、みそダレの程よい焦げが見た目にも食欲をそそります。厚みのある豚肉は柔らかく、噛むととってもジューシーな味わい。

甘辛いみそダレにしっかり漬け込んだ豚肉と、ご飯の相性も抜群で、食べ始めるとご飯が止まらなくなる美味しさです。

トッピングは様々!ねぎだくがオススメ

トッピングは様々!ねぎだくがオススメ

写真:KA RINTO

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メニューはみそ豚丼のみで、ロースとバラの2種類の肉から選べます。一番人気は、両方の肉を味わえるロース&バラ肉のみそ豚丼で、全てのみそ豚丼にお新香と味噌汁が付きます。

サイズは、並盛、大盛、特盛(休日は特盛を選べません)から選択。その他、ねぎだく、あらぎりわさび、生卵などのトッピングがありますので、お好みに合わせて追加しましょう。

トッピングの一押しはねぎだくです。肉の下に、丼からこぼれ落ちるほどぎっしりとねぎが敷き詰められているので、見た目も美味しさも満足感が高いです。

トッピングは様々!ねぎだくがオススメ

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こちらは並盛のロース&バラの豚みそ丼。並盛でも十分なボリューム感です。

卓上には山椒とカイエンペッパーが置かれていて、途中で味に変化をつけながら飽きずにみそ豚丼を食べられます。

また、冷凍の豚みそや、豚みそ丼のお弁当も販売していますので、お店の味が気に入った方は、ぜひお土産用に購入してみてはいかがでしょうか。

昼時は平日でも行列必至

昼時は平日でも行列必至

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場所は、西武鉄道・西武秩父駅から約350mと車はもちろん、徒歩でも行ける便利な立地にあります。

店の前に駐車場がありますが、置ける台数はあまり多くありません。お昼時には満車になっていることが多いので、その場合は周辺の有料駐車場を利用しましょう。

黒い瓦屋根の木造一軒家がお店です。秩父名物のみそ豚丼を求めて、平日でもたくさんの観光客が訪れています。特に昼時は行列必至です。

店内はカウンターと二人がけ、四人がけのテーブル席が配置されています。

店内に入ったら、最初に券売機で券を購入するシステムです。事前に何を購入するのか決めておくとスムーズです。

豚の植栽がお出迎え

豚の植栽がお出迎え

写真:KA RINTO

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お店の入り口には、きれいに手入れされた豚の植栽があります。とっても愛嬌があって可愛らしい植栽です。お子さんとの記念撮影などいかがでしょうか。

豚みそ丼本舗 野さかの基本情報

住所:埼玉県秩父市野坂町1丁目13-11
営業時間:11時〜15時(売り切れの際早閉まいあり)
定休日:日曜
電話:0494-22-0322
アクセス:西武秩父線「西武秩父」駅から徒歩3分

2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。



掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/24 訪問

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